2023/11/19国内男子 「応援してもらえるプロに」アマチュア優勝・杉浦悠太の一問一答 優勝を遂げた。単独首位から4バーディ、2ボギー1ダブルボギーの「71」でまとめ通算12アンダー。今季の賞金レースを引っ張る中島啓太と蝉川泰果を3打差で破った。以下は公式会見での一問一答。 優勝した気持ち
2023/11/19国内男子 史上7人目のアマチュア優勝 杉浦悠太までの偉業の軌跡 パシフィックアマチュア選手権」で優勝し、松山、金谷に続いてアマとして「マスターズ」に出場した。 ■2022年「パナソニックオープン」 蝉川泰果(21歳257日) アマチュア優勝から1年、東北福祉大4年生が同じ大会…
2023/11/19国内男子 <記録>国内男子ツアーのアマチュア優勝者 国内男子ツアーのアマチュア優勝者は倉本昌弘、石川遼、松山英樹、金谷拓実、中島啓太、蝉川泰果、杉浦悠太の7人。石川の15歳245日は国内ツアー最年少優勝記録。蝉川は95年ぶりの「日本オープン」アマ制覇…
2023/11/19国内男子 杉浦悠太が大会初&史上7人目のアマチュアV 「パナソニックオープン」優勝の蝉川泰果に続く史上7人目(8回目)となった。 優勝スピーチでは「記念すべき50回大会で優勝することができてうれしいです。アマチュア最後の試合で優勝できました。これからはプロとして…
2023/11/19国内男子 史上5人目の最終日首位スタート 杉浦悠太はアマチュア優勝なるか VISA太平洋マスターズ」で単独首位から「65」をマーク、最終18番(パー5)でイーグルフィニッシュを決めて松山英樹以来となる8年ぶりのアマチュア優勝を達成した。 蝉川泰果は昨年9月の「パナソニック…
2023/11/17国内男子 ダボ発進から史上7人目のアマチュアVへ 杉浦悠太「僕もしたい」 。国内男子ツアーにおける史上7人目(8例目)のアマチュア優勝に向け、また一歩踏み出した。 昨年10月の「日本オープン」で3位に入った。最終日は最終組の1つ前の組に入ったが、優勝した蝉川泰果とはスタート…
2023/11/17国内男子 アマ杉浦悠太が首位浮上 松山英樹は5打差8位で決勝へ バーディ、1ボギー1ダブルボギー「68」で回り、通算10アンダーの単独首位に浮上した。2022年「日本オープン」を制した蝉川泰果以来、レギュラーツアー史上7人目のアマチュア優勝に前進して大会を折り返し…
2023/11/16国内男子 松山英樹が「63」で単独首位発進 賞金トップの中島啓太3位 。蝉川泰果は1アンダー29位。ことしの海外メジャー「全米オープン」を制したウィンダム・クラークはイーブンパーの49位。 2016年、17年大会覇者のブルックス・ケプカは2オーバー66位。前週優勝の今平周吾は、石川遼とともに3オーバー73位。サヒス・ティーガラは4オーバー77位で初日を終えた。
2023/11/09国内男子 23年前のエピソード 宮里優作「憧れ」の御殿場 2000年大会だった。この日、一緒に回った蝉川泰果がこの世に生まれる2カ月前の話である。 2人は当時、同じ東北福祉大ゴルフ部のアマチュアとしてプロツアーへの推薦出場を重ね、宮城・仙台から車で全国を奔走し
2023/11/09国内男子 小鯛竜也、幡地隆寛、大堀裕次郎が首位発進 石川遼は3打差25位 バーディ、1ボギーの「68」でプレーし、同ランク3位の蝉川泰果、比嘉一貴、谷原秀人、桂川有人らと並ぶ2アンダー9位につけた。 大会最多の4勝目がかかる昨年王者の石川遼は、2週連続優勝に向けて乗り込んだ同ランク1位の中島啓太、平田憲聖らと同じ1アンダー25位でスタートした。
2023/11/07国内男子 ホストプロ石川遼にかかる史上初の大会4勝 賞金王争いも佳境に にフロリダ州で行われるPGAツアーと下部コーンフェリーツアーの出場権がかかる最終予選会(ファイナルクオリファイイングステージ/TPCソーグラス)に挑戦できる。中島は3位の蝉川泰果に約4954万円差を
2023/11/06世界ランキング 中島啓太と蝉川泰果が自己最高位 松山36位/男子世界ランク たショーン・ノリス(南アフリカ)は前週の448位から383位にジャンプアップ。大会3位の蝉川泰果は自己最高の138位(7ランクアップ)、同じく3位に入った堀川未来夢は250位(17ランクアップ)となっ
2023/11/05国内男子 蝉川泰果は地元優勝ならず 「中島選手は別格にうまかった」 ◇国内男子◇マイナビABCチャンピオンシップ 最終日(5日)◇ABCGC(兵庫)◇7217yd(パー72)◇晴れ(観衆1534人) 蝉川泰果はノーボギーの4バーディ「68」で回り、通算20アンダーで…
2023/11/05国内男子 中島啓太が大会記録で今季3勝目 賞金ランク1位に返り咲き の堀川未来夢と蝉川泰果。通算18アンダーの5位に佐藤大平が続いた。 約120万円差で賞金ランク1位に立っていた金谷は通算15アンダーの8位。 今季2勝の谷原秀人は通算12アンダー14位、今季国内メジャー「日本オープン」で初優勝を飾った岩崎亜久竜は通算8アンダー26位で大会を終えた。
2023/11/04国内男子 LIVで今季7億円弱! ビンセントは日本での生涯獲得賞金の約4倍稼いだ 2974円の4倍近くを、たった1年で稼いだ。LIVの年間ポイントランキングも22位となり、来年の出場権も手中にした。 そして、今週が今季初の日本ツアー出場だ。この日は蝉川泰果と同組で、蝉川と同じ
2023/11/04国内男子 蝉川泰果が2日連続「64」 復調の陰に“谷口徹先生” ◇国内男子◇マイナビABCチャンピオンシップ 3日目(4日)◇ABCGC(兵庫)◇7217yd(パー72)◇晴れ時々曇り(観衆1502人) 今週、磨きをかけた感性が、蝉川泰果の両手からパターヘッドに…
2023/11/04国内男子 流れを離さない中島啓太 モットーは「最終日後半をいい位置で」 打に広げた。一方で、自分と同じくツアーでアマチュア優勝を経験した同学年の蝉川泰果とは、最終日では初めての同組対決。「あーそうですね。タイガとは回ったことないですね」。蝉川の存在は「今回は地元ですし
2023/11/04国内男子 中島啓太が単独首位で最終日へ 佐藤大平2位 金谷拓実17位 」をマークして、通算18アンダーで単独首位に立った。 通算17アンダーの2位に佐藤大平、通算16アンダーの3位に蝉川泰果。通算15アンダーの4位にショーン・ノリス(南アフリカ)とジュビック・パグンサン
2023/11/03国内男子 21ホール我慢して「64」 蝉川泰果が地元大会でV戦線ターン ◇国内男子◇マイナビABCチャンピオンシップ 2日目(3日)◇ABCGC(兵庫)◇7217yd(パー72)◇晴れ(観衆1581人) 我慢が身を結べば誰だってうれしい。蝉川泰果が明るく、決勝ラウンドへ…
2023/11/03国内男子 ドライバーショットは2日間で1度だけ 堀川未来夢の“連覇戦略” 今年はさらに極端なマネジメントをとる。スタート前の練習場ではドライバーを10発以上打っているが、予選2日間でドライバーを使ったのはこの日の15番だけ。同組の2人は蝉川泰果、岩崎亜久竜という屈指の飛ばし屋