天国へ届け!師匠・ジャンボに捧げる開幕V/原英莉花 今季初戦で米ツアー初トップ10
2026/03/10 17:00
昨季年間女王の佐久間朱莉選手がその強さを見せつけて国内女子開幕戦を制覇! 試合後には亡き師匠への思いを語りました。米男子ツアーには松山英樹選手が出場しましたが、やっぱり苦手なものは苦手だった? そのほか、米女子ツアーからは今季初戦を迎えた原英莉花選手の話題など、今号も最後までお見逃しなく!
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天国に届けた開幕星 佐久間朱莉は亡きジャンボへ「今シーズンも見守っていてください」
大会2日目に自己ベストスコア「62」をマークして首位に立ち、そのまま逃げ切った佐久間朱莉選手。天国にいる師匠・ジャンボ尾崎さんへ届ける開幕戦Vとなりました。しかし、日本ゴルフ界のレジェンドが決してこれで満足しないことは、愛弟子である佐久間選手が一番よくわかっているようです。
昇格組ルーキー原英莉花が米ツアー初のトップ10入りで第一歩「優勝を目指して」
米下部エプソンツアーから昇格して新シーズン初戦を迎えた原英莉花選手。新たな挑戦の第一歩を通算4アンダー10位という上々の成績で刻みました。米レギュラーツアーでのトップ10入りは自身初。強風が吹くタフなコンディション下での上位入りは、長いシーズンを戦い抜く自信につながったのではないでしょうか。
トップ10入りが10年遠いベイヒル…松山英樹が弱音ポロリ「あきらめてます」
通算1オーバー41位という不本意な成績に終わった松山選手。しかし、あまり落ち込んではいない様子で「なんかこのコースはあきらめてます」と苦笑いに悔しさをにじませました。次戦は第5のメジャーと呼ばれる「ザ・プレーヤーズ選手権」。そこまでに課題となるティショットの精度をきっちり修正できるのか、注目しましょう。
LAST WEEK NEWS
国内女子:ダイキンオーキッドレディス
金田久美子選手が9位でフィニッシュしました。昨年までひどい腰痛に悩まされていたこともあり、オフの練習量は例年の半分程度。「練習しなくても良いゴルフができたということを頭にインプットさせたい。不安になっちゃうタイプなので。体調さえ良ければ良いゴルフができる」とホールアウト後も練習場に行きたい気持ちを自制し、24時間ジムで汗を流しました。復活の兆しをつかんだ開幕戦でした。(玉木)
米国男子:アーノルド・パーマー招待 byマスターカード
「ワタシ、“エレラ”です」。最終日のプレーも終盤に差し掛かった頃、コースで突然、日本語で話しかけられました。がっしりした体の初老の男性は、自らをプロゴルファーだと言います。話を進めていくとビックリ。かつて日本で活躍したコロンビア出身のエレラ・エドアルドさんでした。1987年に日本プロゴルフ協会のプロテストに一発合格し、日本ツアーで通算5勝をマーク。その後、米ツアーに渡り、60歳になった現在はフロリダ州オーランドのベイヒルクラブ近くに住んでいるそうです。日本の多くのシニアプロとも親交があり、久常涼選手を見て「彼はニューフェイスね。イイ選手」とニッコリ。ただ、次週「お別れの会」が開かれるジャンボ尾崎さんの訃報には胸を痛めている様子でした。(桂川)
米国女子:ブルーベイLPGA
国内男子:Japan-Australasia Championship(日豪共同主管大会)
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Edited by : 武田涼花
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