2023/11/12米国女子 渋野日向子は逆転シードへラスト1日「最後の最後、もう攻めるしかない」 ので、下りとか、かなりタッチを合わせないと難しい」と悔しがった。 「まあ、決めないとね、今は意味がないんで」。淡々と漏らした言葉がシード争いの緊張感を象徴する。現状ではポイントランクも83位に下がる
2023/11/10米国女子 「ここ、いいじゃん!」 勝みなみは隣のホールからバーディ奪取で米ツアー最高“63” ツアー初年度はここまで、シード圏のボーダーライン80位も気になるポイントランキング78位。しびれる状況にも本人は緊張する様子がない。 9月頃に一時帰国した際、米ツアーでもプレーしていた有村智恵と話す
2023/11/09米国女子 渋野日向子に正念場の緊張感「どういう結果であれ、受け止める」 戦”に臨む。年間ポイントレース(レース・トゥ・ザCMEグローブ)は、来季フルシードのボーダーライン80位に3.049pt及ばない81位。今大会でのポイント加算がマストになる。 「緊張感はあります」と
2023/11/08米国女子 “にらめっこ”乗り越え 西村優菜は充実の初フロリダ「上を見てできる」 のも楽しみながらというか、そこに挑戦できる2試合がある」。少しだけ緊張から解放され、思い切ってチャレンジできる状況に充実感を隠さない。 6日(月)の早朝に前週の試合を戦った茨城を出発し、羽田空港から
2023/11/05米国女子 前向きになれた「幸せな時間」 渋野日向子は“ラストチャンス”へ渡米 振り返れば、「もうちょっと頑張りたかった」と本音が漏れる。今季最後のフルフィールドとなる次戦に命運をかける形だが、予選カットも実施される分だけ緊張感は増す。「悔いが残らないように」。短い言葉に決意を込めた。(茨城県小美玉市/亀山泰宏)
2023/11/04米国女子 2イーグルで畑岡奈紗にピタリ 桑木志帆「明日はついていくだけじゃ勝てない」 から3Wで2.5mに2オンした12番(パー5)に続く2個目のイーグル奪取に笑顔がはじけた。 2日目の「65」で畑岡奈紗と並ぶ首位に浮上して迎えた3日目は、朝から緊張感があったという。「きょうがカギだと
2023/11/04国内女子 夢をかなえた21人 ティーチングの二刀流に22歳1児のママも… の道はあきらめずに周囲のサポートを受けながら子育てと競技を両立させてきた。 初めてのファイナルステージでの最終日、会場の近くに愛娘がいるのも励みになったと話す。「娘が待っていてくれているんだ」。緊張し…
2023/11/03国内女子 「全然ホッとしていない」 馬場咲希は月末から米ツアー最終予選会へ 「全米女子アマチュア選手権」で優勝し、今年に入ってからもレギュラーツアーに出場するなど経験を積んできた馬場咲希はラスト18ホールを3バーディ、1ボギーの「70」で回り、通算12アンダー2位タイで緊張が
2023/11/02国内女子 愛知の高3・清本美波が一発合格へ首位「ちょっと安心」 )だ。緊張というよりは「楽しみ」という気持ちで迎えた初日に7アンダーで首位発進を決め、2日目は「72」で2位に踏みとどまった。“テンパり”癖がある18歳は、これまで培ってきた経験を全てぶつけられている
2023/11/02米国女子 コース記録でロケットスタート 岩井明愛が「いいな」と思ったこと 、爆発力を発揮した。 今季海外メジャーも経験しているが、この日本開催の米ツアーは初出場。「普段と違う緊張感もありました」。初めて同組で回った畑岡がチョン・インジ(韓国)とフランクに話している様子を
2023/11/02国内女子 清本美波が首位で最終日へ 馬場咲希「66」で2位浮上/最終プロテスト きれた。ただ、心境は「楽にならないですね」とプロテスト特有の緊張感は変わらない。「このあともいつも通りに練習をしっかりして、あしたも自分がやると決めたことをやっていい結果を出せたら」と意気込んだ。 9
2023/11/01日本シャフト特集 日本シャフトで結ばれたカリー・ウェブと藤田さいきの今とこれから フワフワして、初日のスタートホールはとにかく緊張していました。その後はスコアが悪すぎて心が折れていくんですけど(笑)。でも、一度経験したことで、次はこんな準備をしていきたいとか、そういう思いも強くなり
2023/10/30国内男子 福留孝介さん「77」でマンデー突破ならず イーグル逃しのバーディで締める た。イーグルトライは外れたが、18ホール目の初バーディに表情は緩んだ。 大会主催の朝日放送による“チャレンジ企画”で実現した、人生初の競技ゴルフは“ガチガチ”だった。「久々に緊張しました。開幕戦
2023/10/30米国女子 最長プレーオフは何ホール? ブティエは長丁場終え「まず、シャワーを」 素晴らしい選手だから、その緊張感に長い時間耐えられたのはとてもうれしい」とプレッシャーと戦った長い一日を振り返った。 シーズン4勝目で、世界ランキングは5位からさらに浮上する。それよりも「まず、シャワーを
2023/10/29国内女子 「ボミさんみたいな選手に…」 リ・ハナが初Vから目指す道 の選手とは緊張もあり、会話も多くなかったが、その背中から多くを学んだ。 「今週は本当に最初から優勝を目指していた。3日間高い集中力でプレーができたので、今のスコアが出たんだと思います」。偉大な先輩にも負けない結果を残していく。(埼玉県飯能市/玉木充)
2023/10/27国内女子 “緊張”のスコアカード提出… 原英莉花「汗出てきちゃった」 引き締まった。7バーディ、2ボギー1ダブルボギーの「69」でプレーし、「緊張しました。目がおかしくないか…」と何度も繰り返し、スコアを確認した。 前週の米女子ツアー2024年シーズン出場権をかけた2次予選会
2023/10/27ゴルフ・トライアウト無限大4 ティモンディ前田 競技2戦目はチョロスタートから「ハーフ40台」 なるか予選通過!? の攻略ポイントをアドバイス。悪天候という条件は出場者全員同じなので、動じずに踏ん張りたいところです。 競技の緊張感にも慣れた? 初戦は「前日寝られなかった」というほど緊張した前田さんでしたが、今回は
2023/10/27国内女子 金田久美子「相変わらずのマイナス思考」 涙のブランクVから1年 ない。ただ、良い感じになってきている…とは思います」 11年ぶりのディフェンディング王者として臨む今週。「変な緊張に変わらないかが心配。あんまり意識せずに去年は去年、今年は今年でできたら良いかな。大会
2023/10/26国内女子 申ジエ「やっぱり、これだ」 ラストスパートへの“活力” ができると、みんなから見ると面白い。緊張する残り試合になる。緊張感が好きだし、その中で良いプレーできるように頑張ります」。残り5試合のうち、韓国でのジュニア大会と重なる2週後「伊藤園レディス」は欠場
2023/10/25米国女子 「優勝にも近づいている」 西村優菜が目指すはトップ60が集う最終戦 をクリアしたら、次の目標を立てなきゃいけない。優勝に近いところでの緊張感の中で、たくさんミスもあった」と課題を見つけて取り組む日々が続く。 「ショットは確実に良くなった」と確かな手応えを持って臨むシーズン終盤。「優勝にも近づいていると思う」と力強い。(マレーシア・クアラルンプール/谷口愛純)