2017/10/29GDOEYE 永井花奈と相棒との“ラストラン” を迎えた。初優勝のチャンスを得た2人には、同時に“別れ”のときも近づいている。 男子プロの高山忠洋や女子のテレサ・ルー(台湾)らとコンビを組み、数多くのタイトルを重ねてきた名参謀。今季開幕からキャディ
2017/10/04国内男子 大会連覇へ吉兆?池田勇太が練習日にホールインワン 番(パー3/196yd)で、16年「ダンロップフェニックス」2日目以来となるホールインワンを達成。スタートダッシュを誓う開幕前に吉兆を得た。 池田は初日、午前7時50分に10番からティオフ。大堀裕次郎、欠場した高山忠洋の繰り上がりでフィールドに入った富村真治と同組でプレーする。(愛知県豊田市/塚田達也)
2017/10/03国内男子 3年目の舞台は愛知県へ 前年大会はプレーオフ月曜決着 智、2位に後退したチャン・キム(アメリカ)、僅差であとに続く宮里優作、今平周吾らがエントリー。混戦の様相を呈しつつある賞金タイトル争いの動向にも注目だ。 池田は初日、本間ゴルフと契約を結ぶ高山忠洋と
2017/09/26佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 片岡大育の「待つゴルフ」 勝負どころで呼び込んだツキ 思うようにつかまらず、4日間で最もショットが安定していませんでした。 しかし、4打差をつけて単独トップにいたプーム・サクサンシン選手(タイ)が、9番で痛恨のトリプルボギー。代わりにトップに立った高山忠洋…
2017/09/24国内男子 切り開いた欧州ツアーへの道 片岡大育が涙の3勝目 パーでしのいだ。この15番をボギーとした首位の高山忠洋を捕らえると、16番では3mを沈めて単独首位へ。続く17番(パー3)では、3Uの1打目をピン右50cmに絡め、リードを2打に広げて優勝を決定づけた
2017/09/24国内男子 片岡大育が逆転で今季初勝利 ツアー3勝目 今季初勝利。昨年9月の「トップ杯東海クラシック」以来となるツアー通算3勝目で優勝者に与えられる日本、アジアン両ツアーのシード権を獲得した。 通算10アンダーの2位に3日間首位を守っていた高山忠洋と
2017/09/23国内男子 「気合いがカラ回り」高山忠洋は6打の貯金を1日で浪費 ◇国内男子◇アジアパシフィック ダイヤモンドカップ 3日目(23日)◇カレドニアン・ゴルフクラブ (千葉)◇7100yd(パー71) 6打のリードが1日にして消えた。独走首位からスタートした高山忠洋…
2017/09/23国内男子 8打差から1打差に肉薄 片岡大育が狙う一挙両得 ベストスコア「66」とし、通算11アンダーの3位タイに浮上。2日目まで独走していた高山忠洋が「73」と崩れた好機を見逃さず、首位と1打差に詰め寄って最終日を迎える。 今週を前に不安があったショットは
2017/09/23国内男子 高山忠洋は終盤に崩れリード失う 1打差に片岡大育が浮上 ◇国内男子◇アジアパシフィック ダイヤモンドカップ 3日目(23日)◇カレドニアン・ゴルフクラブ (千葉)◇7100yd(パー71) 6打差の首位から出た高山忠洋は3バーディ、5ボギーの「73」と
2017/09/22国内男子 高山忠洋が6打差トップの独走状態 2位に今平ら ◇国内男子◇アジアパシフィック ダイヤモンドカップ 2日目(22日)◇カレドニアン・ゴルフクラブ (千葉)◇7100yd(パー71) 2打差の首位で出た高山忠洋は5バーディ、ノーボギーの「66」で
2017/09/21国内男子 トレーナーに10kg増を指令 高山忠洋は腰痛解消へ光明 腰痛に苦しんだ高山忠洋が10バーディ、1ボギーで自己ベストを1打更新する9アンダー「62」をマークし、2012年「コカ・コーラ東海クラシック」以来となる首位発進を決めた。 4月中旬に悪化したという持病…
2017/09/21国内男子 高山忠洋が「62」で首位発進 池田勇太は53位 ◇国内男子◇アジアパシフィック ダイヤモンドカップ 初日(21日)◇カレドニアン・ゴルフクラブ (千葉)◇7100yd(パー71) 今季初Vを目指す高山忠洋が10バーディ、1ボギーの「62」でプレー
2017/09/10国内男子 ビッグマネーが動いたマッチプレー 賞金ランクは大きく変動 のチャン・キム(米国)とは約2400万円差だ。 チョ・ビョンミン(韓国)を3位決定戦で下した高山忠洋は、1400万円の加算で前週38位から22位に浮上した。「長い5日間でした。きのう(準決勝)の負けが
2017/09/10国内男子 44歳の片山晋呉 イーグル締めで国内最年長のマッチプレー王者に 相手に、作戦は明確だった。準決勝で敗れた高山忠洋に「長いパットがすごく入っていた」と聞き、片山は「2日連続でパットがボコボコ入ることはそうない」と予想。「ボギーでDOWNをしないことを心掛けた」と、5
2017/09/10国内男子 マッチプレー王者は片山晋呉 今季初優勝&通算31勝目 優勝を逃したが、その優勝賞金(2200万円)を上回る2位賞金2500万円を獲得した。 準決勝で敗退した高山忠洋とチョ・ビョンミン(韓国)による3位決定戦は、高山が4&3で制した。
2017/09/09国内男子 片山晋呉の宿敵? リュー・ヒョヌが2週連続優勝に王手 サンケイクラシック」でツアー2勝目を飾ったリュー・ヒョヌ(韓国)は高山忠洋を20ホール目で破った。2週連続優勝へ向け、決勝戦は片山晋呉とぶつかる。 リューはオールスクエアで迎えた正規のホールの18番で…
2017/09/09国内男子 片山晋呉とリュー・ヒョヌが決勝戦に進出 決めた。 リューと高山忠洋が対決した1試合目は延長戦にもつれ込み、20ホール目をリューが奪って決着。前週「フジサンケイクラシック」に続く2週連続優勝に王手をかけた。 2試合目は片山とチョ・ビョンミン
2017/09/08国内男子 「日本のゴルフのために」満身創痍の高山忠洋がベスト4入り 27ホールを戦って疲労困ぱい。そしてもうひとり、39歳の高山忠洋も満身創痍の状態だ。準々決勝ではマイケル・ヘンドリー(ニュージーランド)に1UPで勝利。腰痛を抱えて準決勝進出を決めた。 持病になりつつ…
2017/09/08国内男子 片山晋呉が圧勝で準決勝進出 高山忠洋も4強入り (韓国)に2&1で敗れた。池田勇太もチョ・ビョンミン(韓国)に2&1で敗れ、3回戦から加わったシード選手が全員姿を消した。 高山忠洋はマイケル・ヘンドリー(ニュージーランド)を1UPで破った。 4日目は準決勝2試合と5位タイ決定戦が行われる。
2017/09/07国内男子 池田勇太がベスト8に進出 谷原秀人は敗退 サンケイクラシック」で優勝したリューに1DOWNで惜敗した。 ともに1回戦からベスト16に勝ち進んだマイケル・ヘンドリー(ニュージーランド)と高山忠洋は、それぞれ星野陸也と海老根文博に6&5で圧勝。賞金