“幻のコース記録”に松山英樹「いい記憶」/相次ぐ中止…プロキャディたちの現状
2020/03/17 00:00
世界各国に広がる新型コロナウイルスの影響により、男女問わず続々と試合の延期や中止を余儀なくされています。ツアー中止を突然言い渡された松山英樹選手や、消えゆく女子ツアーによる東京オリンピック日本代表権争いへの影響など。見えない敵に翻弄されるゴルフ界のイマをお届けします。
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マスターズ延期に松山英樹「仕方がない」 突然のオフに困惑も
第5のメジャー戦で「63」を記録し好調のスタートを切った矢先、二日目からの試合が中止になったり、4月上旬に開催されるはずだった「マスターズ」が延期になったりと、新型コロナウイルスの“影響”を受けている松山英樹選手。予定が不透明になった中、今後どのように過ごすのでしょうか。
前代未聞の事態 渋野日向子ら先見えぬ五輪の座
今夏の開催に向けてカウントダウンが進む「東京オリンピック」。新型コロナウイルスの世界的な感染拡大で開催自体を危ぶむ声も出るなか、渋野日向子選手をはじめとする代表権争いの真っ只中にいる選手たちは今、何を思っているのでしょう?
「しんどいし、不安」 プロキャディも死活問題
相次ぐ試合延期や中止のニュース。困惑しているのは選手だけではありません。「生活がかかっている」と話した森本真祐さんは、通算33勝で20年以上のキャリアを誇るプロキャディ。突如としてオフとなったプロキャディの生活を取材しました。
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Edited by : 武田涼花
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