300yd超ビッグドライブも 岩井明愛の2年ぶり国内Vを支えた「信頼して心強い」14本
◇国内女子◇スタンレーレディスホンダゴルフトーナメント 最終日(11日)◇東名CC(静岡)◇6530yd(パー72)◇晴れ(観衆3790人)
米女子ツアーを主戦場とする岩井明愛が、国内ツアーでは2024年「住友生命レディス東海クラシック」以来となる2年ぶり通算7勝目を飾った。1打リードで迎えた最終日は、伸ばし合いにも一歩も引かず「67」をマーク。後続を2打差で振り切り、大会レコードを1打更新する通算16アンダーで、ホンダとスポンサー契約を結ぶホステスプロとして大会を制した。
ヨネックスと契約を結ぶ岩井のバッグには、パターを除き同社のクラブが並ぶ。
中でもひときわ目を引くのが、ヘッドがお気に入りのターコイズブルーに彩られたドライバー「EZONE(イーゾーン)GT TYPE S」だ。2024年から愛用している一本で、「自分に合っている。信頼していて心強い」と話す。
その威力は数字にも表れ、今大会3日間の平均飛距離は274.333ydで部門トップ。打ち下ろしの8番(パー5)では3日間平均308.67ydと出場選手でただ一人300yd超を記録した。
ティショットで意識することは「目標を定めて振るだけ」と、いたってシンプル。余計なことを考えず、持ち前の飛距離を存分に生かしてアドバンテージを築いた。
ウェッジは今年、これまで使用していた「EZONE W501」から「EZONE W301」へ変更。「スピンもかかりますし、バンカーショットも出しやすい」と性能面を評価する一方、「見た目の顔も好きで、打っていていい音もする」とフィーリングにも好感触を示す。
ちなみに、ボールに大きく印字された「75」は、誕生日の7月5日にちなんだもの。お気に入りと信頼が詰まった14本を手に、ホステス大会を最高の形で締めくくった。
<最終日のクラブセッティング>
ドライバー:EZONE(イーゾーン)GT TYPE Sターコイズブルー(9度)
シャフト:REXIS KAIZA(レクシス カイザ)-M(長さ45.5インチ、重さ50g台、硬さS)
グリップ:パルマックス
フェアウェイウッド:EZONE GT フェアウェイウッド(3番Dタイプ14.5度、5番18度)
シャフト:REXIS KAIZA(レクシス カイザ)-M(重さ60g台、硬さS)
アイアン:EZONE GT アイアン<2017年>(6番)
シャフト:REXIS KAIZA(レクシス カイザ)-i(重さ80g台、硬さS)
アイアン:EZONE CB511 Forged アイアン(5番~PW)
シャフト:NSプロ 950GH neo(硬さS)
ウェッジ:EZONE(イーゾーン)W301 ウェッジ(50度、54度、58度)
シャフト:NSプロ 950GH neo (硬さS)