2014/03/22国内女子

森田理香子 スイングの進化を実感する首位奪取

だった。つま先上がりのラフから残り130ヤードを、9番アイアンで打った2打目。足場の悪さを感じさせない安定したフィニッシュから放たれたボールは、ピン奥1メートルにピタリと止まる快心の1打。14番に続く
2014/10/19日本オープンゴルフ選手権競技

スコットは38位で「また来年」 獲得賞金は寄付

OBゾーンに打ち込み、ダブルボギーを叩いた9番パー4。第1打をフェアウェイにロングアイアンで刻むと、2打目でピン手前1mにつけ、最初のバーディを奪取。続く10番でも2mのチャンスを活かして連続バーディ
2014/05/16国内女子

プロテスト受験中の18歳・柏原明日架が首位タイ

は1クラブ落として7番アイアンにしたらちょうど良かったです」。このピンチで、ピンそば50センチにつけてボギーで抑えたのが大きかった。 続く13番ですぐさまバーディを返すと、結局5バーディ2ボギーの
2013/11/28LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ

ノーバーディの横峯さくらはショット復調が命題に

終え、「バーディが無かったので、すごく疲れました」と肩を落とした。 森田を逆転するには最低でも単独8位以上が求められる状況で、スタートダッシュに失敗した。序盤からドライバー、アイアンともにショットが右…
2013/08/30国内女子

「超楽しい!」比嘉真美子が感じる洋芝のアドバンテージ

コースは好きだと思いますよ」。ドライバーでアドバンテージを掴み、セカンド以降でもロングアイアンを駆使してグリーンを攻略できる。自身のポテンシャルを思い切り発揮できるコースセッティングが、楽しくないわけが…
2013/06/20日本ゴルフツアー選手権 Shishido Hills

松山英樹が2位タイ発進、石川遼は最下位タイ

沈めてバーディを奪うと、続く2番(パー5)では3番アイアンで2オン、ピンそば1メートルにつけるスーパーショットを見せてイーグル。最高の滑り出しを見せると、その後も快調にスコアを伸ばした。ボギーは
2013/12/15国内男子

ホールインワンでMVP!小平智が描く大きな夢

シングルスマッチで争われた午後の2ndステージ。1アンダーとしていた小平は、JGTOチームには205ヤードで設定された17番(パー3)で5番アイアンを握った。左からの風を感じながら放ったティショットは…
2012/05/12日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯

ケガの功名?“風の子”小田孔明、首位と2打差

のをきっかけに、2連続バーディ。さらに15番ではアプローチウェッジでの第2打をピンそば3メートルにつけて、この日4つ目のバーディを決めた。 「マグレ」。ホールアウト後、そうつぶやいたのは体調が…
2012/05/11日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯

今季初の決勝へ!深堀圭一郎が単独2位

「66」をマークした深堀圭一郎が浮上した。 第1ラウンドを終えた時点でイーブンパーの43位タイとしていた深堀は、出だしの1番(パー5)で2メートルを沈めてきっちりバーディ発進。4番では第2打をピンそば…
2012/09/02国内男子

藤田寛之は2打届かず3位も、賞金ランクトップに肉薄

だった。同組のキョンテのほか、池田勇太を追いかけて迎えた難関パー3。グリーン左手前の池のすぐ奥に切られたピンに対して、“定石”は広い右サイドからの攻め。しかし「1つでも早く獲らなければならなかった」と…
2012/08/31国内男子

細川和彦「今度はカップに」ホールインワン

。グリーン左奥に切られたピンに対し、6番アイアンでイメージ通り軽いドローボールで打ち出したボールは、カップ手前8ヤードに着弾して転がり、軽やかな音を立てた。 ツアーでは1998年の「カシオワールドオープン
2012/10/04国内男子

プレジデンツ杯・副将の丸山茂樹が好発進

、パターで6.5メートルを沈めてイーグルを奪取。続く14番(パー3)では5番アイアンピン右3メートルにつけてバーディを決めた。「そこからは、“あっぷ、あっぷ”のゴルフ。拾いまくり」と息をついたが、「68
2011/04/21国内男子

【GDOEYE】松山英樹がマスターズで残したモノ

「68」でまわり3アンダーの22位タイと好スタートを切った。 出だしの10番で第2打をピン横1.5メートルにつけてバーディ発進した浅地は、12番では2メートルを沈め、バーディ先行でラウンド。アイアンの調子
2011/10/14日本オープンゴルフ選手権競技

単独3位の佐藤信人、復活なるか

・ベーシック(オーストラリア)に2打差の3位で決勝ラウンドに進んだ。 5番で第2打を9番アイアンピンそば2メートルにつけ最初のバーディを奪った佐藤。9番、11番とボギーを重ねるが、直後の12番からいずれも1
2011/07/28国内男子

池田勇太が今季初勝利へ向け2位スタート!

茂樹、薗田峻輔を引っ張るようなプレーを展開する。13番(パー5)でも2オンに成功。続く14番では左のセミラフからウェッジで放った第2打をピンそば50センチにつけて連続バーディ。多くの選手が苦しむ上がり…