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バーディ合戦必至!「ドイツバンク選手権」パワーランキング

By Rob Bolton, PGATOUR.COM

ゴルフコースの難易度と試合の面白さには関連性がある。だが「ドイツバンク選手権」の魅力はそこから離れたところにあるのだ。

年々“易しいコース”になっているTPCボストン。ここでの「ドイツバンク選手権」は、フェデックスカップランキング上位100位のプレーヤーだけが参加資格を持ち、したがって選手の層も厚い。だが世界でも指折りのゴルファーの多くが、フロント9で「36」、バック9で「35」の計71パーのコースでティショットを打つやいなや、熾烈な戦いを始める事実は変わらない。一方、69.207という昨年の平均スコアは大会最少記録だった(2013年のパー71の大会では2番目のロースコア)。

昨年大会の覇者はヘンリック・ステンソンで、通算22アンダーの「262」とそれまでの記録に並んだ。彼はまた、パーオン率(61位)、11ホール中9ホールで成功のスクランブル率(6位タイ)、そしてトータル25ものバーディを記録。もちろん、フェデックスカップのポイントランキングでも1位となった。

マサチューセッツ州ノートンにある7,216ヤードのTPCボストンは、2006年はパーよりも1.611打多く、かつて最も難易度の高いパー71のコースだった。だがハンス・ゴルフ・デザインによる複数の改修や、スコアメイキングと観客に優しいコース造りにより、それ以降の大会では毎回、平均スコアでアンダーパーを記録している。

今年の「ドイツバンク選手権」は、8月29日(金)からレイバー・デー(労働者の日)にあたる9月1日まで開催。現時点では大会序盤の天気は良いという予報だが、大会3日目になると雨や雷雨の可能性も出てくる。風は心地よさをもたらし、気温はおおむねちょうど良いが、月曜日にはやや涼しくなるだろう。

<パワーランキング>

1位:パトリック・リード
「ザ・バークレイズ」ではキレのあるプレーを見せ、9位タイに。パットのスコア貢献率は12位タイ、ピンまでの平均距離では4位、スクランブル率は2位だった。「ヒュマナチャレンジ クリントンファウンデーション」覇者。

2位:ロリー・マキロイ
3試合連続で優勝後、先週のリッジウッドでは2日目にノーボギーの「65」をマークし、22位タイでフィニッシュ。2012年大会で優勝。

3位:ジェイソン・デイ
リッジウッドでの序盤は苦戦したが、そこから2位タイでフィニッシュと挽回。パーブレイク率では1位となった。TPCボストンでは出場6回でいずれも予選を通過し、うち2回はトップ3入りを果たした。

4位:マット・クーチャー
「ザ・バークレイズ」では5位タイの好成績で、心配されていた腰痛の影響を払しょく。これで今季11度目のトップ10入りを実現した。昨年大会では4位タイ。

5位:ジム・フューリック
機械の如く堅調なプレーが続くフューリック。直近5試合のうち4試合で10位以内に入り、今季ではトータル9試合に。「ザ・バークレイズ」では8位タイだった。TPCボストンには9回出場し、3度のトップ10を果たした。

6位:ハンター・メイハン
新たなフォームとタイミングの良いパットで「ザ・バークレイズ」を制したメイハン。ファイヤーストーンやバルハラ、リッジウッドでのパットのスコア貢献率は、首位または首位タイだった。

7位:リッキー・ファウラー
リッジウッドでは9位タイと、連続5試合のトップ10入りを達成。「フェデックス セントジュードクラシック」以降の平均スコアは1.276ストローク下がった。

8位:アダム・スコット
初出場だった2003年の「ドイツバンクUS選手権」(当時)で優勝したスコット。これまでの9大会のうち4大会でトップ10入りした。直近の7試合では2度の15位タイかそれ以上の成績を残している。

9位:ゲーリー・ウッドランド
直近3試合のうち2試合で20位以内を記録。そのうち「ザ・バークレイズ」では2日目と3日目でノーボギーを達成し、最終日は「68」で13位タイだった。

10位:ケビン・ナ
リッジウッドでは9位タイ。「ライダーカップ」の主将推薦候補の中で、今季のポイントランキングではハンター・メイハンに次いで2位だ。

11位:ヘンリック・ステンソン
ディフェンディングチャンピオン。昨年と同様の勢いとはいかないながら、「全米プロゴルフ選手権」では3位タイと、今季のPGA自己ベストを記録したばかりだ。

12位:ブラント・スネデカー
「ザ・バークレイズ」で予選落ちを喫し、米国選抜キャプテンのトム・ワトソンの注目を集めるチャンスは今大会だけに。2010年、2011年、そして2012年大会ではいずれも上位6位以内に入っている。

13位:ビル・ハース
「ドイツバンク選手権」にはこれまで4回出場したものの、20位以内には入れず。だが最近のセッジフィールドでは2位タイ、リッジウッドでは15位タイと、怖いものなしの状態だ。

14位:キーガン・ブラッドリー
ニューンイングランド地方(のバーモント州)出身のブラッドリーにとっては故郷での試合だ。過去2大会ではいずれもトップ20入り。今季は「全米オープン」以降、3度の4位タイを記録する好調ぶりだ。

15位:ジョーダン・スピース
リッジウッドでの最終日は「67」で回って22位タイとし、スランプ気味の状態を脱出か。初出場だった昨年大会では自己ベストの「62」を記録し、4位タイだった。

16位:ジョン・センデン
ここ6試合は25位の壁を破れなかったが、先週のリッジウッドでの22位タイで実現。TPCボストンでの過去4戦はいずれも25位内に入り、中でも昨年大会では単独12位だった。

17位:キャメロン・トリンゲール
「ザ・バークレイズ」では自己ベストの2位タイと大躍進。一時は首位タイだった。一方、直近4試合では2試合でトップ5入り。今年4月の「シェル ヒューストンオープン」を含む、今季では計3試合のトップ5入りとなった。

18位:アーニー・エルス
「ザ・バークレイズ」は5位タイでフィニッシュ。メジャー大会以外のストロークプレーの大会では、ここ28ヶ月間で初のトップ10入りとなった。3週間前のバルハラでは7位タイ。

19位:ウィリアム・マガート
「ザ・バークレイズ」では5位タイ。数多くの出場試合で、これが2週連続のトップ10入り、そして4度目のトップ25位入りだった。

20位:ケビン・スタドラー
10位タイ(2012年)と4位タイ(2013年)と、TPCボストンと相性の良いスタドラー。直近6試合では予選通過を果たしたが、トップ35入りは1試合だけ(ファイヤーストーンでの19位タイ)。

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