2021/04/26国内男子 星野陸也「なかなか行けないのは不甲斐ないけど…」米ツアー挑戦への地道な準備 ・ヒルズGC/2018年)で、星野陸也はかつて経験したことのない深いラフからショットを放ち、その衝撃に驚いたという。「一発で腰が張っちゃいました。こんなところで毎回やっていたら、身体が壊れると思いました…
2021/04/24クラブ試打 三者三様 SIM2 MAX フェアウェイウッドを万振りマンが試打「1Wとのつながり◎」 使えるモデルに仕上がっています。一方、『SIM2 FW』はヘッドの重さと打感の硬さにより、振り抜けることができるパワーが求められます。練習場のマット上では分かりにくいかもしれませんが、コースの芝の上…
2021/04/14欧州男子 「オーストリアゴルフオープン」で知っておくべきこと ラウテン。 「地元でも寒い日々はあったので、僕にとって良い練習になったけれど、これは新しいことであり、僕らはコースに何を期待すべきかが分からないからね。実際的な距離はずいぶん長くなるとは思うけど、芝は…
2021/04/12マスターズ 松山英樹「マスターズ」制覇 最終日ドキュメント フェアウェイバンカーの右のラフへ。3Wでの残り261ydの2打目はコントロールショットでグリーン左のマウンドに当たり右奥まで転がる。ウェッジでのアプローチでピンそば1m。この日2つ目のバーディを決めて…
2021/04/06マスターズ ゴルフきょうは何の日<4月6日> 。 それによると、パーマーがティショットで放った球はグリーン後方のラフへと飛んでいき、芝にのめりこんでいた。パーマーは救済を主張したが、その場では競技委員に認められずダブルボギー。納得がいかずセカンド
2021/04/03マスターズ 松山英樹のオーガスタナショナルGCコースガイド/13番(パー5、510yd) に沿って真っすぐ打つと、トップレベルにあるプロの1W、3Wの飛距離では正面のラフ、松の枯葉が敷き詰められた木が伸びるエリアまで簡単に到達してしまう。 「1Wで打つ場合は左サイドからせり出ている木のすぐ…
2021/04/03米国女子 米国転戦は悔しいスタート 渋野日向子「アプローチがダメダメ」 少なさとかでグリーンを出てしまう」。午後組で硬さを増していったグリーンにことごとくはじかれた。 「いまの私じゃ無理」 負担がかかったショートゲームはグリーン周りのラフに苦戦。2連続ボギーをたたいた8…
2021/04/01米国女子 “壁”が消えた18番 畑岡奈紗はどう攻める? がなくなり、選手たちも攻略プランを再考している。池に向かって傾斜するグリーンの後ろの芝は刈り込まれており、池の手前にわずかな幅のラフがあるだけ。畑岡奈紗は4日間ともアゲンストの風が吹く予報と聞き
2021/03/25米国女子 「ある」と思っていたものが… タイトル防衛へ畑岡奈紗のちょっと悲しい?2年ぶり帰還 。「ベースにしているフロリダとは芝の質が違って、特に(ポアナ芝の)グリーンの読みが難しい。短いパットでも神経を使う。まずグリーン上のタッチを合わせること。あとは傾斜がすごいので、風の読み、距離感を…
2021/03/18旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.108 ケニア編 コース。フェアウェイがとにかく狭く、「ここに刻もう」と思うエリアも横幅が約20ydちょっとしかありません。芝質はグリーンがベント、フェアウェイは日本にも多い高麗芝のような感じ。ただラフが、つんつんした…
2021/03/15米国男子 まさかの1打目“チョロ”で飛距離142yd デシャンボーは2連勝ならず 12アンダーの3位タイに終わった。 まさかの一打に周囲がざわついた。前半4番、UTを強く打ち込んだ第1打はライナー気味に飛び出すと100ydほど先でバウンドし、ラフを勢いよく転がって正面の池に入った(飛…
2021/03/12米国男子 正直者ホブラン ルール違反を自己申告 た。 この日は同ホールの前にも、処置に関する微妙な“審議”があった。 11番(パー5)、右サイドに曲げた第2打がグリーン右のラフに落ちてから池に入った。その際、ペナルティエリア内にある木の板を直撃して…
2021/03/06米国男子 痛み「あります」 松山英樹は左手負傷のアクシデント乗り越え予選通過 右のラフに。ピンの向こうは湖、下り傾斜のグリーン面に対してウェッジで高いロブショットを放ち、ピンそば1.5mで止めた。 「練習ラウンドでもあそこから練習していたので。芝の元気もなくなって、乾燥もしてい…
2021/03/05米国男子 悪夢の開始6ホール「よく5オーバーで…」 松山英樹はベイヒルの初日ワースト 連続ボギーの滑り出し。パーを挟んだ後の4番(パー5)では第1打が「フォアー!」の声の後、深い左ラフへ。渾身の力を込めた2打目も87ydしか前に飛ばせないほどの強度を持つ芝からの脱出に苦労し、3つ目の
2021/02/28米国男子 最終日はデシャンボーと 稲森佑貴はチッピングに苦労 ◇世界選手権シリーズ◇WGCワークデイ選手権 3日目(27日)◇ザ・コンセッションGC (フロリダ州)◇7474yd(パー72) パー3を除くホールではまだ、ティショットでラフに一度も落としていない…
2021/01/05国内女子 原英莉花の挫折と飛躍 「だから、みんなよりも一歩遅い」 を出せて、簡単に距離を出せるクラブに頼ってしまって、芝に対応できなかった。イレギュラーなラフや硬いフェアウェイで、しっかりとコントロールした距離、フライヤーも自分で考えられる範囲内のミスをしていかない…
2020/12/15全米女子オープン 涙の惜敗 渋野日向子が偉業に迫った18ホールを振り返る 。 <1番>1打差単独首位からパー発進 悪天候で順延となった一日は気温約5℃と防寒具が欠かせない厳しい寒さ。ティショットは左のラフに入り、2打目はグリーン左の池を回避して傾斜に。3打目を約2mにつけて…
2020/12/14新製品レポート 打感の良さとやさしさ備える本格フォージド スリクソン ZX7 アイアン 両方が削られています。地面との設置面積が少なくなっているだけではなく、ラフから打ったときにヒール側に芝が絡みにくくなっているのだと思います。ガツンと打ち込む人にも使いやすいでしょうし、実戦的です
2020/12/13全米女子オープン ショートゲームが急成長 渋野日向子「膝カックン」を誘った“粘りのゴルフ” ての1パットだった。右ラフに飛んだが、13番(パー5)でも第2打で果敢に3Wを持てた。 極め付きは17番。グリーン右手前のティフトン芝混じりのラフに到着すると、傾斜を確認した。落としどころをピン…
2020/12/11全米女子オープン 痛恨ミスから乱れた心 原英莉花「いまの自分を受け止める」 フェアウェイは狭く傾斜の激しいグリーンが小さいのがJRコースの特徴。海外メジャー仕様のピン位置にティフトン芝の混ざるグリーン周りのラフは難しく、バーディを狙わずにパーを拾う“勇気”が求められる。 「自分の中