■全美貞 1イーグル、2バーディ「68」 通算12アンダー単独3位 「（今日は）実力が足りなかったですね。パッティングが上手く打てなくて、自分が思っているところにストロークできませんでした。最終組で

。「ピンに絡むプレーも多かったし、とても良かった」と納得の言葉を残した。同伴の佐伯三貴と全美貞については「プロたちのパッティングはすごく良かった。とても良い勉強になったし、明日もたくさん学びたい」。世界を席巻中の16歳が、謙虚な姿勢とともに明日も上位を脅かす。（茨城県つくばみらい市／塚田達也）

日時：2015年3月20日（金）～22日（日） 開催コース：若木GC（佐賀県） 優勝者：飯島茜 飯島茜が、全美貞（韓国）との6ホールに及ぶプレーオフを制して、5シーズンぶり、ツアー通算7勝目を

が与えられることになっており、注目を集めていた。 出場資格を得たのは、賞金ランキングの上から全美貞、上田桃子、不動裕理、横峯さくら、そして同大会で今季初勝利を挙げた大山志保の5名。全は出場辞退を表明し…

と5打差でスタートした全美貞は胸を撫で下ろしていたかもしれない。次週の米国女子ツアー「エビアンマスターズ」に出場する全は、この日の22時近くの飛行機で渡仏を予定。「時間がありません！ 飛行機に間に合わ

日米ツアーで吹き荒れる、昨今のコリアン旋風を象徴したかのような展開だった。横峯さくらの大会連覇に注目が集まった「マンシングウェアレディース東海クラシック」最終日。終わってみれば、全美貞がド派手な4…

「マンシングウェアレディース東海クラシック」の2日目は、初日を上回る強風が吹き、ノーボギーでラウンドしたのは韓国の全美貞、飯島茜、服部真夕の3人しかいなかった。全と飯島は2バーディ、そして服部は4

「中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン」2日目を終えて、李知姫が通算11アンダー単独首位。3打差の2位に全美貞と韓国勢がワン・ツーを占め、さらに1打差の通算7アンダー3位タイに森田理香子と服部…

■佐伯三貴 4バーディ、2ボギー「70」 通算10アンダー2位タイ 「今日は最終組で全美貞さんと回って、全さんがスコアを伸ばせないでいるので、なんでだろうと思っていた。途中からは、もう2位狙いになっ

。 この日、一番多くのギャラリーを引き連れたのは、最終組の一組前で回る横峯さくら、全美貞、佐伯三貴の組。ともに4アンダーからスタートした3人は、バーディラッシュでギャラリーを沸かせた。 そんな中、この…

ほどにはならなかった。むしろ日差しが降り注ぎ、蒸し暑さを感じる一日となった。 2日目を終えて首位に立っているのは韓国の全美貞。前半に5バーディを奪った全は、後半の14番でボギーを叩くも、この日4…

5800万円の大差をつけ、今週も優勝の最有力候補に挙げられる存在だ。 今週優勝となれば、全美貞（韓国）が2007年に記録して以来2人目となる3週連続優勝を達成。さらに生涯獲得賞金は5億円に到達し、121

単独首位をキープ。1打差の6アンダー単独2位には、3ストローク伸ばした三塚優子。5アンダー単独3位には韓国の全美貞が続いている。 さらに1打差の4アンダー単独4位に日下部智子が続き、2アンダー5位には

した。10月「富士通レディース」の最終ラウンドで出した自身のツアーベストスコア「65」を1打更新した。 全美貞、田辺ひかり、野澤真央が6アンダー2位。鈴木愛、穴井詩、大出瑞月、川岸史果の4人が5

。 今年の大会でも、ディフェンディングチャンピオンとして、クリーマーが参戦を予定。また前週の「富士通レディース」ですでに今季3勝をあげている全美貞（韓国）も参戦を予定しており、外国勢の活躍に注目が

円差で追う8位の全美貞、そして約555万円差で追う10位の服部真夕までが、その貴重な枠を争っている。 この日、同組となった不動と全は揃って「74」とスコアを崩し、10位タイへ一歩後退。それでも、古閑の…

◇国内女子◇ヨコハマタイヤPRGRレディス 最終日（12日）◇土佐CC（高知）◇6228yd（パー72） 54ホールを終えて、全美貞（韓国）と藤崎莉歩が通算7アンダーで首位に並んだことで、プレーオフ…

に入ってから、他の試合を見ていてそう感じています。明日はみんなピンを狙ってプレーしてくると思うし、その分、私も良いスコアで回らないといけないと思っています」 ■全美貞 5バーディ、1ボギー「68…

を終えてサンドラ・ガル（ドイツ）らと並んで3アンダーの2位タイに立っている。全美貞（韓国）が後半15番まで終えて4アンダーの単独首位。 そのほかの日本勢では成田美寿々、柏原明日架、木戸愛が2アンダーで…

今週開催の「リゾートトラストレディス」で、全美貞が通算14アンダーで今季初勝利。これにより、5月上旬の「ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ」をアン・ソンジュ（韓国）が制してから続く