「結果にフォーカスするのはやめた」大岩龍一が首位発進 2打差2位に米澤蓮、近藤龍一
◇国内メジャー◇日本オープンゴルフ選手権競技 初日(15日)◇タラオCC西C(滋賀)◇7411yd(パー70)◇晴れ(観衆1884人)
ゴルファー日本一決定戦が開幕し、ツアー1勝の大岩龍一が8アンダー単独首位で滑り出した。前半は4番(パー5)でイーグルを奪うなど「29」をマーク。後半も2つ伸ばし、1イーグル7バーディ、1ボギーの「62」で飛び出した。
今季9月「ANAオープン」で3位に入るも、「あまり調子が良くなくて、来年の日本オープンを頑張ろうというのがテーマだった」と話す。それでも「結果にフォーカスするのはやめようと。フォーカスしたのはスイングのこと。でも、いいスコアを出すための要素は押さえていたんだと思う」と首位発進に手ごたえをにじませた。
2打差の6アンダー2位に、前週「ベイカレントクラシック」で日本勢トップの9位に入った米澤蓮と、ツアー未勝利の40歳・近藤龍一。5アンダー4位に5月「日本プロゴルフ選手権」を制した細野勇策、前田光史朗が続いた。
前年覇者の片岡尚之は1イーグル6バーディ、6ボギーの「68」で回り、今季1勝の堀川未来夢、イ・サンヒ(韓国)らと並ぶ2アンダー19位で初日を終えた。
6月「日本ゴルフツアー選手権」を含む今季2勝を挙げた岩田寛は1アンダー30位。ツアー8勝の小平智は4オーバー97位と出遅れた。
今大会の優勝者には来季の海外メジャー「マスターズ」と「全英オープン」の出場権が与えられる。
<上位成績>
1/-8/大岩龍一
2T/-6/米澤蓮、近藤龍一
4T/-5/細野勇策、前田光史朗
6T/-4/ジャスティン・デロスサントス、吉本翔雄、坂本雄介、大嶋宝、池村寛世、ソン・ヨンハン