2016年 中日クラウンズ

稲森佑貴が首位発進 ジャンボはエージシュート逃す、青木功は棄権

2016年 中日クラウンズ 初日 稲森佑貴
21歳の稲森佑貴が単独首位発進を決めた

◇国内男子◇中日クラウンズ 初日◇名古屋ゴルフ倶楽部 和合コース(愛知県)◇6545 yd(パー70)

第57回大会の初日をリードしたのは6バーディ、ノーボギー「64」をマークした稲森佑貴。昨年10月「ブリヂストンオープン」で自己ベストタイの2位に入るなど、昨季賞金ランク29位に躍進した21歳が6アンダーの単独首位で飛び出した。

「とにかく硬い。ラフに入れたらSWでも止まらない」と警戒感を持って臨んだ和合のグリーン。「今日はあいにくの天気だったけど、そのおかげでラフからでも攻めていけた」と、この日は積極策が功を奏した。初出場となった昨年大会もトップ10入りと相性は悪くない。「去年は硬いグリーンに苦労はしたけど、そこまで難しいとは思わなかった。4日間、イメージが湧いた状態で帰れたし、僕にとっては組み立てやすい」と、ツアー初優勝もはっきりと視界に入っている。

5アンダーの2位に、2週連続優勝を狙う池田勇太、小田孔明、小平智、リュー・ヒョヌ(韓国)、マイケル・ヘンドリー(ニュージーランド)の5人が続く。

4アンダーの7位に藤田寛之、片岡大育、熊本県出身の永野竜太郎ら7人。前年優勝のI.J.ジャン(韓国)は3アンダーの14位とまずまずの滑り出し。今季1勝のキム・キョンテ(韓国)は1アンダーの30位とした。

大会5勝で69歳の尾崎将司(69)は年齢以下のスコアで18ホールを回るエージシュートに迫ったが、ラスト2ホールの連続ボギーで「70」とし、2013年「つるやオープン」初日に続く2度目の達成は惜しくもならなかった。イーブンパーの43位とした。

また、同じく大会5勝で、現職の会長としてツアー初出場を果たした青木功は、9ホール終了後に右足痛のため途中棄権。ツアー最年長出場(73歳7カ月28日)は記録として残る。

【主な成績】
順位/スコア/選手名
1/-6/稲森佑貴
2T/-5/池田勇太、小田孔明、小平智、リュー・ヒョヌ、M.ヘンドリー
7T/-4/永野竜太郎、藤田寛之、宮本勝昌、片岡大育、増田伸洋、キム・ヒョンソン、J.B.パク
14T/-3/I.J.ジャン、谷口徹、谷原秀人 ほか
:
43T/0/重永亜斗夢、尾崎将司 ほか
棄権/青木功

2016年 中日クラウンズ 初日 尾崎将司
本当に残念
2016年 中日クラウンズ 初日 池田勇太
最終ホールで雨が強くなってきた
2016年 中日クラウンズ 初日 青木功
杉原さんを抜いたとは思わなかった。青木さん元気だよな
2016年 中日クラウンズ 初日 永野竜太郎
雨もしたたるいい男
2016年 中日クラウンズ 初日 宮里優作
長いパットが入ってこの笑顔
2016年 中日クラウンズ 初日 額賀辰徳
勝って欲しい一人です
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