2016/06/12国内女子 引退はまだまだ先!韓国勢最年長カン・スーヨン、不惑の優勝に涙 キム・ハヌル、申ジエら20代後半の韓国選手たちが席巻する昨今の女子ツアーだが、息の長さを誇れる最年長の存在も、決して小さくない。(兵庫県神戸市/塚田達也)
2016/06/12国内女子 目指せプレーファースト!有村智恵の気がかりと今後の予定 はあと6試合。そのほか、大会歴代優勝者の資格により「日本女子プロゴルフ選手権」(9月8日~)、過去5年の「日本女子プロ」優勝者の資格により「日本女子オープン」(9月29日~)の出場資格を持つ。(兵庫県神戸市/塚田達也)
2016/06/12国内女子 イ・ボミが歴代2位の9試合連続トップ5 40歳Vの先輩から刺激も 思う。これからは、あと何年ゴルフをやる、ということを決めず、ずっと頑張っていきたい」と言葉にした。(兵庫県神戸市/塚田達也)
2016/06/09国内女子 イ・ボミの底力 飛び過ぎて困った51度封印で首位発進 後は早々に打撃練習場に移動し、スイング修正を含めたウェッジの距離感を改めてチェック。今季2勝目に向けて、抜かりはない。(兵庫県神戸市/塚田達也)
2015/12/08国内男子 プロ転向直後の2人は明暗 長谷川祥平が27位通過 ということ。それを考えながらオフのトレーニングに励みたい」と悔しさを言葉に込めた。現時点では大学卒業を志望しており、現役大学生としてツアーを戦う構えだ。(三重県津市/塚田達也)
2016/05/22国内男子 韓国の新星は元パラシュート部隊「訓練に比べたらゴルフは」 変えた。「いま思えば、軍隊では良い時間を過ごせたと思います。ただ、もう2度と行きたくはないですけどね」。(和歌山県橋本市/塚田達也)
2016/05/20国内男子 遠い国から帰ってきた男 川村昌弘のリフレッシュ法 こういうスタイル」という川村独自のリフレッシュ法も、好ラウンドの一因か。「体調を整えつつ、良いゴルフができれば」と、心なしかツヤツヤした顔で意気込んだ。(和歌山県橋本市/塚田達也)
2016/05/20国内男子 遠くは見えるんですけどね…藤田寛之、47歳目前の悲喜こもごも ことで、私生活では「老眼鏡に頼るしかない」と苦笑い。自宅では老眼鏡は欠かせず、それも目線の少し下にズラして掛ける“おじさんスタイル”。「ズラして掛けているから、長男がいつも不思議そうな目で見る。中1には分からんでしょう」。中年の星が語る悲哀は、笑いを誘った。(和歌山県橋本市/塚田達也)
2016/05/21国内男子 1打差が5打差に 近藤共弘は最終ホールで“不運な”トリ の)意識はなかった。最後は痛かったけど、こういうコースなのでワンチャンスあるかな、という感じです」。ゴルフは何が起きるか分からない。この日の近藤が、まさにそうだった。(和歌山県橋本市/塚田達也)
2016/01/28国内女子 葭葉ルミがナイキの看板プロに 日本女子で初のグローバル契約 という看板を背負う。国内ツアー初優勝が待たれる成長いちじるしい若手は「目標は年間3勝。ナイキさんのサポートが大きいし、それくらいの選手になっていきたい」と、新シーズンに向けて大きな目標を掲げた。(編集部・塚田達也)
2014/11/28LPGAツアー選手権リコーカップ 1億円突破&賞金ランク日本勢トップ防衛へ 成田美寿々が首位争いに名乗り 3勝を挙げ、女王争いを演じる大ブレイクを果たしたが、「体力的にしんどかった。優勝争いが続いて、精神的な疲れもあった」と、秋口から失速。「後半戦はもう少しやれたと思っている」との悔いを、一気に目標達成で晴らしたい。(宮崎県宮崎市/塚田達也)
2014/07/31国内女子 26人の新人プロが誕生 トップ合格は山田成美/女子最終プロテスト 最終日 オーバーで合格はならなかった。(岐阜県瑞浪市/塚田達也) <86期 合格者> 順位/スコア/選手名 1/-7/山田成美 2/-5/山城奈々 3/-4/堀琴音 4T/-3/大城美南海、植田希実子 6T/-2
2014/10/04日本女子オープンゴルフ選手権競技 17歳アマ・永井花奈が4打差で最終日へ 16歳もローアマ争いへ名乗り ビッグプレー。「今日は、どうせミスをするなら攻めていこうと考えていた。ギリギリの予選通過だったし、これ以上落ちることはないと思っていたので」。今年6月の海外メジャー「全米女子オープン」で日本人最年少予選通過を果たした実力の片鱗を、日本の大舞台で示してみせた。(滋賀県栗東市/塚田達也)
2014/10/03日本女子オープンゴルフ選手権競技 工藤遥加が3位浮上 「思い出の大会」で首位争いに名乗り 言葉を胸に日々の練習に打ち込み、己を高めてきた。 まずは、明日のムービングサタデーが1つの山場。父と歩んできた年月の成長を、大舞台で示せるか。(滋賀県栗東市/塚田達也)
2014/10/02日本女子オープンゴルフ選手権競技 疲れもなんのその! メジャー連勝へ鈴木愛が2位スタート フル参戦。「足の裏が痛むし、両足ともヒザより下にきている」と肉体は悲鳴を上げ始めているが、この日の圧巻の1打は、132ydの2打目をピンそば10cmに絡めた最終18番で生まれた。一日の終わりまで疲れを感じさせない躍動感もまた、勢いに乗っている20歳が持つ魅力だ。(滋賀県栗東市/塚田達也)
2014/10/02日本女子オープンゴルフ選手権競技 17歳の永井花奈が5位発進 アマ30人で唯一のアンダーパー 悔しかったので、今年は予選を通りたかった」という気概を、30人が出場するアマチュア勢でただ1人のアンダーパー発進につなげた。ローアマ争いでも優位に立ち、「チャンスはあると思うので頑張りたい」。絶好のスタートが、さらなる欲を芽生えさせた。(滋賀県栗東市/塚田達也)
2014/10/01日本女子オープンゴルフ選手権競技 宮里美香 今季の米国ツアー終了に「残念」 終わった米ツアーのことはひとまず忘れ、まずは今週の大舞台。樋口久子が1976年、77年に達成して以来となる大会連覇へ全力を注ぐ。(滋賀県栗東市/塚田達也)
2014/10/02日本女子オープンゴルフ選手権競技 米ツアー不振の帰国組 宮里と有村は上々のスタート ポジティブに総括。 5個を重ねたバーディ量産も有村の気持ちを後押しし、「これからも、こういうプレーをしていければいいと思う」と、2日目以降の自身のプレーに期待をこめた。(滋賀県栗東市/塚田達也)
2014/06/21日本ゴルフツアー選手権 森ビル杯 周囲では早くも大反響? 竹谷佳孝が初優勝に王手 ことがないとのことだが、「今夜、声をかけてみようとは思います」と竹谷。5歳と1歳の子供もいる。自分のために、そして明日、どこかで見守っているかもしれない家族のために。初優勝をメジャーで飾る、最高のハッピーエンドを目指す。(茨城県笠間市/塚田達也)