2024/11/21クラブ試打 三者三様
「全米女子」より「ニチレイレディス」を選んだ申智愛が首位発進
2014/06/20
GDOEYE
2014年 ニチレイレディス
期間:06/20〜06/22 場所:袖ヶ浦CC新袖C(千葉)
◇国内女子◇ニチレイレディス 最終日◇袖ヶ浦CC新袖C(千葉県)◇6,584ヤード(パー72)
大会最終日、4打差の首位から出た申智愛(韓国)が通算12アンダーとして今季初優勝。4打差2位には通算8アンダーの葭葉ルミと藤田光里、通算7アンダーの4位にリ・エスド(韓国)が続いた。
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首位から出た最終日だったが、一度は後続に並ばれた。それでも、勝負どころの上がり4ホールで3バーディを奪うのが、元世界ランク1位で米ツアー賞金女王にも輝いた申の強さ。追いすがる若手を振り払い、日本ツアー専念を宣言した申が同ツアーで10年の「ミズノクラシック」以来となる4年ぶりの勝利を飾った。
2位に入った葭葉は、この日「68」と伸ばして「ヨコハマタイヤPRGRレディス」の6位を上回る自己ベストフィニッシュを記録。同じく2位の藤田は、2つスコアを伸ばしたものの、ツアー初優勝には届かなかった。