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V.シンがデビュー戦優勝なるか!2位で最終日へ

◇米国シニア◇パシフィックリンクスハワイ選手権 2日目◇カポレイGC(ハワイ州)◇7,001ヤード(パー72)

PGAツアーで34勝を誇るビジェイ・シン(フィジー)が、チャンピオンズツアーのデビュー戦で逆転優勝を狙い首位と2打差の単独2位に浮上した。3アンダー8位タイでスタートしたシンは、6バーディ、ノーボギーとこの日のベストスコア「66」をマークして、通算9アンダーまでスコアを伸ばした。

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首位は初日に8アンダーをマークしたマーク・ウィーブ。前半に3ストローク伸ばして通算11アンダーから最終日に逃げ切り優勝を狙う。首位と3打差の通算8アンダー3位にはコーリー・ペイビンとブライアン・ヘニンガーの2人。通算7アンダー5位にはサンディ・ライル(スコットランド)とジョン・クックが並んでいる。

今週、日本からは3名が出場し、井戸木鴻樹が通算3オーバーの58位タイ、青木功が通算6オーバーの69位タイ、芹澤信雄は通算12オーバーの79位となっている。10番スタートの青木は、10番、14番でバーディを先行。8月31日に71歳の誕生日を迎え、米国で初のエージシュートを狙えるチャンスとなった。しかし、その後2つのボギーを叩くと、後半の2番でダブルボギーをたたいた。この2ストローク分が足りずに大記録達成はお預けとなった。

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2013年 パシフィックリンクスハワイ選手権



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