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キヤノンオープンで今年も生まれる?“復活V”

神奈川県の戸塚カントリー倶楽部 西コースで「キヤノンオープン」が産声を上げたのは2008年。首都圏で行われる戦いは、初年度からたちまち週末に大観衆を集める国内男子ツアーのビッグトーナメントのひとつとなった。

ところで、同大会は昨年、大混戦の最終日を制した久保谷健一が9年ぶりとなる通算5勝目をマーク。一昨年は横田真一が1997年の「全日空オープン」以来、13年ぶりの勝利を挙げた。3年前、09年大会覇者の池田勇太こそ、同年に初優勝を含めた4勝をマークしたが、第1回大会王者の井上信の優勝も、当時4年ぶりのものだった。池田の例を除けば、何かと“復活優勝”、“ブランク優勝”のシーンが多い。

今週出場している104名(アマチュア4名)のうち、前回の優勝から最も間隔が開いているのが桧垣繁正。99年の「フジサンケイクラシック」で初勝利を挙げてから13年4か月が経過した。そして尾崎将司と並んで2002年シーズン以来、10年ぶりの優勝に期待が集まるのが佐藤信人。また、初日を終えた段階で上位にいる中では、5アンダーの単独3位につけた手嶋多一、3アンダー9位タイの宮瀬博文は2007年以来5シーズンぶり。2アンダー15位タイの横尾要は2006年「三菱ダイヤモンドカップゴルフ」以来の勝利が待ち遠しい。08年の「三井住友VISA太平洋マスターズ」を最後に通算27勝目になかなか届かない片山晋呉が勝てば、復活の二文字は大きくフォーカスされることだろう。

この日、5バーディ、1ボギーの「67」をマークして首位に1打差と好スタートを切った手嶋は「まだ初日だから。なんとも。去年の初日は僕“ドベ”だったんでね。80を打ってぶっちぎりの最下位。それからは進歩したね」と笑顔でかわした。それでも「調子を上げていかないといけない中で、スタートとしては良かった」と手応えもある。

2万人前後の大ギャラリーの集結が期待される最終日。今年も久々に見せる笑顔、涙のシーンが写し出される。(神奈川県横浜市/桂川洋一)

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桂川洋一(かつらがわよういち) プロフィール

1980年生まれ。生まれは岐阜。育ちは兵庫、東京、千葉。2011年にスポーツ新聞社を経てGDO入社。ふくらはぎが太いのは自慢でもなんでもないコンプレックス。出張の毎日ながら旅行用の歯磨き粉を最後まで使った試しがない。ツイッター: @yktrgw

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