バンク of アメリカコロニアル/S.フレッシュにインタビュー
2004年 バンク of アメリカコロニアル
期間:05/20〜05/23 場所:コロニアルCC(テキサス州)
S.フレッシュが誕生日に嬉しいツアー通算2勝目を飾る
テキサス州ワースにあるコロニアルCCで行われている、米国男子ツアー第20戦『バンク of アメリカコロニアル』の最終日。首位8アンダーに3人が並ぶ混戦を制したのは、この日が誕生日のスティーブ・フレッシュだった。
最終組、首位からスタートのブライアン・ゲイは、初優勝のプレッシャーのためかスコアを大きく崩して通算3アンダーの14位タイでフィニッシュ。同じく首位のチャド・キャンベルは、スコアを伸ばすも3日目ほどの勢いは感じられなかった。
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そんな中、最終組の1つ前でスタートしたスティーブ・フレッシュが前半からスコアを伸ばしてアドバンテージを得る。最終ホールでキャンベルがバーディを奪うが一歩及ばず、フレッシュが通算11アンダーで辛くも逃げ切り、ツアー通算2勝目を飾った。
そのほか注目のフィル・ミケルソンは、4つスコアを落とし通算1オーバーでホールアウト。デービス・ラブIIIは、2つスコアを伸ばすも初日の出遅れが響き、通算1オーバーでフィニッシュ。セルヒオ・ガルシアは1つしかスコアを伸ばせず、通算1オーバーと強豪勢3人が並び、35位タイで競技を終えている。
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