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ケガの功名?“風の子”小田孔明、首位と2打差

栃木県の烏山城カントリークラブで開催中の国内男子ツアーの今季メジャー初戦「日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯」3日目。谷口徹が4ストローク落としながらも通算5アンダーで単独首位を堅守する中、1アンダーの26位タイから出た小田孔明が2打差の2位タイに急浮上した。

上空を吹き荒れたムービングデーの強風は、瞬間最大風速11.8メートルを記録した。アップダウンの多いコースでのこの日の平均スコアは「77.0」、予選ラウンド2日間に比べて3.6ストローク以上も悪かった。

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その中のベストスコア「70」をマークしたのは小田孔明。8番までに1つスコアを落としたが、続く9番で奥から5メートルを沈めたのをきっかけに、2連続バーディ。さらに15番ではアプローチウェッジでの第2打をピンそば3メートルにつけて、この日4つ目のバーディを決めた。

「マグレ」。ホールアウト後、そうつぶやいたのは体調が思わしくなかったから。前夜から首、肩周辺に痛みを感じ、この日はスタート前に1時間半の電気治療などを施した。服用した痛み止めは3錠。それでも状態は優れず「今日はもう回れないかなあ…。軽く打とう。きょうは風でみんな難しいはず。打っても(大叩きしても)風のせいにできるわ」と気楽にスタートした。

すると、強風など、悪コンディションでこそ光るゴルフは輝きを増した。得意の低弾道ショットも「(痛みで)頭が上がらないから、ずっとパンチショットになって、曲がらなかった」と冴える一方。ドライバーからアイアンまですべて「ゴロみたいなボール」で手前から攻め続け、好スコアにつなげた。

ツアー通算6勝目、そしてメジャー初勝利も見えてきた。開幕3試合はショットに苦しんできたが、復調の兆しも感じてきた。それでも、肩に手を当てながら、タイトルへの思いは隠したまま。「下心はないです。耐えた人間が上位に行く」と言い残し、マッサージのためにロッカーへと消えた。(栃木県那須烏山市/桂川洋一)

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