2024/02/29国内女子 岡本綾子を見つけて泣きそうになった森田理香子 ◇国内女子◇ダイキンオーキッドレディス 初日(29日)◇琉球GC(沖縄県)◇6595yd(パー72)◇曇り時々雨(観衆2972人) 6年ぶりのツアー競技は緊張しっぱなしだったが、ミスしても笑顔を…
2024/02/29小林至のゴルフ余聞 マスターズ覇者のカブレラ 服役後のカムバックと米国の法社会/小林至博士のゴルフ余聞 、くわえタバコでの闊歩、ラテン系の雰囲気あふれる笑顔は、プロゴルフツアーのミリ単位の精密さを競う研ぎ澄まされた緊張感とは一線を画し、多くのファンに愛されてきた。私のアルゼンチン人の親友も彼の熱烈な
2024/02/27国内女子 ママになった宮里美香は1歳の愛息と沖縄入り 森田理香子とのリスタート ツアーで戦えるかも証明できたらいいと思います」。久々に身を寄せた緊張感は2年前とは別物だ。 「ゴルフを楽しみながら、結果が付いてきてくれたら最高。あまり結果ばかりを追わず、自信を持ってプレーできたら
2024/02/25米国女子 「もう、入っちゃえ!」で会心の一撃 岩井千怜はトップ10まであと1打 というか、階段を一段上ったというか、世界の舞台でも自分のゴルフを堂々とできてうれしい」。初出場して60位だった1年前との違いに手応えがにじむ。 昨年は海外ツアーのギャラリーに見られることへの緊張を…
2024/02/25国内女子 「失った躍動感」を求めて スイングの現在地/原英莉花インタビュー(後編) たかった。転がしもできるようにならないと寄らないところがある。強化できたら怖がらずに攻めていけるかな」。スコア誤記で失格した昨年の米ツアー予選会の悔しさが糧になっているようだ。「毎日胃が痛いぐらい緊張し
2024/02/23国内女子 「もう一回、フルで戦いたい」 身体の変化と眠れぬ育児から/宮里美香インタビュー(後編) ある反面、緊張もあるという。「とりあえず体力が持つかが不安。ちゃんと試合を消化できるのかもあるけど、しっかり(出場8大会連続中の)予選通過は続けたい。優勝というのは一番上の目標だけど、そんな簡単ではない
2024/02/22米国女子 シーズン初ラウンドの“小さな”達成感 渋野日向子「思ったより、やり切れた」 1番のティショット以上に最終18番(パー5)で緊張したと笑う。打ち上げとなるウェッジショットは約80yd。しっかり奥の段にキャリーさせた3打目に「攻めの気持ちが少し出た。距離ピッタリ」とうなずく
2024/02/22マスターズ 「ワクワクが止まらない」 久常涼は憧れのマスターズ初出場に歓喜 いただきたいし、いろいろな先輩方にも(情報を)聞いて、いい準備をしていきたい。特別な舞台を一週間、楽しみたいと思います」と緊張感を漂わせる。憧れのオーガスタに立つまで、あと1カ月半だ。
2024/02/18国内女子 女王記念パーティで山下美夢有「世界ランク15位以内に!」 パリ五輪出場へ誓い くださると聞いて、ホンマにビックリして…。最初に(会場に)入った瞬間、もう緊張してしまって」。スポンサー、後援者、ファンが結婚式の披露宴のような風景を彩った。あいさつの手紙を読み上げる際には「パパ、ママ
2024/02/12欧州男子 祝杯は「あ、忘れてた…」 星野陸也がドーハで歓喜/一問一答 は ファーストパットをめちゃくちゃショートさせてしまった。平らなのに下りに見えてしまうくらい緊張していたので。(ウィニングパットは)1m以上ありました。芝がバミューダなのでしっかり打たなくてはいけ
2024/02/11欧州男子 「最終ホールは全ショットしびれた」星野陸也が惜敗続きから欧州ツアー初優勝 10mに乗せると、1m強に寄せたウィニングパットを沈めて両腕でガッツポーズを作った。 「緊張していましたが、本当に楽しむことを意識して。最終ホールは全ショットしびれて、最後のパーパットも心臓の音が…
2024/02/07米国男子 1万7000人の景色を見られるか 久常涼はウエーティング1番手 。傾斜も強くて、アゲンストが吹いたら難しそう」と独特の緊張感を味わった。 練習ラウンドを終えるころには、ウエーティングは2番手から1番手に繰り上がっていた。「少し期待を持って、準備したい。出られたら楽しみたいです」と、本戦で大歓声を浴びる瞬間が待ち遠しい。(アリゾナ州スコッツデール/谷口愛純)
2024/02/04米国男子 決めたパットは計58m クラークが記録更新「60」 巡って来なかった。「緊張もあったし、“59”のスコアを気にして別の緊張感もあった」と振り返る。 緊張感がマックスになったのは18番のティショットを打ってから。「ティに行くまでは考えていなかったが
2024/02/03LIVゴルフ 香妻陣一朗はLIVのフォーマットに翻弄 “トリ発進”も堂々の滑り出し た。 2打差にブルックス・ケプカがいて、ティレル・ハットン(イングランド)よりも1打上と、世界ランキング上位者に囲まれた中で堂々たるスコア。「朝は緊張しましたけど、ちょっと慣れたんで、明日はもう
2024/01/27米国女子 「職を失うようなもの」稲見萌寧は安堵の予選通過で“無事開幕” とかも日本人とは全然違うなって」。求めていた環境が、いつも目の前に広がっている。 上位も狙える位置で迎える週末。「あしたからは、やり切るだけ。楽しんで、頑張っていけたらいいな」。カットラインの緊張感から解放され、のびのびと上を見て戦う。(フロリダ州ブラデントン/亀山泰宏)
2024/01/25国内女子 馬場咲希はマニュアル車の免許目指し特訓 主戦場は「まだ相談中」 けど、メディアの方が大勢でちょっと緊張します」と初々しさをにじませながら一社会人として背筋をまっすぐに伸ばし、新製品をアピールした。 イベントの“仕事”は今回が初めて。昨年12月にインドネシアで開催され
2024/01/25米国男子 松山先輩との“焼き肉”も力に? 久常涼が堂々の2位発進 意味ではリラックスしてできていたのかな」。21歳の新人に緊張というものはないのだろうか。 この日一番良かったバーディについては「ごめんなさい。あんまり記憶ないっす。印象も特にないんで」とかわされた一方
2024/01/25米国女子 「すごく試されている」稲見萌寧はフロリダ2会場の違いに緊張と覚悟 フルフィールドとなって緊張感も増す。「本当に、これこそがアメリカツアーの初戦っていう感覚。こっちの方が気は引き締まるというか、楽しめるか楽しめないかも自分のゴルフ次第、みたいな。先週はもう、楽しむだけ
2024/01/25米国女子 開幕戦から味わった“いい緊張感” 古江彩佳はパリ五輪へ「頑張るだけ」 。「あの位置で戦えたことによって“いい緊張感”もあったと思う」。プレッシャーのかかる展開に飛び込むことで、集中力が研ぎ澄まされていく好循環。最初の試合から、そういった状況に身を置けたことを喜ぶ。 5打差…
2024/01/22米国男子 プロ転向は「ちょっと待って」 ダンラップのアマ優勝で賞金&ポイントはどうなる? でなかろうが、とにかく学ぶつもりでいたんだ」。ウェッジショットはピンを1.8mオーバー。緊張感いっぱいで放ったウィニングパットがカップに沈むと、「カモン!」の雄たけびと一緒にガッツポーズを作った