初優勝の流れは続くのか ツアープレーヤーNo.1決定戦
2014年 日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ Shishido Hills
期間:06/19〜06/22 場所:宍戸ヒルズカントリークラブ(茨城)
ツアー未勝利の竹谷佳孝が首位に並ぶ 前年覇者は予選落ち
◇国内男子メジャー第2戦◇日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ Shishido Hills 2日目◇宍戸ヒルズカントリークラブ 西コース◇7,402ヤード(パー72)
国内男子ツアーのフラッグシップイベント「日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ Shishido Hills」の2日目、通算10アンダーで竹谷佳孝、ジャン・ドンキュ(韓国)が首位に並び、通算8アンダーの3位にタンヤゴーン・クロンパ、通算7アンダーの4位にプラヤド・マークセン(いずれもタイ)が続いている。
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この日、一気にリーダーボードを駆け上がったのは竹谷だった。1番からバーディ発進とすると、3番、5番…と1ホールおきに9番までに5バーディを積み重ねた。インに入っても2バーディを追加して、ノーボギーの「65」。ツアー未勝利の34歳がメジャーの舞台を首位タイで折り返した。
大会は残り36ホール。通算5アンダーの7位タイには、谷原秀人、川村昌弘、平塚哲二、キム・ヒョンソン(韓国)ら実力者が虎視眈々と上位を狙う。2週間前に「日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯」を制した手嶋多一は通算4アンダーの15位タイ、一方でディフェンディングチャンピオンの小平智は通算8オーバーの111位であえなく予選落ちとなった。
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