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試合中止は「しんどいし、不安」 プロキャディも死活問題

新型コロナウイルス感染拡大を受け、国内女子ツアーは20日から開催予定だった第3戦「Tポイント×ENEOSゴルフトーナメント」(鹿児島高牧CC)まで開幕戦から3試合の中止が決定。第4戦「アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI」(27日開幕、UMKCC)の開催も不透明だ。

女子プロゴルファー同様にキャディにとっても死活問題となっている。プロキャディとして通算33勝で20年以上のキャリアを誇る森本真祐氏(46)は「生活がかかっているので困りますよね。しんどいし、不安。でも世の中的にはしょうがないと思います」と肩を落とした。

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第1戦「ダイキンオーキッドレディス」(沖縄・琉球GC)は成田美寿々、第2戦「明治安田生命レディス ヨコハマタイヤ」(高知・土佐CC)は賞金女王の鈴木愛、第3戦は永井花奈のバッグを担ぐ予定だった。

プロキャディは女子プロゴルファー同様、個人事業主。選手との契約形態は様々だが、開幕前の火曜日から最終日の日曜日までの移動、食事、宿泊費込みで10万円が一般的だ。担当した選手の成績(優勝の場合は賞金の10%)に応じて、一部歩合給として手にすることが多い。

予定していた3試合がなくなってしまった森本氏は15日まで、休校になった小学生の子供3人の勉強と遊び相手を自宅で務めて過ごしてきた。「試合中止も仕方ない。国難ですから。でも経済活動しないと飢え死にしてしまう」。他のキャディの中にはオフのアルバイトを仕方なく継続するものもいるという。

2019年11月にはプロキャディの地位向上を目指して、「日本プロキャディ協会」を設立した。自身が代表理事に就任したが「会員募集が進んでいないので、会員はまだいません」。“開幕戦”が遅くなればなるほど、存続に関わってくるのは間違いない。選手、ファンだけでなく、キャディも一日も早い“開幕戦”を待ち続けている。(編集部・玉木充)

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