<40代は惑える戦士。せつないかな、誰もが藤田や谷口になれるわけではなくて・・・>
1999年 〜全英への道〜ミズノオープン
期間:06/24〜06/27 場所:瀬戸内海GC(岡山)
首位はエレラ。深堀、渡辺が1差に肉薄
首位に立ったのはエドアルド・エレラ。貯金を3つ増やした。渡辺司はかろうじて踏みとどまった。71として2位。下から深堀圭一郎が上がってきた。米山剛、佐藤信人らもまずまずの位置につけている。
66をマークしたE.エレラは、この日4バーディ、1ボギーとした。「グリーンをはずしてもアプローチが上手くいった」いい波が来ているのか、これでトータル9アンダー。
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前日首位でスタートした渡辺司は2バーディ、1ボギーで1つ伸ばしたものの「もっと伸ばせるはずが、上手く乗れずにイライラしたラウンドだった」 バーディチャンスは4、5回あったがことごとくショート。納得がいかない。しかし7番ホールでボギーの後は連続バーディ。昨日もボギーの直後に3連続バーディを決めている。ボギーを叩くといつも連続バーディがついて来るなら「もっと早くボギーが出ればよかった」
「明日は良いか、悪いかどっちかに転びますよ」と言う。良いほうに転びたいところだ。
E.エレラと同じく66とした深堀圭一郎は6バーディ、ボギーなし。全体的にゴルフの調子は良くないというが「ただパッティングは最近にはないくらい調子がいい」 昨年の全英オープンはあと1打というところで予選落ちだった。「この試合がんばって是非また行きたい」
注目の二人。今田竜二は5オーバー、尾崎智春は9オーバーで共に予選通過ならず。
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