2011/09/28日本女子オープンゴルフ選手権競技

連覇がかかる美香、難コースを相手に「楽しみ」

アプローチを重点的に練習。加えて「今日は難しいピンポジションを想定してラウンドしたけど、ちゃんとできました。ショットも昨日に比べて良くなってきましたね」と、好調をうかがわせる言葉が続いた。 大利根
2011/09/28国内男子

連覇を狙う松村道央「相変わらず三好は手ごわい・・・」

グリーン奥からのアプローチが残ったり。ショートして難しいところに行ったり・・・」と、警戒するポイントは限りない。 「ポジション、ポジションで正確に打っていかないとダメですね。ショットメーカーでないと
2011/10/14日本オープンゴルフ選手権競技

松山英樹はギリギリで予選通過

た松山は、前半インの12番で乱れた。第2打をグリーン左奥へとこぼすと、アプローチが寄らず、さらに6メートルから3パットを叩いて痛恨のダブルボギー。続く13番で15メートルのバーディパットを決めたが
2011/10/14日本オープンゴルフ選手権競技

昨年覇者キム・キョンテが予選落ち

番(パー3)ではグリーン左からのアプローチが寄らず、3つ目のボギー。その後もショット、パットともに精彩を欠いた。 後半に入っても開始2ホールで3ストローク落とし、切り替えができない。その後3つバーディ
2011/10/13日本オープンゴルフ選手権競技

藤田寛之は1アンダーと上々の立ち上がり

の躓き(つまずき)もなんのその。藤田は出だしの10番でアプローチが寄り切らずボギーを叩くが、続く11番で4メートルを沈めてすぐにバーディで取り返した。すると15番では10メートルを決め2つ目のバーディ
2007/10/12国内女子

上田桃子の勢いは止まらず! ノーボギーの首位タイ発進!

。「バーディチャンスにつけるように心がけた」という上田は、「アプローチの機会が一度もなかった」というほどの好調なショットを武器に、ノーボギーという見事なラウンドを披露した。先週の「SANKYOレディース
2006/03/19国内女子

飯島茜が2年目でうれしい初優勝を飾る!横峯さくらは7位タイでフィニッシュ

、出だしから連続ボギーと苦しみ、通算1オーバーの7位タイでフィニッシュ。「これから2週間空くので、アプローチの練習をしたい」と、これからの戦いに目を向けた。また、女王不動裕理は、この日もスコアを伸ばすことが出来ず、通算9オーバーで33位タイで今大会を終えている。
2005/06/05国内女子

横峯自滅・・・川崎が逃げ切り通算2勝目!

アンダーで横峯と並んだ。横峯はようやく首位を捉えたのもつかの間、17番のティショットを左に大きくひっかけグリーン左のラフへ。次のアプローチも2段グリーンの下につけ痛恨の4パット。これに対し、キャディの
2008/04/06国内女子

逃げ切った!山口裕子が通算1オーバーでツアー2勝目

ヒョンジュ(韓国)と共にボギーを叩き迎えた18番パー5。3打目のアプローチ勝負で辛が下り2.5メートル、山口はピン横2メートルに付けた。 先に打った辛のバーディパットはカップをすり抜け、フックラインを
2008/05/25国内女子

李知姫が古閑、佐伯とのプレーオフを制す!

打目はグリーンオーバーし、奥のラフへ。佐伯のアプローチがカップを逸れた直後、李が6メートルのバーディパットを先に沈める。続けて古閑が打った3メートルのバーディパットはカップを逸れ、早々に決着。李は約2
2008/06/16国内女子

上田桃子、自身の誕生日を祝う逆転優勝!

したものの10m近いパットを残し、上田の球は一度はグリーンに乗ったが傾斜を転がり落ちて花道に止まった。 「向こうで一番練習していた」というPWを使ったアプローチで50cmにつけた上田。大山もファースト
2007/09/28日本女子オープンゴルフ選手権競技

諸見里しのぶが2日連続の60台で抜け出す!

良かったけど、今日の方がマネジメントは上手く出来ました」という諸見里。「3パットのボギーや、もったいないアプローチがあったので85点」との自己評価だが、自身初のメジャータイトル獲得へ向け、4打の貯金を
2007/09/21国内女子

さくら、桃子が一歩も譲らず好スタート!

させ、2番そして3番の連続バーディにつなげた。 一方の横峯は、先週は体調不良で練習量が少なくなり、ショットの精度に影響が出たというが、この日はアプローチが冴えパーを拾った。 「さくらちゃんは、調子の良
2006/07/16国内女子

壮絶なプレーオフ!仲良し対決を制したのは古閑美保!!

大山に並んだ。 プレーオフは18番ホールで行われたが、両者一歩も譲らなかった。2度にわたりピンの位置が切り直され、決着がついたのは7ホール目。2オンできなかった古閑が、アプローチで直接カップインのバーディを奪い、長い戦いに終止符を打った。
2006/11/18国内女子

高校1年の藤本が首位タイに!横峯、有村らは1打差の3位

アップして首位に躍り出た。 「65はベストスコアです。今日は諸見里さんとラウンドしましたが、グリーンを外してもアプローチで寄せるところとか、内容はまだまだ負けていると思いました」という藤本。先週の
2010/03/02国内女子

宮里藍、「やっぱり地元は落ち着きます」

一人ひとりと笑顔で挨拶を交わした。アプローチ練習場では、2日前の最終日に同じ最終組でラウンドした上田桃子の隣で、感触を確かめるように練習を繰り返した。 その後、宮里の登場を待ち構えていた記者たちに囲ま
2010/11/20国内男子

池田が首位キープ!石川遼は微速前進

ではグリーン奥からのアプローチを寄せきれずにボギーを叩いてしまった。それでも最終18番をバーディで締めくくった。 3打差の通算7アンダー2位には鈴木亨とジェイ・チョイ(米国)の2人。さらに1打差の通算