2011/09/08スピード上達! 飛距離UPの集中治療現場・潜入レポート(6) 、ヘッドが自然に落ちるような感じを実感できるはずです。 インパクトで手先が浮いたりすることなく、肘は体の近くを通っています。右手1本で振ると、上げた軌道をそのまま辿るように降りてくる感覚がより実感できると…
2011/08/31サイエンスフィット グリップの握り直しに注意! 正面に戻して、フェースの向きをチェックしてください。きっと、フェースが大きく閉じているはずですから。 右肘を曲げたアドレスでアウトサイドインを軽減 もう1点、気になるところは、アドレス時の右肘の…
2011/08/31スピード上達! 飛距離UPの集中治療現場・潜入レポート(5) ほとんど開かないという方もいるんです。写真下が肩関節の内旋。遼君みたいに両肘が前方に向かなくても、このくらい動けば十分です。 テークバックでは、右肩が外旋し、左肩が内旋します。ダウンスイングではその逆…
2011/08/24サイエンスフィット 球がつかまる腕の使い方を徹底指導!! ~4度くらいでインパクトできていれば、差し引きゼロでフェースとボールが正面衝突できますが、スイング軌道に対するフェースの開きが大きいんですね。 ダウンスイングでの左手の甲に注目! トップでの肘とボールを
2011/08/10サイエンスフィット ラウンド中に突然襲うチーピンの怪現象 と、かなりフェースが被った状態でインパクトしています。そこから、修正してみましょう。 右肘が左肘より前に出ています 沖本さんのインパクトの瞬間は、インサイドアウトのダウンブロー。約3000人の…
2011/08/03サイエンスフィット 急に飛ばなくなるアイアン…。グリップ周りを徹底解説! が正しいハンドファーストです。飛球線に対してフェースをスクエアをキープするので、クラブを体の正面にしてグリップを決めた時よりも、ややロフトが立つ感じになるはずです。 右肘は自然に軽く曲げられた形になり…
2011/07/27サイエンスフィット ナナメ・ヒットの典型的スライスはこう直せ!! まで、親指の上に乗せるのに慣れていたので、どうしてもトップがぎこちなく感じるはずですが、この機会に徹底矯正してしまいましょう。ボールを両肘の下に挟んで、トップの形を作ってみてください。クラブが右手の…
2011/07/20サイエンスフィット 長いクラブのダフりまくりを瞬時に解消!! のリミッターを利かせれば、ダウンスイングは自然にアップライトになり、フェアウェイウッドも上から打てるようになります。自ずとフォローは低くなり、左肘が詰まって曲がることもなくなります。つまり、正すところ…
2011/07/13サイエンスフィット フェースとボールとの正面衝突率アップ!! ターンスイングの感覚なんです。上半身、腕、クラブをワンピースにして、ハーフバックまで上げたら、トップでは右肘を体の方にたたむだけ。あとは、そのワンピース感をキープして、一気に腰をターゲット方向に回す…
2011/06/27上達ヒントの宝箱 シングルへのフィーリング至上主義 第3回 ドライバーを力まず飛ばす音感 が、誘発されやすくなります。 速く振ることが前提ですが、それは力任せに叩くことではありません。飛ばしたいときほど、腕を力ませずしなかやに。肘を緩めて腕を左右に揺すったり、大きなワッグルなどで腕に力みが
2011/06/22サイエンスフィット ドライバーがスライスして全然飛びません… /sあるので、効率的に飛ばせば、180ヤードくらい飛ばせるポテンシャルはあるはずなんです。 テークバックでヘッドが外へと上がっています ダウンスイングで外から降りてくるのも、インパクトで左肘が曲がって…
2011/06/15サイエンスフィット あっという間にビューティフルスイング! 問題はアドレス。右手の甲や右の前腕が上を向くくらい被せてしまっています。これだと、右肩が前に出て、肩のラインが開いてしまいます。すでに、これで1.5度くらい外から降りる状態になっているんです。 肘の…
2011/06/10上達ヒントの宝箱 物理を使いこなせば飛びヂカラ増強!第10章 ターン・アップ&フィニッシュ編 かバレーボールのレシーブの形に似ていませんか?ターン・アップでのもう一押しの感覚は、まさにバレーのレシーブのような感覚なのです。 フォローからターン・アップにかけて、揃えた前腕で両肘を押し出すように
2011/06/08サイエンスフィット 飛ばそうとすると引っかかる件… インサイドアウトくらいの軌道が理想なんです。 インパクトで手元が浮いています インパクトの状態をもう少し詳しく見てみましょう。トップでの左肘とボールを結んだ線上にクラブが降りてくるのが理想ですが、加藤さん
2011/06/01サイエンスフィット 右に出てさらに右の、右右地獄からの脱出!! 、アッパーブローに打てないのは、構え方の問題です。右肘が伸びて、肩のラインが開いてしまっているので、テークバックの理想的なプレーンよりも上に引いてしまい、上から叩くようにクラブが降りてきてしまうのです…
2011/05/25サイエンスフィット 高~いスライス。なんとかしたい! 少し開いていることですが、まずは、今回の練習ポイントを守り、フェースを開閉させないボディーターンスイングに務めること。そして、出球が左にまっすぐ出るようになったら、アドレスで右肘を軽く曲げて、肩のラインをスクエアにするように意識してみましょう。
2011/05/06上達ヒントの宝箱 物理を使いこなせば飛びヂカラ増強!第5章 トップ編 ダウンスイングへと起爆する一触即発の状態です。 しかし、こうした各部の力の拮抗がなく、緊張感のないルーズなトップでは、ターゲットラインに対してクロスしたり、オーバースイングになったり、右肘が暴れたり
2011/04/27サイエンスフィット 初心者にも通じる上級者の落とし穴!! は、トップの肘の位置とボールを結んだ線上にグリップが戻るかどうかで、一目瞭然になります。清野さんは、インパクトでこの線よりも上に、グリップが浮いてしまっています。これも、腰のキレが甘いことによるもの
2011/04/20サイエンスフィット 肩と脇を締めて安定した軌道を目指す! 。次に、右肘が右腰を指すように軽く曲げて、前腕だけを回して、ただ添えるようにすれば、肩のラインを開かせずに、セットアップすることができますよ。 トップで右肘が開いちゃってます 後方から見たときに、右腕が…
2011/04/07スピード上達! 飛ばないのはテクニックの問題だけですか? たまらないのです。 まず、クラブを大きく回そうとして、右脇が開き、肘が上がるようなトップはNG。体重が右に乗り切らず、左に残る形になりがちです。右脇を締めた状態をキープした形で、しっかりと体を捻ることが大切な…