2016/06/10国内女子 20歳の乙女心と色の効用 堀琴音、好調ショットに不思議な理由 。 自身も「何でだろう?分からないです」と首をひねる好感触。ともあれ、移ろいやすい20歳の乙女心がプラスに働いているのは確かなようだ。(兵庫県神戸市/塚田達也)
2016/06/09国内女子 見られると燃える!大歓声でノリノリの有村智恵が3位発進 ものがある。静かな中でとは、“ノッていける”というのが違いますね」。2日目以降も、大声援を力に変える。(兵庫県神戸市/塚田達也)
2016/07/21国内女子 伊豆→英→札幌の3連戦 西山ゆかりが強行日程で戦う理由 今週で良い結果を残したい」と目前の一戦に集中を研ぎ澄ます。(静岡県伊豆の国市/塚田達也) (※)「アース・モンダミンカップ」終了時点(6月28日)の賞金ランク上位4人に「全英」出場権が付与。西山は賞金ランク12番目だったが、上位に辞退者が出たため出場権が繰り下がった。
2016/06/22国内男子 話題の“ヒメネスダンス”国内初披露は? 宮里優作が課した解禁の条件 好評を得たという。 日本での初披露にも期待したいところ。「できれば(笑)。セカンドが入るか、ホールインワンしかやりません」と、パフォーマンス解禁に厳しい条件を課しながら約束した。スーパーショットとダンス、1打で2度おいしいその瞬間を見逃すな。(石川県羽咋市/塚田達也)
2016/03/10国内女子 契約8年目 原江里菜「ホステス」の気持ち な判断能力を指す“大局観”はゴルフにも通ずる将棋の見識だ。自分の居場所を広い視点でとらえ、良い報告とともに盤面に向かいたい。(高知県香南市/塚田達也)
2016/03/10国内女子 あの日から5年 「1日目が怖い」酒井美紀の思い 入って、みんなに頑張っている姿を見せられたらと思います」。あの日から5年が経った今、酒井が届けたい思いは弱まることを知らない。(高知県香南市/塚田達也)
2016/03/10国内女子 勝みなみが2016年初戦 史上初のアマ2勝へ「絶対ですね」 けれど、まずは2勝目ですね」。怖いものなしの17歳は、どこまでも高い志を言葉にこめた。(高知県香南市/塚田達也)
2016/04/07国内女子 逆転のナリタ 「鬼の居ぬ間に」連覇なるか においても、現時点で日本勢8番手に甘んじている。ディフェンディング大会を、沈みがちな状況を好転させるきっかけとしたい。(兵庫県三木市/塚田達也)
2016/06/08国内女子 日本ツアー“復帰戦”の有村智恵 米国からの完全撤退は否定 も優勝以外のプロセスでフル参戦するためには、2次QTからスタートし、3次QT、最終QTを経なければならない現実がある。2次QTの行われる11月までにどこまで状況を変えることができるか――有村の2016年シーズンが本格開幕する。(兵庫県神戸市/塚田達也)
2016/11/20国内男子 備えあれば憂いなし 世界21位ケプカの隠れた勝因はこれだ!? 、少なからず実を結んだようだ。備えあれば憂いなし。豪快なスイングや繊細なパッティング以外に、そんな隠れた好プレーが今週の優勝へと導いたのかもしれない。(宮崎県宮崎市/塚田達也)
2016/11/17国内男子 ウッズも絶賛 “Miyazaki”はなぜ海外選手を魅了するのか? 選手たちも「きょう宮崎牛を食べに行くから、またあした聞いてよ」と返答した。長く続く有力選手の招待には、そんな食の魅力も一役買っているのかもしれない。(宮崎県宮崎市/塚田達也)
2016/11/20国内男子 ケプカも絶賛 2位池田勇太が充実の「61」 だった。 2000万円を加算した今季賞金は1億6749万7703円に達し、2位にいた賞金ランクは谷原秀人を抜いて1位に浮上。その差は僅か472万円とあり「どうせ最終戦までもつれこむと思っている」と関心は薄かったが、初めての賞金王にもっとも近い位置で残り2試合に突入する。(宮崎県宮崎市/塚田達也)
2016/11/17国内男子 崖っぷちの平塚哲二が繰り上がり出場で21位発進 。「まずは予選通過。目標を立てず、行けるところまで行きたい」と巡ってきた好機を生かし、崖っぷちからの脱出を図る。(宮崎県宮崎市/塚田達也)
2016/11/17国内男子 パー4を3Wで1オン成功!B.ケプカのパワー炸裂 がうまいことも知ってほしい」とオールラウンダーとしての自負をチラリ。この日は28パットの数字に「ラインとタッチが合わなかった」と不満をのぞかせ、「決まっていれば9アンダーか10アンダーは出ていた」と豪語した。(宮崎県宮崎市/塚田達也)
2016/11/18国内男子 初エースの池田勇太 首位浮上も左肩の不安消せず 不安ばかりが心を占める。「きのうと一緒で、今は肩のことだけ。またあしたプレーできればいいな、という感じだし、その繰り返しですね」と、表情は硬いままだった。(宮崎県宮崎市/塚田達也)
2016/08/26国内男子 単独首位で週末へ 石川遼のスイング改造はいかに? キープしたのは、2009年の「サン・クロレラ クラシック」(北海道・小樽CC)以来2回目のこと。この時は、4日間首位を守り切り、完全優勝を果たしている。(福岡県糸島市/塚田達也)
2016/09/01国内男子 「振れちゃっている」2位発進、石川遼の勢い止まらず 」という前週の反省を、さっそく生かしている形だ。 「きょうは良いショットが多かったし、より精度を高くしていきたい。自分のスタイルを貫いて、攻めていくだけです」。試練の時期を乗り越え、石川の周りで止まっていた時間が加速をつけて流れ始めている。(山梨県富士河口湖町/塚田達也)
2016/05/22国内男子 近藤共弘と川村昌弘は痛みに勝てず 、急な体の変調を悔やんだ。 近藤と川村は、あす23日に兵庫県の東広野ゴルフ倶楽部で行われる「全米オープン」予選会に出場予定だったが、1日36ホールをプレーするハードな競技形式もあり、痛みの様子をみて出場の可否を決めるという。(和歌山県橋本市/塚田達也)
2016/12/03ゴルフ日本シリーズJTカップ 「ずっと狙っていた」小平智が最年少メジャー3冠へ前進 塗り替えたものだ。「記録の更新は気持ちいい」という27歳のモチベーションは、最終日へ向け限りなく高まっている。(東京都稲城市/塚田達也)
2016/12/02ゴルフ日本シリーズJTカップ キム、小平、稲森 最終戦で決着する「譲れない数字」 。「フェアウェイキープ=稲森佑貴と言われるようになりたい」と、目前に迫った記録更新へ意欲的だった。(東京都稲城市/塚田達也)