2016/12/08国内女子 元・天才少女 高橋恵がイップス乗り越えプロ初勝利に王手 をつけてプロ初勝利のチャンスを手繰り寄せた。 その名をとどろかせたのは6年前。中学2年生だった高橋は下部ツアーではあるが、並み居るプロを押しのけ、下川めぐみ、金田久美子をプレーオフで破った。いまも残る
2016/11/20国内女子 1打の重み、1万円札3枚…来季シード権争いの劇的幕切れ 。 満身創意の状態でシードを確保した藤田は「プレーし切れただけでも良かった。棄権も覚悟していたので、よく耐えることができた」と安堵した。 逆転を許した茂木と、ランク50位の金田久美子との差は3万円…
2016/11/18国内女子 大爆発「62」のテレサ・ルーが首位浮上 香妻、森田らはシードを落とす 68位の森田理香子、69位の北田瑠衣らが予選落ちとなり来季のシード落ちが確定。 一方で、48位の金田久美子(予選落ち)、49位の藤田光里(12位)、50位の茂木宏美(33位)、52位の藤本麻子(33位
2016/11/12国内女子 プロデビューの畑岡奈紗は20位で決勝へ 武尾咲希が単独首位 笠りつ子。通算6アンダーの4位に大江香織、大山志保、原江里菜の3人が並んだ。さらに1打差の7位タイに、賞金ランク2位の申ジエ(韓国)、渡邉彩香、菊地絵理香、金田久美子ら11人が続く。 今週が国内
2016/11/09国内女子 17歳・畑岡奈紗は鈴木愛らと同組でプロデビュー戦 賞金トップ3が激突 の来季シード争いは、シード当落線を挟んで賞金48位の茂木宏美以下、香妻琴乃、金田久美子、藤田光里、同52位の藤本麻子までが約170万円の差にひしめく。最近まれに見る激戦でこちらにも注目が集まりそうだ。
2016/10/14国内女子 勝みなみのツアー出場が通算54試合に それまでの最多記録は誰? 経験もあるだろう。予選落ちの方が珍しいほどの安定感はもはやお茶の間にもおなじみだろう。 それまでのアマチュアのツアー最多出場数は、12歳9カ月でツアーに初出場した金田久美子の53試合だった。続いて
2016/10/14国内女子 好調の笠りつ子、堀琴音が首位 アマ2勝目狙う勝みなみは4打差 だ。2アンダーで、金田久美子、永井花奈、豊永志帆、佐伯三貴、黄アルム(韓国)、東浩子、木戸愛、西山ゆかり、茂木宏美、森田理香子ら10人が9位グループを形成した。 ツアー2勝目を狙う、18歳アマチュアの
2016/10/12国内女子 前年覇者はテレサ・ルー 婚約公表後の初戦 ◇国内女子◇富士通レディース 事前情報◇東急セブンハンドレッドクラブ(千葉県)◇6635yd(パー72) 「富士通レディース」は14日(金)からの3日間開催。昨年大会はテレサ・ルー(台湾)が3日間首位を守り切る完全優勝を飾り、3年連続で海外勢がタイトルを手にした。 連覇がかかるルーは、欠場した前週の5日(水)に自身のSNSで婚約を公表したばかり。直近4試合では優勝1回(マンシングウェアレディース)を含め、3回のトップ10入りを果たすなどゴルフの調子も上々だ。開幕前日の13日は29歳の誕生日にもあたり、祝福ムードの中で大会をティオフする。 初日は賞金ランクで日本勢最上位の3位につける笠りつ子、ホ...
2016/10/05国内女子 連覇へカギ握るイ・ボミの疲労回復 メジャー優勝の17歳・畑岡は最後のアマ出場か として出場するおそらく最後の大会で、日本ツアー初のアマ2勝目(連勝)もかかり、大きな注目が集まりそうだ。 賞金女王争い、来季のシード権争いはここからが正念場。イを追う笠りつ子、鈴木愛らの巻き返し、またスタンレー電気契約の金田久美子(所属)、斉藤愛璃らの活躍に期待したい。
2016/09/29日本女子オープン 13歳・梶谷翼が日本女子OP最年少出場を更新 17日で大会初日をティオフし、金田久美子の持つ大会最年少出場記録(2002年、13歳50日)を更新した。 梶谷は8月末に行われた最終予選会19位で出場権を手にした。今週の目標は「予選通過」。実現すれば
2016/09/27日本女子オープン チョン・インジに死角は?賞金レースを左右するナショナルタイトルの行方 負けられない一戦となる。 また、アマチュアの梶谷翼(岡山・山陽女子中1年)は出場すれば13歳17日で、金田久美子が2002年に記録した(13歳50日)の最年少出場記録を更新する。
2016/09/23国内女子 24歳・香妻琴乃が初めての首位発進 後続に2打差の7アンダー ◇国内女子◇ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン 初日(23日)◇利府GC(宮城県)◇6551yd(パー72) ツアー未勝利の24歳・香妻琴乃が7バーディ、ボギーなしの「65」とし、7アンダーで単独首位発進を切った。レギュラーツアーで、初めての首位スタートとなった。 2011年にプロ合格。14年には賞金ランク19位に入ったが、今シーズンは腰痛などに苦しみトップ10入り3回、賞金ランク56位となっている。 ツアー通算20勝の李知姫(韓国)が「67」でプレーし、5アンダーの2位から追う。4アンダーの3位で宮城県・東北高校出身の木戸愛、下川めぐみ、申ジエ(韓国)の3選手が並んだ。 賞金ランク1位のイ...
2016/09/13日本女子オープン 前年覇者チョン・インジが「日本女子オープン」に今年も出場 、13位だった。 また、最終予選会から勝ち上がったアマチュア梶谷翼(岡山・山陽女子中1年)が、大会に出場すれば13歳17日で最年少出場記録を更新することも発表された。現在の記録は、2002年大会(箱根CC)の金田久美子で13歳50日。
2016/07/31国内女子 ささきしょうこが最終組20歳対決を制してツアー初優勝 つけられる展開となり、結局「73」でスコアを落として再逆転はできなかった。 通算5アンダーの3位にアン・ソンジュ(韓国)。さらに1打差の4位には、初日首位の金田久美子、小橋絵利子、吉田弓美子ら5人が入っ
2016/07/30国内女子 岡山絵里と青木瀬令奈が首位に並ぶ イ・ボミは「9」で急降下 プロテスト合格同期のささきしょうこ、前日首位のジョン・ジェウン、前週優勝のアン・ソンジュ(ともに韓国)の3人が続く。ジョンらと並ぶ初日首位だった金田久美子は通算5アンダーで6位、同じく笠りつ子は通算4
2016/07/29国内女子 たとえ無風でも“風”を感じる女 金田久美子が首位発進 国内女子ツアー「大東建託・いい部屋ネットレディス」初日、金田久美子が1イーグル4バーディ、2ボギーの「68」でプレーして4アンダーとし、2013年6月の「ニチレイレディス」以来、3年ぶりの首位発進を…
2016/07/29国内女子 笠と金田ら4人が首位に並ぶ イ・ボミは2打差8位から ◇国内女子◇大東建託・いい部屋ネットレディス 初日◇鳴沢ゴルフ倶楽部(山梨)◇6587yd(パー72) 笠りつ子と金田久美子、ジョン・ジェウン(韓国)、サイ・ペイイン(台湾)の4人が「68」でプレー…
2016/07/24国内女子 選手コメント集/「センチュリー21レディス」最終日 。(シードはほぼ確実にしたが)普通にやれば絶対にできるとは思っていたけど、これで余裕を持ってできるかなとは思います」 ■金田久美子 3バーディ、3ボギー「72」 通算3アンダー12位 「最後の5、6ホールは
2016/07/23国内女子 選手コメント集/「センチュリー21レディス」2日目 やっていきたいです」 ■金田久美子 6バーディ、3ボギー「69」 通算3アンダー5位 「最初からパターの距離感がぜんぜん合っていなくて自信がなかったけど、その中でも後半はバーディパットが入ってくれました
2016/07/23国内女子 木戸愛が“大波ゴルフ”で単独首位 1打リードで2週連続V争いへ ◇国内女子◇センチュリー21レディス 2日目◇伊豆大仁カントリークラブ(静岡県)◇6553yd(パー72) 前日にホールアウトできなかった第1ラウンドの残り(42人)と第2ラウンドを行った。第1ラウンドで後続に3打差の6アンダーをマークした木戸愛が、第2ラウンドをなんとか「72」にまとめ、単独首位で4季ぶりのツアー2勝目のかかる最終日へ進んだ。 木戸は第2ラウンド序盤で通算10アンダーまでスコアを伸ばしたが、難関ホールが続いた中盤に崩れて一気に5アンダーへと急落した。17番のバーディでどうにか1イーグル3バーディ、3ボギー1ダブルボギーのパープレーにまとめ、結局、後続とは1ストローク差で2週連...