2023/10/08国内男子

「曲げない男」の真骨頂 稲森佑貴がFWキープ率80%へ

運んでバーディを奪った。POの18番も緊張、夕方の冷え込みで「今日イチ飛ばなかった」が、FWには置き、入れてOKのガードバンカーに入れてパーセーブで勝負を決めた。 「僕は飛距離が出ないから
2023/09/29米国女子

「最終戦も出たい」渋野日向子は緊張のシード争いから目線高く

◇米国女子◇ウォルマート NW アーカンソー選手権 presented by P&G 事前(28日)◇ピナクルCC (アーカンソー州)◇6438yd(パー71) インパクトの感触に首をかしげたかと思えば、次の打球の軌跡を眺めてうなずく。撮影されたばかりのスマホの映像を見返し、表情を変えてまたアドレス。開幕前日の午後を、渋野日向子は強い日差しが注いだドライビングレンジでせわしなく過ごした。 9月上旬「クローガー・クイーンシティ選手権」までの3連戦を終え、2週のオフのあいだは一時帰国。「家でゆっくりしてました」とリラックスして、ヘアカラーも落ち着いたトーンに。24日(日)に再渡米し、1年前もプレー...
2023/09/23PGAツアーオリジナル

「ライダーカップ」で欧州選抜にとって鍵となる5本のクラブ

、全ては各チームのためにプレーする12人のパフォーマンス次第。ひとたびプレーが始まれば、準備してきた全てのことは問題の範囲外となる。極度の緊張の中で、最高のプレーができたチームが成功を収めるのだ。 今年
2023/09/17国内男子

谷原秀人が見せた“オトナの余裕” 今季2度目の逆転V

プレッシャーがかからないのが強み」と程よい緊張感のなかで戦える。 17番(パー5)はティショット、2打目と続けてラフに捕まり3打目も奥のカラーに外したが、「何年もやっていますし、なんとなく雰囲気もわかる」と