2023/10/08米国女子 次週はPGAツアーのレキシー・トンプソンはシード危機にいる 記録した。 好調さは本物のよう。今週は2日目の「65」が効き、3日目を終えて通算6アンダーの2位にいる。後半17番(パー5)、残り30ydからのロブショットでピンそば3mにつけ、バーディを奪ったのがこの
2023/10/07国内男子 FWキープ率80%は目前 “曲げない男”稲森佑貴が今季初Vに照準 ?初日は100%でしょ。昨日は3つ外した(78.57%)けど、今日は…1回だけか」。バーディ数など積み重ねでなく、下がりもする変動制の記録を頭の片隅に常に置いている。 もちろん、それはあくまで勝つため
2023/10/07国内女子 海外挑戦も視野に “鉄人”表純子は21年連続出場 『241試合連続出場』の記録保持者。49歳の表純子が今季初のレギュラーツアーに出場し、「69」の3アンダー24位で初日を終えた。 今年は「できるところまでやって行きたい」と下部ステップアップ、45歳…
2023/10/06国内男子 18歳・清水蔵之介が9人目のアマ制覇 生源寺龍憲が賞金王/男子下部 悠太(日大4年)以来、下部ツアー史上9人目となるアマチュア優勝を果たした。18歳101日での同ツアー優勝は、伊藤誠道の18歳29日(2013年)に次ぐ2番目の年少記録となる。 大会名を冠する石川遼から
2023/10/06欧州男子 ピーター・ユーラインら首位 比嘉一貴34位 川村昌弘は出遅れ 。 キングスバーンズを回った比嘉一貴は6バーディ先行から最終18番でダブルボギー。4アンダー「68」で34位となり、2日目はセントアンドリュース オールドコースでプレーする。 ツアー最多記録を更新する722試合目の出場
2023/10/05米国男子 レキシー・トンプソンがPGAツアーに推薦出場 史上7人目の女子選手挑戦 として初挑戦だった1935年「カスケード・オープン」をはじめ7試合に出場したベーブ・ディドリクソン・ザハリアスは、2度の予選通過を記録した。 2004年「ソニーオープン」を含めて8試合に出場したミッシェル
2023/10/05米国女子 “米ツアー全体3位”とのギャップ バミューダ芝でよみがえる勝みなみの記憶 終わった「アーカンソー選手権」では最終日に32パットを記録した。ここ4試合の平均は「29.67」で、状態の良いショットの足を引っ張る試合が続いてきた。 しっくり来ないことを強く自覚し、危機感を持って
2023/10/04欧州男子 ハウエルはツアー記録樹立へ 川村昌弘、比嘉一貴、LIVゴルフ勢も参戦 ・ハウエル(イングランド)にとっては記念すべき一戦。今大会でツアー21勝の59歳、ミゲル・アンヘル・ヒメネス(スペイン)が持つツアー最多記録を更新する722試合目の出場となる。今季は予選落ちが続いているだけに調子を上げていきたい。 日本勢は川村昌弘、比嘉一貴が出場する。
2023/10/02GDOEYE “若いゴルフ”は「できないし必要と思わない」 上田桃子が自分を重ねた優勝争い チャンピオンシップリコーカップ」が最後になる。「まずは出られるように。準備はいつも、しっかりしているつもり」と上田。これまでメジャー初優勝までの出場試合数が最も多かったのは、2001年に42試合目で「日本女子オープン」を制した島袋美幸。記録更新は、ひとまず次回に持ち越しだ。(福井県あわら市/谷口愛純)
2023/09/30日本女子オープン 菊地絵理香「そんなに簡単じゃない」 メジャー挑戦56度目の覚悟 メジャータイトルは入っていない。 あす勝てば、56度目の挑戦で悲願のメジャー優勝達成になる。42度目のメジャー挑戦で「日本女子オープン」を制した2001年の島袋美幸を超える記録だ。 「そんなに簡単じゃない
2023/09/30国内男子 首位で最終日ならV率80% 金谷拓実が“勝ちパターン”突入 )を記録するなどチャンスを量産した。 この大会、唯一の出場だった2年前は3日目に「74」をたたいて失速した記憶も残っていた。ムービングデーに狙い通りスコアを伸ばし、「優勝するチャンスが一番多い場所
2023/09/30国内男子 350.8ydの新記録で幡地隆寛がドラコン初優勝 河本力は2位 ニュータス」が第3ラウンド終了後に1番パー4で行われ、幡地隆寛が4度目の開催で新記録となる350.8ydで初優勝を飾った。 左からアゲンスト気味の風に対し、試合の1番ホールで打つフェードとは真逆の…
2023/09/30国内男子 金谷拓実と2人だけ 今季予選落ちゼロの“もう一人”は? 目)には、初めて(石川)遼さんと回れたんです。いい流れで来ている」と本人なりのステップアップも実感している。 2014年「日本アマ」では中嶋常幸の記録を更新する17歳で日本人最年少優勝(当時)を
2023/09/29日本女子オープン 菊地絵理香は18度目の女子オープン 2度の惜敗に「出れば出るほど難しさが増す」 経験して勝つものと、勝手に思っていた」と下の世代の追い上げを感じつつ、めぐって来たチャンスをつかみたい思いは強い。 大会記録に並ぶプレーで2位に3打差をつけてトップ。3番からの3連続バーディでは、3番
2023/09/29国内男子 結婚後は苦戦続き 木下稜介の一大決心 」ポイントをクリア。「65」で回った初日のパーオン率は83.33%(15/18)を記録した。「ラウンドを消化していくごとに、不安が自信に変わってきた」とうなずく。 この日も「69」にまとめ、首位と1打
2023/09/29日本女子オープン 菊地絵理香が大会記録タイ「64」で首位浮上 3打差に岩井明、稲見、原英、青木 ◇国内女子メジャー◇日本女子オープン選手権 2日目(29日)◇芦原GC海コース(福井)◇6528yd(パー72)◇雨のち晴れ(観衆5941人) ツアー6勝で国内メジャー未勝利の菊地絵理香が10バーディ、2ボギーで大会最少ストロークタイ(パー72)となる「64」をマーク。18位から、通算10アンダーの単独首位に浮上した。 3週連続Vがかかるメルセデスランキング3位・岩井明愛は首位から出て「70」で回り、通算7アンダー。2020年覇者の原英莉花、稲見萌寧、青木瀬令奈と並ぶ2位で決勝ラウンドに進んだ。 米ツアーが主戦場で2年ぶりの本大会出場の古江彩佳は通算4アンダー11位。国内メジャー初制覇を目指す...
2023/09/29国内男子 蝉川泰果が首位キープ 中島啓太と石川遼は予選落ち/国内男子 」と落としながらも通算9アンダーでトップをキープ。後続に1打差をつけて決勝ラウンドに進んだ。 「61」でトーナメントコース記録を塗り替えた初日とは打って変わって、我慢の一日。「完ぺきだった」という
2023/09/28国内男子 3年連続の好発進でも…清水大成が払しょくしたい三好の思い出 出して更新するまでのコース記録に並ぶ8アンダー「63」で2位につけた。 開幕前、オフから師事する内藤雄士コーチにチェックしてもらい、「いいアドレスをしていれば、いいスイングになるというシンプルな考え
2023/09/28日本女子オープン 2週連続完全Vから岩井明愛が首位発進 山下美夢有が30Rオーバーパーなし ます」と話した。 4アンダーの1打差5位に上田桃子、原英莉花、山下美夢有、青木瀬令奈、蛭田みな美。山下は渋野日向子と並んでいた国内ツアーの「連続オーバーパーなしラウンド」を「30」に伸ばし、ツアー記録を
2023/09/28国内男子 予選落ち&高熱ダウンから…蝉川泰果が「人生初」マレットで大爆発11バーディ 。 前年覇者の河本力、桂川有人との3サムは、実は95年ぶりのアマ優勝を飾った昨年「日本オープン」の予選ラウンドと同じ組み合わせだった。終盤に河本から「いや、もう(コース記録)確定でしょ」と“プレッシャー”を