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女子プロトーク 記事一覧

2024/06/29女子プロトーク

戦う兵士がついている!?

試合に出なくなって間もなく、レッスン生に「あなたには戦う兵士(の霊)がたくさんついている」と言われたことがある。言われた瞬間は驚いたが、鵜呑みにしてツアーに出場。結果はまずまず(4試合中1試合で予選通..
2024/06/22女子プロトーク

YouTuberとしての苦労と夢

YouTubeを始めて最も苦労しているのは、週に何本も撮影して投稿し続けること。動画のストックが切れてしまうことも度々あるが、だからと言って内容が薄いレッスンコンテンツを出すことは絶対しないと決めてい..
2024/06/15女子プロトーク

YouTuber飯島茜の誕生

2021年からYouTuber飯島茜としても活動している。始めたきっかけの一つは「ツアーに出場しなくなった飯島茜は今、何をしているのか?」とファンに言われることが多くなったため。そもそもメディアに出て..
2024/06/08女子プロトーク

諦めない気持ちでつかみ取った優勝

飯島茜がプロになって特に意識したのは”ハングリーさ”だった。環境に甘えることなく、自分が欲しいモノのためにとにかく練習した。どの選手よりも賞金を稼ぐことをゴールにし、賞金女王を目標に定めた。自分に何が..
2024/06/01女子プロトーク

盗塁失敗ゼロのスポーツ万能少女

千葉県八千代市出身、3年時に編入した堀越高校(東京都)を卒業した。2005年の下部ツアー「SANKYOレディースカップ」で優勝し、その権利で日本女子プロゴルフ協会の正会員になった。翌年の「近未來通信ク..
2024/05/18女子プロトーク

無我夢中で手に入れた初優勝

小林浩美から、ゴルフにおいて重要なことは「悪いことをすぐに忘れられることである」という金言をもらい、ずっと心にとめてきた。何かに執着して自分を見失ってしまわぬよう、悪いイメージはすぐに忘れて、常に頭を..
2024/05/11女子プロトーク

”体育会系の香り”を経験

岡本綾子や藤井かすみ、肥後かおりらが優勝争いをしている時代に、高橋美保子はツアープロとしてデビューする。国内女子ツアーの雰囲気は今より”体育会系の香り”が強く、若手は挨拶はもちろん、マナーや所作などを..
2024/05/03女子プロトーク

こだわりと意思は強く

高橋美保子は福島市内で和食店を営む両親の長女として生まれた。小学生の頃ゴルフ好きの父に連れられて行った近所のゴルフ練習場で岡田兆男(おかだ・よしお)プロのレッスンを受けたことがきっかけとなり、本格的に..
2024/04/27女子プロトーク

守るものを得て攻める

家庭を持つゴルファーとして生活する中での心境の変化は、周りに対して感謝する気持ちだと言う。以前は当たり前にゴルフだけ集中してやっていられたが、今は朝9時に保育園に娘を預けた後、午後5時までがゴルファー..
2024/04/20女子プロトーク

19歳でママゴルファーになる覚悟

4度目の挑戦、21歳で合格したプロテストの会場には、夫でコーチの幸宏さんと2歳の長女・咲凛(えみり)ちゃんの姿があった。幸宏さんとは高校3年の頃にレッスンを依頼したことがきっかけで出会い、19歳で結婚..
2024/04/13女子プロトーク

いつでも笑顔を忘れずに

神谷和奏には笑顔が似合う。底抜けな明るさもあり、芯の強さを感じる。ジュニア時代に理不尽とも感じた父のスパルタ的指導と、逃げたくなるような環境があったとは到底思えない。ポジティブに物事を捉え、思考を切り..
2024/04/06女子プロトーク

父の厳しさから生まれたプレースタイル

3人きょうだいの末っ子として千葉県富里市に生まれる。姉がO脚を改善するために父と一緒にゴルフ場を歩くようになったことがきっかけでゴルフを始め、その影響で神谷和奏(かみや・わかな)もクラブを握った。始め..
2024/03/30女子プロトーク

セカンドキャリアは大学で

初めて出場した「全英オープン」では、経験したことのない秒速20mの暴風や、自分の背丈ほどのラフなど「なす術なし」というゴルフを強いられた。しかし、そのことがプロゴルファー吉田藍子を強くしたと言っても過..
2024/03/23女子プロトーク

海外メジャーに挑戦

運命的な出会いを機に、米田貴氏にはコーチングに加えて試合でのキャディも依頼し、二人三脚の挑戦が始まった。すぐに成果は表れた。2006年のLPGA新人戦加賀電子カップで優勝。2011年のファイナルQTで..
2024/03/16女子プロトーク

あわや門前払いからの出会い

2006年当時の六甲国際ゴルフ倶楽部には、片山晋呉のコーチとして有名だった江連忠氏がプロデュースするETGAというスタジオがあり、星野英正や上田桃子など名だたるプロゴルファーが切磋琢磨していた。感覚的..
2024/03/09女子プロトーク

すぐにプロにはなれず…

吉田藍子は“いち早く”プロテストを受験してツアーに挑戦したいという思いから、兵庫県の太平洋クラブ六甲コースの研修生になる。当時ゴルフダイジェスト誌に連載されていた漫画「風の大地」の主人公と自分を重ね、..
2024/03/02女子プロトーク

プロを意識したのは中学生の頃

吉田藍子は1983年3月2日、徳島市生まれ。香川西高を卒業し2006年のプロテストに合格した。同年のLPGA新人戦加賀電子カップ優勝。同期には有村智恵や笠りつ子がいる。08年と10年に全米オープン、1..
2024/02/24女子プロトーク

24年の目標は1億円プレーヤー

「年々ゴルフが楽しく、ゴルフをどんどん好きになっている。」自信に満ちた表情で青木瀬令奈は語る。本当の”楽しさ”は、覚悟を決めて色々な試練を乗り越えられた時にこそ味わえる。そして、幸せが訪れるのはずっと..
2024/02/17女子プロトーク

信念と覚悟を持って進む

アマチュア時代に名だたる大会を優勝で飾り、2011年のプロテストでは一発合格。自分も含めて誰もがプロゴルファー青木瀬令奈の活躍を期待していた。しかし、11年はファイナルQTへ進めず、12、13年はとも..
2024/02/10女子プロトーク

惨敗から学んだこと

2006年全国日刊アマチュア選手権優勝の権利で、大王製紙エリエールレディスに出場したことがプロツアー初体験だった。青木瀬令奈が13歳の時。 様々な大会で連覇を成し遂げ、自分のゴルフに自信もみなぎってい..

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