2024/11/21クラブ試打 三者三様
61、62、63…ハワイ決戦は連日バーディ合戦 首位にファンクとゴイドス
2014/09/22
米国シニア
2014年 パシフィックリンクスハワイ選手権
期間:09/19〜09/21 場所:カポレイGC(ハワイ州)
◇米国シニア◇パシフィックリンクスハワイ選手権 最終日◇カポレイGC(ハワイ州)◇7,001ヤード(パー72)
連日ビッグスコアが飛び出すロースコアの戦いを制したのは、今年6月に50歳を迎えたシニア1年目のポール・ゴイドス。首位タイからスタートした最終日を6バーディ、2ボギーで通算19アンダーとし、シニア参戦5試合目にして早くもツアー初優勝を手にした。
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通算18アンダーの2位に、首位タイから出たフレッド・ファンクと、この日のベストスコアに並ぶ「65」を叩きだしたスコット・ダンラップ。ファンクは終盤16番(パー3)でホールインワンを記録するなど見せ場を作ったが、14番から4連続バーディとしたゴイドスに振り切られた。
2人が出場した日本勢は、加瀬秀樹が通算10アンダーの29位、井戸木鴻樹が通算5アンダーの58位でフィニッシュ。
また、ゴイドスと同じ64年目生まれで今週がシニア初参戦となったデービス・ラブIIIは、通算3アンダーの64位で静かにデビュー戦を終えた。