2024/11/21クラブ試打 三者三様
選手コメント集/富士通レディース 最終日
2012/10/14
ニュース
1998年 富士通レディース
期間:10/16〜10/18 場所:東急セブンハンドレッドC(千葉)
若い平尾名芳子がアウトで貯金を作り、2日目を走った。3打下には島袋美幸。また肥後かおり、日吉久美子などベテラン勢、あるいは売り出し中の不動裕理などがひしめいている。平尾は明日もう1日、ガマンすれば大きなご褒美が手に入る。
平尾名芳子はアウトで3バーディ。インでは1ボギー。「前半はあまり雨が強くなくてバーディがよくとれました。溜めていた分、後半が楽でした」
スコアボードは見ないようにしている。「昨日は昨日、今日は今日。でも昨日のアンダーパーより、今日のアンダーパーの方が嬉しいですね」
1日だけでなく、好調が2日続いた。それが嬉しさの理由だろう。もし3日続けばもっと嬉しいのだが、それはまだ言わない。「明日のことはわかりません。特別ワクワクもしないし、緊張もしてないです」
2位につけているのは島袋美幸。このところちょっと調子を崩していた。予選落ちが3週続いた。「調子がいいです、久々に。あの予選落ちはいい経験をしました」
平瀬真由美はダブルボギー入りの75。しかし「後半は崩れましたが、でも自分で想像していたよりも良かったです。時差ボケはあるけど、体調もいいですし」
昨夜は8時に寝た。4時に起きた。「でもちゃんと睡眠はとれてますから」