2023/11/10国内男子 バーディ直後に濃霧中断 50歳・片山晋呉が暫定4位に急浮上 連続で賞金シード選手としてプレー。次週以降はシニアを選ぶ予定で、ことしのレギュラーは今大会が最後。32季連続だった尾崎将司に次ぐ歴代2番目の記録が途絶える寸前にいるが、そこは通算31勝の永久シード選手…
2023/11/10米国女子 「ここ、いいじゃん!」 勝みなみは隣のホールからバーディ奪取で米ツアー最高“63” 3連続を含む5バーディを追加し、ハーフ「30」を記録。8バーディ(1ボギー)を量産し、パー71だった4月「DIOインプラントLAオープン」最終日と並ぶ米ツアー自己ベスト「63」で暫定2位につけた。 米
2023/11/09国内男子 3Wの二刀流 今平周吾が“1Wいらず”のぶっ飛びニューモデルで好発進 )短い方が振りやすいですし」とティイングエリアでのメンタルも終始穏やか。フェアアウェイキープ率は全体7位の85.71%(12/14)を記録し、3バーディ「67」の安定したゴルフにつなげた。 今平は
2023/11/09米国女子 渋野日向子に正念場の緊張感「どういう結果であれ、受け止める」 なる4日間アンダーパーを記録した充実感の中に、もっとスコアの伸ばし合いについていきたかった思いが混じる。 飛距離を戻したい、もっと高い球を打ちたい、精度を高めたい…。ショット改善への課題意識ばかりが
2023/11/07優勝セッティング 「自分の打つ感覚をそのままに」 中島啓太はパターシャフトを硬いカーボンに )を記録。2週前、51位に沈んだ「ZOZOチャンピオンシップ」後に、プロ初優勝となる今季1勝目を飾った6月「ASO飯塚チャレンジド」から使い始めたテーラーメイド「TPリザーブ B11」のシャフトを…
2023/11/05国内男子 「コリン・モリカワ選手のように」 中島啓太が“赤シャツ”で手にした逃げ切りV 」。単独首位から出た最終日も「66」をマークし、スタート前は1打だった差を3打にひろげた。通算24アンダーは03年大会で片山晋呉が樹立した大会記録を1打更新した。 最終日は“強者のマネジメント”だった。2
2023/11/05国内男子 中島啓太が大会記録で今季3勝目 賞金ランク1位に返り咲き 」をマークし、片山晋呉が保持(2003年)していた大会最多アンダーパー記録を1打更新する通算24アンダーで優勝を飾った。6月「ASO飯塚チャレンジド」、8月「横浜ミナト Championship」に続く
2023/11/05米国女子 <記録>米国女子ツアーで優勝した日本人選手 米国女子ツアーにおける日本人優勝者は19人で通算57勝。優勝回数は17勝の岡本綾子が最多で、9勝の宮里藍、6勝の畑岡奈紗、4勝の小林浩美と続く。メジャー優勝者は樋口久子(全米女子プロ/1977年)、渋野日向子(全英女子オープン/2019年)、笹生優花(全米女子オープン/2021年)の3人。(2023年11月5日時点) 選手名 年 大会名 樋口久子(3勝) 197319761977 ※LPGAジャパンクラシックコルゲート欧州女子オープン★全米女子プロゴルフ選手権 岡田美智子(1勝) 1978 ※LPGA美津濃クラシック 大迫たつ子(1勝) 1980 ※マツダジャパンクラシック 岡本綾子(17勝)...
2023/11/05米国女子 20アンダーでも不満? 畑岡奈紗は記録ずくめVへ「アニカは3日間で…」 た歴史に改めて触れた瞬間だった。 そのレジェンドが2003年大会で残した日本ツアーの最多アンダーパー記録(24アンダー)を視界に捉える通算20アンダーで残り18ホールを迎える。当時は3日間競技だった…
2023/11/03国内男子 「欧州ツアーはエンジョイできなかった」 日本専念のショーン・ノリスが「61」 打更新する新記録。「ショットもパットも全部良かった。ABCGCのグリーンは本当に質がいいからね」とご満悦だ。 初日のパープレー「72」には理由がある。3週前の「日本オープン」後に母国へ戻り、2週間の
2023/11/03米国女子 「奈紗さんについていけばいい」 首位浮上の桑木志帆は米ツアーへ意欲もチラリ 「アドレスの時にしっかり重心を下げること。浮き上がらないように」という気付きからショットが開眼。パーオン率は2日間で80.56%(29/36)を記録し、ボギーを1つもたたいていない。終わってみれば畑岡を1打
2023/11/03国内男子 第一子誕生で“いい方向” 勝俣陵がツアータイの1ラウンド3イーグル あるんです。いい方向に行ってくれたら」。いきなり“いい方向”が出た。記録が残る1985年以降の国内ツアータイ記録「1ラウンド3イーグル」(※)を決めた。 最初は4番(パー5/576yd)で、エッジまで
2023/11/02米国女子 コース記録でロケットスタート 岩井明愛が「いいな」と思ったこと 返した。ともに3連続バーディフィニッシュ。スコアは岩井が1打上回って「63」。トーナメントコース記録に並ぶロケットスタートで首位に立った。 前週「樋口久子 三菱電機レディス」も首位発進。それでも「久々に
2023/10/30米国女子 最長プレーオフは何ホール? ブティエは長丁場終え「まず、シャワーを」 、しぶとくパーを拾っていく。ギャラリーも本人たちも笑ってしまう接戦は9ホールに及んだ。 米女子ツアーのプレーオフ最長記録は、1972年「コーパス・クリスティ・シビタンオープン」での10ホール。記録に並ぶ前に…
2023/10/29アマ・その他 名古屋生まれで日本語ペラペラ 中国の22歳はコリン・モリカワの“後輩” コンディションのタフさを物語る。67人がラウンドしてアンダーパーを記録したのはたったの4人。その中でも、13位から出たチェン・ユンホー(中国)の「65」は突出していた。 通算3アンダー単独首位でのホールアウト後
2023/10/28アマ・その他 強風に翻弄されて12位後退の山下勝将「読みが甘かった」 ヤバかったです」と口をそろえた。グリーンスピードを表すスティンプメーターは12.6フィートを記録。オーストラリア特有の強風も相まって、乾き、硬くなったグリーンにトップアマたちは翻弄された。 首位との差は
2023/10/27国内シニア 藤田寛之は地元福岡で賞金ランクトップ浮上なるか から出て「68」でプレー。通算7アンダーで逆転し、ツアー記録更新となる5連勝を飾った。 賞金レースも佳境を迎えている。トップ宮本勝昌は2位のマークセンとわずか38万9500円差。マークセンの連覇を阻止し
2023/10/27国内女子 金田久美子「相変わらずのマイナス思考」 涙のブランクVから1年 イメージは残っている」と振り返った。 前年大会はツアー最長記録(1988年のツアー制施行後)となる11年189日(4207日)ぶりのブランクVを達成して涙を流した。「優勝したら、人生変わると思っていたし
2023/10/24国内女子 最終プロテスト後半2日間をYouTube配信/日本女子プロゴルフ協会 と、協会としても記録映像を残したいという考えから実施することになりました」と実施理由を説明した。 最終プロテストは72ホールストロークプレーの4日間競技で、1次、2次予選を勝ち抜いた選手、日本ゴルフ
2023/10/22国内女子 史上最速の生涯賞金5億円超えも 山下美夢有は惜敗 。22歳81日での5億円超えは、横峯さくら(23歳281日)が持つ最速記録を更新した。 「結果がそうなっただけというか、それよりも2年連続で予選落ちしているこのコースでしっかり予選通過して上位争いができた