2015/09/02サイエンスフィット レッスン 腰は回さない!! いいんです。フェースを開かずに保って、トップに向かうまでは、特に何の問題もありません。ところが、ダウンスイングになると、インサイドから下りて、クラブが寝てしまいます。プロのスイングでは、トップでの右肘…
2015/08/19サイエンスフィット レッスン 確かなテークバックにするたった2つのポイント 部分的な形をマネるのはナンセンス!? ハーフバックではこんなシャフトの向きになって、こんなフェース向きになって、トップでの右肘の向きはこうで、シャフトの向きはこうで・・・と、部分的な形をマネたくなる…
2015/08/05サイエンスフィット レッスン 体が回っていないのにオーバースイング!? です。今までのクロスする動きでは、このようにトップで右肘が真下を向かず、右肘が開き気味であったといえます。 このように、左手で右肘を持って、右手1本でトップを作ってみましょう。9時までに、十分胸が回っ…
2015/07/08サイエンスフィット レッスン グリップとスイング軸の密接な関係性 。オープンフェースに握ったクラブを、ボールにスクエアにセットしようとすると、右肩が前に出て、肩のラインが開き、右肘が伸びたような構えになりがちです。そうすると、このようにスイング軸が左足側に倒れてしまいます
2015/06/24サイエンスフィット レッスン 正しいコックでこんなに変わる! 同じポジションでは、クラブヘッドの高さが全然違いますよね。プロは腕と上体が8時位まで一体に動き、そこからはコックが入って、右肘が折りたたまれていくからです。平野さんの場合、腕と上体が一体で、そのまま…
2015/06/10サイエンスフィット レッスン 右腕のたたみ方のイメージを改めよう! 右肘のたたみ方を正しテークバックを改善! サイエンスフィットでは、テークバックをとてもシンプルに考えています。ポイントは2つだけ。1つは、アドレス時の正面を6時としたとき、8時までのわずか2時間を…
2015/05/27サイエンスフィット レッスン トップで左手首が折れる本当の理由 イメージで上げていきましょう。 そうすると、トップに向かうに従って、左腕に張りを感じると思います。左肘をまっすぐ伸ばそうと意識しなくても、左腕は伸びますし、左手首も同様に張りを感じ、甲側に折れにくくなり
2015/04/29サイエンスフィット レッスン フェース向きだけですべてが変わる!! ているからです。それをなんとか掴まえようと左へ振り抜き、いわゆるアウトサイドインの軌道になっていきます。フォローで腕が抜けず、左肘が曲がり、フィニッシュでは体重が右足に残るスイングになっていくのです…
2015/04/15サイエンスフィット レッスン ヘッドアップの劇的な改善法! 乱れは見受けられません。ドライバーで気になったのは、トップするミスが多いこと。それと、フォローで左肘が折れていますね。これは、腕の通り道が塞がっているからです。 このレッスンを愛読されていることもあっ…
2015/01/21サイエンスフィット テークバック初動の意識で手元の浮きを解消 での右肘とボールを結んだライン上か、そのやや上を下りてくるのが理想ですが、渡邉さんの場合は、そのラインよりも下からクラブが入っていて、ヘッドが落ちている状態です。そうなるのは、手元が浮いているからです
2014/11/05サイエンスフィット オーバースイングの原因はココだ! 、根本的な問題は、オーバースイング自体ではなく、テークバックの8時までに、腕がローリングしてフェースが開くことにあります。このトップを見ると、一般的なレッスンでは、右脇を開かないようにするとか、右肘が真下
2014/11/05女子プロレスキュー! “カップイン率を上げるショートパット” 園田絵里子 、腕を吊ったアドレスから、そのまま両腕と両肘、手先がつくる五角形を変えずに振ることを心掛けています。このストロークこそ、再現性が高くショートパットのカップイン率を高める要素だと思っています。手首を使った
2014/09/10サイエンスフィット 当てたい意識がスイングを乱す! 通り道がなくなり、左肘を引いてフォローをとるしかないのです。 ボールに当てようとしないこと! 特に、初心者の方は、なんとかボールに当てようという意識が強くなりがちです。そうすると、ボールをしっかり見て…
2014/08/29永井延宏のフェースコントロール フェースコントロールはすべてこの瞬間のため! 解説の時に左肘とクラブヘッドと左手が作る面(三角形)を意識して振るという話をしました。この左肘、左手、クラブヘッドが作る面が地面に向いている状態が、正しいハンドファーストなのです。この3点が作る三角形の…
2014/08/27サイエンスフィット トップでの逆体重を即効改善! 直ればOK!】 動画を見た読者の方は、改善後のスイングの形に疑問を感じる人もいるでしょう。たとえば、トップで右肘が体にくっついた形。スイングの形から直すなら、トップでもう少し腕を伸ばして、アークを
2014/08/25永井延宏のフェースコントロール クラブを正しく使うために意識する身体の部分はココ 親指方向に深く折り曲げてしまうゴルファーが多いと思います。これによりフェースが開いたトップになり、左肘も曲がって担いだトップやシャフトクロスなどの原因にもなります。 正しいコックは、左腕の前腕部尺骨側…
2014/08/14永井延宏のフェースコントロール 自然と“タメ”が作れる手の動きを覚えよう フェースをスクェアに戻そうとする動きが入ります。このスクェアに戻そうとする動きが、アーリーリリース、つまり早めの手首の解放や、腰が引けて左肘で引っ張り込むような形になり、飛ばしのエネルギー源である正しい
2014/07/30サイエンスフィット フェースが開くと体が回らない!? するので、まずアドレスで補おうとします。具体的に言うと、こんな風に右肩が前に出て、右肘を真っ直ぐに伸ばして構えてしまいがち。その結果、アドレスで肩のラインが開きます。肩のラインを真っ直ぐにすると、もっと…
2014/07/17永井延宏のフェースコントロール いきなりフェースをガバッと開くとデスムーブA 肘から小指(薬指)を結んだラインを意識する ここからは、具体的にどこを意識してテークバックすれば良いかという部分をご説明しましょう。始動から8時までの横のゾーンでは、左手とクラブが作る大きな面を自分…
2014/07/10永井延宏のフェースコントロール やってはいけない“デスムーブ”は3タイプ ほどけてしまい、いわゆる“タメ”の動きが作りづらくなるのです。早く手がほどけてしまういわゆるアーリーリリースになってしまうような方もデスムーブAの疑いがあります。 まずは左肘、左手、クラブヘッドの3点が…