惨敗から学んだこと

プロデビュー戦を振り返る青木瀬令奈プロ

2006年全国日刊アマチュア選手権優勝の権利で、大王製紙エリエールレディスに出場したことがプロツアー初体験だった。青木瀬令奈が13歳の時。
様々な大会で連覇を成し遂げ、自分のゴルフに自信もみなぎっていた頃。大きな期待を持って挑んだプロの試合は、はっきり言って惨敗だった。コースセッティングや環境にアジャストできないまま、悔しさを強くかみ締めることしかできなかった。

Youtube二回

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惨敗から学んだことは”失敗しないルートを判断するスキル”だった。
プロの試合ではコースのアップダウンは激しく、グリーンも硬い。そんな状況の中で失敗しない(ボギーを打たない)攻め方を見極める力は、この頃から強く意識し始めた。失敗しないための技術的なスキルアップにも取り組んだ。
セカンドショットで球をさらに高く上げることや、苦手なバンカーにも向き合い始め、ギアの知識のインプットも高めていった。それらの取り組みは、現在のプレースタイルの基盤となっている

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