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2016年 イタリアオープン
期間:09/15〜09/18 場所:ミラノGC(イタリア)

「魂でプレーした」モリナリが劇的に母国優勝

「イタリアオープン」は最終日にダニー・ウィレットとのバトルを制したフランチェスコ・モリナリが歴史的な勝利を飾った。

地元のヒーローは最終日を「65」でラウンドし、通算22アンダーとしてウィレットを1打差で下し、1972年のヨーロピアンツアー初年度にこの大会がツアーに加わって以来、初のイタリア人選手による複数回勝利を成し遂げた。2006年にこの大会を制しているモリナリは、2012年の「スペインオープン」以来となる4度目のヨーロピアンツアー制覇を今大会で果たしたことにより、同一大会で複数回勝利を挙げた初のイタリア人選手となった。

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大勢のギャラリーを引き連れたモリナリは、前半を「31」とし、残り6ホールで4打差の首位に立つも、「マスターズ」王者のウィレットが意地を見せ、13番でバーディを奪うと、14番ではイーグルを奪い、その差を1ストロークまで詰めた。終盤は両選手にとってヒヤリとする場面があったものの、モリナリがリードを守り切り、先週の「KLMオープン」で母国優勝を遂げたユースト・ラウテンに続く、2週連続での地元選手による優勝を果たした。

「ジェットコースターに乗っているみたいだった」とモリナリ。「これだけ多くの人々が僕を応援しにきてくれたのは、最高だったね」。「理想的なスタートで、あれ以上はないというスタートを切った。12番でバーディを奪って4打差になったとき、ちょっとはリラックスできるかなと思ってしまい、すぐに“しっぺ返し”を受けてしまった。最後は余裕がなくなってしまったので、魂だけでプレーした」。「酷いショットを打っていたけど、なんとか持ちこたえることができたね」。

3位タイには通算18アンダーでスペインのナチョ・エルビラとイングランドのクリス・ペイズリーが入り、2打差でリチャード・ブランドとデビッド・ホーシーのイングランド人コンビがこれに続いた。

モリナリはパー5の1番で2打目をピン側4.5メートルにつけると、大きく曲がるスライスラインを読み切り、このイーグルパットを沈めて2打差の首位に立った。ウィレットは2番でバーディを奪って応戦するも、モリナリも続け様に2番で1.5メートルのバーディパットをねじ込み、再び観客を沸かせた。

ウィレットは2打目をタップイン圏内に寄せた4番で1打差に迫るも、モリナリは6番で4.5メートルのバーディパットを沈め、9番ではチップショットを60センチに寄せてバーディを奪い、3打差にギャップをひろげた。

ウィレットは11番で1メートルに寄せながらも、絶好のバーディチャンスを逃し、モリナリは続くパー3の12番でティショットを1.8メートルに寄せてバーディを奪い、ウィレットにダメージを与えた。

しかし、続く13番では2打目でグリーンを捉え損なったモリナリが1メートルのパーパットを外したのに対し、ウィレットがバーディを奪ったことで、一気に2打差が縮まる展開に。モリナリはパー5の14番でバーディを奪うも、ウィレットは同ホールの2打目をピン側3.6メートルに寄せる見事なショットからイーグルを奪い、瞬く間に両者の差は1ストロークに縮まった。

最終ホールは両者共にティショットをミスするも、モリナリがセンセーショナルなリカバリーを見せれば、ウィレットは長いクラッチパットを決め、両者パーとして一騎打ちが決着し、モリナリはグリーン上で喜びを爆発させた。

エルビラは最終日「65」をマークし、ペイズリーは「68」で大会を締め括った。ブランドとホーシーはそれぞれ「69」と「65」で最終日をラウンドした。通算15アンダーの7位タイには、ホルヘ・カンピージョアレハンドロ・カニサレスのスペイン人コンビ、イングランドのトミー・フリートウッド、スコットランドのスコット・ジェイミソン、そしてフランスのアレクサンダー・レビが入った。

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