2023/04/21国内男子 「ヒヤリとした」星野陸也がツアー記録樹立 16R連続60台 ためには大事」。通算7アンダーで突入する週末は欧州ツアーの選手たちとタイトルを奪い合う。(茨城県小美玉市/桂川洋一) ■国内男子ツアー出場大会における連続60台 16/星野陸也(継続中) 15/石川遼
2023/04/21国内男子 食事も映画鑑賞も“フラット”に 金谷拓実の積み重ねは日常生活から れようとも、あきらめず挑戦を続けてきた証しだ。 欧州ツアーの選手が上位に並ぶリーダーボードで、首位と2打差は日本勢で堂々の最上位にいる。「とにかく良いプレーをして、たくさんバーディを獲っていきたい」。煮えたぎる闘志はやはり胸の中にしまい込んだ。(茨城県小美玉市/桂川洋一)
2023/04/21国内男子 エルスもびっくりスーパーショットも…川村昌弘は3年5カ月ぶり母国で予選落ち 出場。さらに7月のメジャー最終戦「全英オープン」(ロイヤルリバプール)に向けた予選会にロンドン近郊で挑戦する。「久しぶりにいろんな人に会えてうれしかった」。たくさんの応援に感謝して、再び海を渡る。(茨城県小美玉市/桂川洋一)
2023/04/18国内男子 比嘉一貴は日本から再出発 欧州2年シードへ「一番優勝できるチャンス」 しまった」というマスターズはいま思い返しても悔しい。「なかなか思うようなパフォーマンスができなかった。でも、逆に自信になった部分もある。またオーガスタに戻ってリベンジしたい」。リスタートは日本から。視線は海の向こうに置いたままだ。(茨城県小美玉市/桂川洋一)
2023/04/20国内男子 きょうもアンダーパー “球種が増えた”中島啓太が好発進 。「きょうは上りスライスのパットが不満というか、課題があった。ボールを捕まえたパッティングが基本的な練習になる」。切り替えは早かった。(茨城県小美玉市/桂川洋一)
2023/04/20国内男子 3時半の目覚めから 前週5位の永野竜太郎がトップスタートで「65」 )もうまいから2、3日やると慣れる。土日は伸ばし合いになる」とキッパリ。主導権をみすみす渡してはいられない。(茨城県小美玉市/桂川洋一)
2023/04/22国内男子 53歳も試行錯誤 石川遼は週末にエルスと2サムプレー あそこまで蹴ることも昔はなかったですね」。 53歳になっても試行錯誤を続ける様子を間近で眺め、最終日も同じ2サムでプレーする。「悪い感じではないので良いスコアが出てくれるのを待つだけ」とガマン強くプレーする。(茨城県小美玉市/桂川洋一)
2023/04/22国内男子 「今は自信がある」金谷拓実はアジアに続き欧州ツアーVへ2打差 )の出場権が付与されるが、そのラインがいまのターゲットであるはずがない。「毎週、優勝争いできることが去年はなかなかなかった。徐々によくなっていると思うし、今は自信がある。毎日同じことを繰り返すだけかなと思います」と言い切った。(茨城県小美玉市/桂川洋一)
2020/09/06国内男子 石川遼はドライバー&スプーンの精度に課題抱え「全米オープン」へ 試合だった。主催者、運営を安全にやっていただいた方に感謝します」と残して、再びメジャーに臨む。(山梨県富士河口湖町/桂川洋一)
2020/09/06国内男子 「アマチュアだけど22歳」金谷拓実の大志 次戦は「全米オープン」 。コリン・モリカワもそう(全米プロで優勝/23歳)。アマチュアとは言っていられない年齢。上位を目指して頑張りたい」。アマチュア世界ナンバーワンは、次のステージを見据えている。(山梨県富士河口湖町/桂川洋一)
2020/11/13国内男子 石川遼は「ライン」を修正 御殿場で5年ぶりアンダーパー&予選通過 すると、危険度が上がる。心構えのラインにも変化を施した。 決勝ラウンドに進むのは実に5年ぶり。もちろん、現在の通算4オーバー39位タイのままでは上位争いに加われない。ムービングデーにさらなる攻勢をかけたい。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2020/11/12国内男子 石川遼は3ダボで「77」 大会2勝も直近3大会は予選落ち やさしく感じてしまっている」と、新しく仕掛けられた罠をかわせていない。 「しっかり構えないといけない。『難コースなんだ』という印象を持たないと」。週末へは2日目のアンダーパー、近年当地では未知のロースコアが求められそうだ。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2020/11/12国内男子 「なんじゃそら」のミスから挽回 金谷拓実と勝負メシのゲン担ぎ 。 「隔離の影響? ないといえばうそになるけれど、ほかにもそういう選手はたくさんいる。外国から来た選手もいる。試合に出る以上はそんなことは関係ないかなと思います」。約570m標高、時間帯によっては10度に満たない気温も手ごわい敵。2日目もまずは感覚を取り戻すのに必死になる。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2020/11/13国内男子 “消えたボール”はるか頭上で発見 タフな小斉平優和に訪れた幸運 ジエ(韓国)の活躍にも刺激を受けているとか。「(スポンサー関係者に)言われてはいないですけど、自分ではやってやろうと思っています」。ミラクルも味方に待望の初タイトルを狙う。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2022/06/27国内女子 11年ぶりVはお預け 32歳・金田久美子「まだまだ戦いたい」 、中盤戦の出場権確保にも大きく前進。「まだまだ戦いたい気持ちがある」。心の奥底で響く声がはっきり聞こえた。(千葉県袖ケ浦市/桂川洋一)
2022/09/18国内男子 「遼は20だと…」欲しかったリーダーボード 池田勇太は1打に泣く 避けたが、「ちょっと分からないけど、またお休みすることになりそう。とりあえず、まあしゃあない」と次週以降の出場が不透明ではある。(北海道北広島市/桂川洋一)
2022/05/28国内女子 メジャーに手土産を 小祝さくらはパットで大会コース記録に並ぶ「64」 なると思う。きょうみたいな感じで入れたい」。次週は「全米女子オープン」(ノースカロライナ州パインニードルズ・ロッジ&GC)に出場。最高の手土産を持って海外メジャーに行く。(山梨県上野原市/桂川洋一)
2022/06/22国内女子 もがくのは「やりがい」 ベテラン菊地絵理香は不振もポジティブに )は頑張り屋や、積み重ねをするのが好きな人がいる」。菊地は今週、単独6位以上で史上23人目となる生涯獲得賞金6億円到達者になる。「それも意識してあしたから戦えれば」と意欲は尽きない。(千葉県袖ケ浦市/桂川洋一)
2022/06/23国内女子 気持ちの切り替えはお風呂で 佐藤心結は2週続けて好発進 、すべて入りそうだった。私もうまくなりたい」。4日前に敗れた相手から、初勝利へのヒントも得る。「あしたは風が吹く予報。きょうのようにはうまくいかないと思うけれど、たくさんバーディを獲って伸ばしていきたい」とタイトル奪取に邁進する。(千葉県袖ケ浦市/桂川洋一)
2022/06/23国内女子 “隔離なし”もパワーに イ・ボミは今季初のアンダーパー発進 もできた。推薦出場のチャンスに報いたい思いも強い。32位の滑り出しにも「ピンポジションももう少し難しくなるはず。バーディを獲っていきたい」と、もっと上を見た。(千葉県袖ケ浦市/桂川洋一)