パトレイグ・ハリントンとセルヒオ・ガルシア、それぞれ全米プロ後はどんな息抜きを?
「全米オープン」に向け、先週の大会に出場した選手たちの仕上がりは?
先週の「スタンフォード・セントジュード選手権」の会場、TPCサウスウィンドと今週の「全米オープン」の会場トーレパインズでは、全長、芝の種類も異なるが、サウスウィンドはグリーンが硬く速かったため、「全米オープン」に向けていい練習になったかもしれない。
セルヒオ・ガルシア
「試合の感覚、そして、速いグリーンでのパット、と言う点で、来週に向けてのいい練習になったと思います。芝の種類は違いましたが、全体的に見て、“全米オープン”の前にプレーするにはとてもいい試合だったと思います」
ブー・ウィークリー
「勢いは付きましたね。ドライバーショットも、アイアンショットも、なかなかいい感じで当たっていますし、来週に打ちたいと思う球筋が打てています。今の調子には満足しています」
パドレイグ・ハリントン
「今週試合に出たのは、“全米オープン”の前に、最終的な調整をしたかったからです。目標は、優勝争いをする事でしたから、それも達成できました」
デービス・ラブIII
「“マスターズ”に出場できず、“全米オープン”も出られるかわからなかったので、出られるだけで嬉しいです。ただ、会場のトーレパインズでは一度勝った事があるので、大会が楽しみです」
トレバー・イメルマン
「“全米オープン”のコースはとっても難しい設定なので、忍耐力の勝負になります。明日以降、しっかり体を休めて新鮮な気持ちで試合に臨みたいですね」
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