2018/03/31ゴルフと筋肉 <ゴルフと筋肉>肩まわりのストレッチ 十肩の原因にもなりやすいので、日頃からケアを大切にしましょう。 ローテーターカフのストレッチ:その1 肘を曲げ、手の甲を身体の横につけ、反対側の手で肘を引く。肘を曲げた側の肩周辺のストレッチ感を意識し…
2017/12/30ゴルフと筋肉 <ゴルフと筋肉>脇腹のストレッチ セット(左右で1セット) 腹斜筋のストレッチ:その2 片膝を立て反対の足の外側に置く。反対側の肘で膝を押すように息を吐き、体をひねる。15秒キープ×1セット(左右) 監修/ダンロップスポーツクラブ 流山おおたかの森 支配人:伊藤 宜充
2017/06/29サイエンスフィット レッスン 「振り遅れ」じゃなく「腕遅れ」って何? 、むしろ左肘を下げて行くようなイメージなのです(写真右)。これにより、トップで開くように回転した左腕が、ちゃんと元に戻って、「腕遅れ」がなくなっていきます。そして、自然に手元も低くなり、体の正面で打つ
2017/01/12サイエンスフィット レッスン スライスしか出ない構えになっていませんか? です。いわば、アウトサイドインでしか振れない準備をしてしまっているのです。福壽さんも、右肩が前に出て、右肘がまっすぐに突っ張って、肩のラインが大きく左を向いてしまっていますね。これでは、どんなにインから…
2016/12/22サイエンスフィット レッスン 90をコンスタントに切るためのスイング改善【2】 きちんと身についているか、チェックしてみましょう。前回(右写真)と比較すると、トップでの肘とボールを結んだラインに沿って、クラブヘッドが上昇できています(左写真)。前回は適切なコックが入っておらず、胸と…
2016/12/01サイエンスフィット レッスン 90をコンスタントに切るためのスイング改善【1】 していないからです。スイングがフラットになり、インサイドアウトが強まってしまうのです。プロと、トップでの手の位置を比較すると分かりますが、前田さんは手が低くなっています。トップでは、肘とボールを結んだ
2016/11/17サイエンスフィット レッスン 100をコンスタントに切るためのスイング改善【1】 しょっちゅう出ます。一方、ショートアイアンは左に引っ掛けたりして、方向性が定まらないですね。腕がピーンと伸びたフォローに憧れていますが、どうしても左肘が引けてしまいます。また、トップで左手首が甲側に折れる…
2016/10/27サイエンスフィット レッスン スコアの壁とスイングの壁の密接な関係性 、その一つに上げられます。これは、トップでの右肘とボールを結んだ線を、ダウンスイングでクラブがまたがないという意味です。90の壁をコンスタントに超えるようになっても、やはり、右プッシュや引掛けといった
2016/09/15サイエンスフィット レッスン インパクトのイメージがズレていませんか? ありました。 【今回の受講者のお悩み】 「右へのプッシュアウトが多くて、コースでつかまらない日は、最後までずっとつかまらないままとなってしまいます。トップで脇が開く癖があって、ダウンスイングでもっと肘…
2016/07/28サイエンスフィット レッスン 右肘を真下に下ろして良い人、ダメな人 トップからダウンスイングにかけて、右肘を真下に下ろすといったアドバイスがあります。これは 手元を体に引きつけたり、タメを作ったりするための一つの方法ですが、実はこれを意識して良い人と、絶対にやっては…
2016/07/04今さら聞けないスイングの基礎 ダウンスイング時のフェース向きは前傾角度と平行 ダウンスイング時にフェースの向きを感じていますか? 前回お話した通り、スイングトップで肩が90度までしっかりと回り、なおかつ、両肘の間隔が保たれ、左手の甲と腕が一直線になっていれば、真っ直ぐ当てる…
2016/06/27今さら聞けないスイングの基礎 トップの位置を改善して方向性をアップ スイングの軌道とフェース向きを制御しよう 今回はスイングトップにおける肩の回転角度と両肘の間隔についてのお話です。角度がどうのという話になると、なんだか堅苦しく感じてしまうかもしれませんが、真っ直ぐ…
2016/06/15今さら聞けないスイングの基礎 NGなグリップがなんと8割!アマチュアのグリップ調査白書 ですが、右手のひらが上を向く形のフックグリップになっています。スイング軌道がフラットになり、ライ角が大きくなるため、フックしやすいのですが、Dさんの場合、トップで肘が開きフライングエルボーになるので…
2016/05/26サイエンスフィット レッスン 球ではなく「面」を打つイメージ!? 気持ちいい打感だと思いますよ。 実は、たったこれだけのレッスンでも、初心者の場合、スイング全体が途端にキレイになるケースも多いんです。糸井さんも、テークバックでフェースが開かなくなり、フォローでは左肘が引けず、きれいに伸びる形になりました。
2016/05/12サイエンスフィット レッスン 脇を締めれば脇が開く!? のがポイントです。 渡辺さんのハーフバックを見ると、フェースが背骨の軸と平行ではなく、大きく開いているのが分かります(右は原江里菜プロ)。 右脇を締めて上げようとすると、右肘を体に強く引きつけて
2016/05/09今さら聞けないスイングの基礎 スイングを見直す3つのポイント ~第1回~ う?右手がかぶり過ぎることで、まず手首の関節の曲がる方向が歪んでしまいます。右肘もたたみにくい向きになります。この関節の自然な動きに従えば、スイングがアップライト(シャフトが立って、アウトサイドに…
2016/04/28サイエンスフィット レッスン どこまでも回っちゃうオーバースイングを解消! が流れないようにとか、左肘が曲がらないように意識していますが、どこを直せば良いのか分かりませんね・・・」 阿部さん ゴルフ歴1年、90台、年間約15ラウンド 過剰なインサイドアウト軌道になっています
2016/04/14サイエンスフィット レッスン アプローチが苦手な人はズバリこれ! 。 アドレスでの右肘とボールを結んだラインが一つの基準。ほとんどのプロスイング軌道は、このライン上か、それよりやや上になります。ところが、多くのアマチュアはそれよりも下にテークバックして、インサイドから
2015/12/09サイエンスフィット レッスン 2つのアクションでトップの位置が自然に決まる! が、山外さんの問題はアクション2。8時以降のコックや、右肘のたたみ方が悪いために、クラブヘッドが上がって行かないのです。このように、左右のグリップを離したスプリットハンドでテークバックすると、クラブ…
2015/10/21サイエンスフィット レッスン 球がつかまる自然なコック 、ゴルフスイングの基本は2アクションだと考えています。最初のアクションはクラブが8時まで、胸、腕、クラブが一緒に動くこと。2つ目のアクションは、そこからトップに向かって、右肘をたたんでいくこと。ほとんどの…