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悔しさ募るレジェンド2人 尾崎将司は棄権の青木功に「あの男は…」

2016/04/28 17:51

今年で57回目を迎えた国内男子ツアー「中日クラウンズ」初日を湧かせたのは、青木功尾崎将司のレジェンド2人。ツアー最年長出場記録を更新した73歳の青木と、最終ホールをパーで上がればエージシュート達成となった69歳の尾崎。くしくも、2人がともに味わったのは“悔しさ”だった。

73歳7カ月28日の青木は、1番のティショットを打った時点で最年長出場記録は更新した。だが、序盤から右足を痛そうに引きずっていた青木は、9ホールを終えた時点でギブアップ。前夜、車から降りるときにぶつけて痛みが出たという右足甲外側のウオノメ状の箇所を、その日のうちに皮膚科で切除した。初日は痛み止めを飲んで臨んだが「この痛みには私も勝てなかった」と、無念の途中棄権に肩を落とした。

新記録達成にも「18ホール、36ホールやった後についてくるものなので、私の中ではそういう記録はほしくない。来年、もう一度リベンジしようかなと思う」と、複雑な表情を浮かべた。「皆さんの期待に応えられなくて、すみません。残念だけどしょうがない。あー、悔しい」と、精一杯のカラ元気を見せるのがやっとだった。

一方、青木と同じく大会通算5勝を誇る尾崎は、16番を終えて2アンダー(4バーディ、2ボギー)とエージシュート達成ペース。だが、残り2ホールから強く降り始めた雨と、バーディとした直後に17番(パー3)ティで待たされたことも相まって、17番、18番と連続ボギーで「70」とし、エージシュートに1打届かなかった。

「ショットの内容は満足度がいい。10年ぶりくらいのティショットが打てるようになった」と手応えはあったが、18番で2mのパーパットがカップ右ふちで止まると、フーッと大きく息を吐き、悔しそうに首を2度、3度と横に振った。
「(連続ボギーは)17番でちょっと雨が降ってきて、自分で嫌がった結果だね。やっぱりまだまだ体力なしっていうやつだ。(直前で欠場した)先週は自分なりにショックだった。大会1週間くらい前から急激に体調が悪くなって、ショックが隠しきれなかったけど…。でも、和合だからこうなるんだよ。和合は年寄りにとって、足腰に優しいからな」

疲労感を漂わせながら、この日のラウンドを振り返っていた尾崎だったが、青木が9ホールで棄権したことを聞くと、ここぞとばかりに声を一段張り上げた。「やめた?どんなことがあったってやめないって言ったじゃないか。あの男、嘘ばっかりで。えー、なんだそれ。嘘つきって言っておけよ!」青木と尾崎、やはり2人は永遠のライバルだ。(愛知県東郷町/今岡涼太)

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