2024/05/01サロンパスカップ 3週連続予選落ちで迎える58度目の挑戦 上田桃子と国内メジャーの“歴史” 、その分、ここ最近は日曜日に練習をしてきたので。この悔しさを今週にぶつけられるように」と話す。 届きそうで届かない国内メジャータイトルへのチャレンジは今大会が58試合目になる。残してきた数字は、紛れも…
2024/04/22全米女子オープン 尾関彩美悠らが全米女子オープンへ 5人目は翌日持ち越し )の4人が出場権を獲得した。 最後の5人目は木村彩子とアマチュアの入谷響によるプレーオフにもつれ込んだが、6ホール目を終えて決着がつかず23日に持ち越しとなった。 競技には8人のシード選手(ささきしょう…
2024/04/20シェブロン選手権 終盤で“違和感”のアクシデントも 西村優菜が「粘り勝ち」の予選通過 さしかかる4番。パー5の3打目で右腕に強い衝撃を受けた。「逆目だったからフルスイングしたら、ちょっと硬い芝に突っかかっちゃって。テークバックでちょっと違和感みたいなものが」―。それでも、パーでしのぎ、8番の…
2024/04/17シェブロン選手権 “同期”の活躍に見せた闘争心 畑岡奈紗は29戦目のメジャー挑戦 だった。 「全米オープン」や「全米女子プロ」に比べれば歴史は浅く、シーズン序盤という要素も相まってか「あんまりメジャー感はない。逆にそれぐらいで良いんじゃないかな」と気負い過ぎずに臨めている。 大会…
2024/04/11クラブ試打 三者三様 Qi10 フェアウェイウッドを筒康博が試打「高慣性モーメントFWの代表格」 だFWに変化しています。これまでドライバーと同じFWシリーズを選び、思うように打てていなかった人からすると、今作は失敗しないモデルになっているのではないでしょうか。逆に、今までの同社FWが好きだった私…
2024/04/09マスターズ 「13回目なのでなんとなく回ります」松山英樹は会見直前まで練習3時間 遠い締めくくりだった。「良い準備ができているかと言われたらそうでもないと思いますし。13回目なので、なんとなく回ります」と笑いを交えて語る“余裕”もうかがえた。 今年は2番(パー5)のティが10yd…
2024/04/05米国女子 渋野日向子は4試合連続予選落ち「風の計算が難しかった」 耐えていたと思う」という状況が傾き始める。1打目を右に曲げた12番、1.5mがカップを蹴った14番をボギーとし、8オーバーでカットラインの圏外に。さらに強烈なアゲンストの風が吹く15番、逆にフォローの…
2024/04/04米国女子 パーオン率44%の勝みなみ「耐えられるか」 あり、ドッグレッグホールも多い。戦略性が求められる中でこの日のパーオン率は44%(8/18)。 「風の読み間違いもあって。私が打つ時に、予想の風とは逆のが吹いたりして流されちゃって。もっとバーディを、と…
2024/04/01欧州男子 中島啓太「5、6週間の悩みを全部解決」 帰国直前インタビュー バミューダがほとんどで、スライスラインの左から逆目のパットは芝目に負けるとすぐに持っていかれて右に外れる。それを2月のバーレーンで感じた。この5、6試合で悩んだことを全部解決できた1週間だったと思う
2024/03/30米国女子 気になった“開幕戦” 勝みなみがエースパター投入で浮上 にくいと勝みなみは言う。「太陽が横から差すので、ぜんぶ同じに見えちゃう」。序盤11番、バーディパットは「上りの逆目かなと思ったら、順目。2mくらいオーバーして最悪」と思わぬミスから3パットボギーを先行さ…
2024/03/29国内男子 “律儀”に繰り返した準備 勝俣陵はコース入り8時間後のスタートで「67」 ◇国内男子◇東建ホームメイトカップ 2日目(29日)◇東建多度カントリークラブ・名古屋(三重)◇7069yd(パー71) 午前7時30分にスタート予定だった勝俣陵は、4時前に起床して5時半には会場…
2024/03/28米国女子 バーディ合戦必至?のツアー初開催コース 渋野日向子「4日間戦いたい」 、「逆に幅広く見たいかなと思う。良い意味で余裕を持ってというか、気持ち的には広く見たい」と、わざわざ自分からプレッシャーを背負おうとは思わない。 今季4試合目を前にして、いまだ年間ポイントレースの獲得…
2024/03/27国内男子 選手会長・谷原秀人が掲げる“透明性” プレーヤーとしては「油断させながら…」 期目に入った谷原秀人は「透明性を出してやっていきたい」と呼びかけた。 理事・監事を昨年までの17人から10人にスリム化した。「多すぎて、まとまらないことも多かったんです、逆に。少人数で意見を言い合って
2024/03/25新製品レポート この「9.5度」本当にMAXのくくりで合ってる?「B3 MAX ドライバー」 、クセのあるタイプではないので、嫌いじゃない。打感は前作とほとんど変わらない印象ですが、数字を見たら、めちゃくちゃ飛んでいました。1発目から300ヤードオーバー。2球目は320ヤード近くも飛びました…
2024/03/22国内女子 山下美夢有「なかなか分かってる」 妹キャディの後押しで今季ベスト「66」 棄権した昨年8月の「CATレディス」以来、2度目だ。「前回は『ほんまに大丈夫か』とか不安やったんですけど、今回は風の計算もしてくれたり。心強かったです」。時おり、互いにラインを読んで「逆や」と思ったの…
2024/03/08ツアーギアトレンド 「今年は絶対優勝するぞ」永久シードを目指す横峯さくらの開幕セッティング ありとあらゆるクラブを試した。「提供してくださるレップ(用具担当)の方が選んで出してくれて『こうしたい』という理想の感じが出てきた」。昨年は持ち球のフェードに対して「逆球が出ていて。マネジメントどころ…
2024/03/05クラブ試打 三者三様 パラダイム Ai スモーク ◆◆◆ ドライバーを西川みさとが試打「前作に比べてややハード」 。そもそも『―◆◆◆』はツアープロ向けの限定モデルで、低スピンの強弾道で飛ばせるモデル。今シリーズではよりその特徴が顕著になり、個性を前面に押し出した雰囲気を感じます。逆に軽量モデル『―MAX FAST…
2024/02/29米国女子 今日の風なら信じない! 古江彩佳はダブルボギーからカムバック あえて情報をそぎ落とすことにしたという。 「風は信じずにやっていました。一応、読むのは読むんですけど、反対方向に変わったり、本当に怪しいので、距離だけを意識して。読み切っても、いいショットをしても、風が逆…
2024/02/23米国女子 ダボ先行から6バーディ 畑岡奈紗は新パターと“コンボ”アイアンに好感触 キャリーが出る分、落下角もつけられる」と狙いを明かす。 パー5で奪った3バーディは、いずれもグリーン周りから3打目のアプローチでピンに絡めたもの。外しどころを間違えないマネジメントから、最終18番も…
2024/02/22米国女子 自己評価は“パープレー”72点? 原英莉花「上位で争えるように」 セカンドを右にミスしてバーディにつなげられなかったことが悔しい。 米ツアー挑戦を本気で見据えるからこそのシビアな採点でもある。初日は畑岡奈紗と同組でのラウンド。「こっち(米ツアー)で8年目のプレーと…