2024/02/07米国男子

1万7000人の景色を見られるか 久常涼はウエーティング1番手

。傾斜も強くて、アゲンストが吹いたら難しそう」と独特の緊張感を味わった。 練習ラウンドを終えるころには、ウエーティングは2番手から1番手に繰り上がっていた。「少し期待を持って、準備したい。出られたら楽しみたいです」と、本戦で大歓声を浴びる瞬間が待ち遠しい。(アリゾナ州スコッツデール/谷口愛純)
2024/02/04米国男子

決めたパットは計58m クラークが記録更新「60」

巡って来なかった。「緊張もあったし、“59”のスコアを気にして別の緊張感もあった」と振り返る。 緊張感がマックスになったのは18番のティショットを打ってから。「ティに行くまでは考えていなかったが
2024/01/27米国女子

「職を失うようなもの」稲見萌寧は安堵の予選通過で“無事開幕”

とかも日本人とは全然違うなって」。求めていた環境が、いつも目の前に広がっている。 上位も狙える位置で迎える週末。「あしたからは、やり切るだけ。楽しんで、頑張っていけたらいいな」。カットラインの緊張感から解放され、のびのびと上を見て戦う。(フロリダ州ブラデントン/亀山泰宏)
2024/01/25米国男子

松山先輩との“焼き肉”も力に? 久常涼が堂々の2位発進

意味ではリラックスしてできていたのかな」。21歳の新人に緊張というものはないのだろうか。 この日一番良かったバーディについては「ごめんなさい。あんまり記憶ないっす。印象も特にないんで」とかわされた一方
2023/12/30旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.179 2023年振り返り編

、久しぶりにものすごく緊張しました。 11月、2次(セカンド)の会場は南部ジョージア州のキンダールーフォレストGC。仲良しの永野竜太郎選手がカリフォルニア州ロサンゼルスのコースを選んだのに対し、南部の
2023/12/27国内女子

握手が物語る絆 2023年ベストショット3選【村上航】

フォトジェニックなコースだろうか。 チケットも完売したという大勢のギャラリーと素晴らしいコース。何より、原英莉花と菊地絵理香というストーリーを持った2人の戦いが素晴らしく、緊張感があった。最終ホールで