2023/11/30日本シリーズJTカップ 「俺のプレーも見てや!」 鍋谷太一が2週連続Vへ好発進 ◇国内男子◇ゴルフ日本シリーズJTカップ 初日(30日)◇東京よみうりCC(東京)◇7023yd(パー70)◇晴れ(観衆1525人) 尊敬する石川遼と同組で回った初日は、前週の最終日と同じくらい緊張…
2023/11/30国内女子 ルーキー吉澤柚月が裏街道から17位 “プロの試合”で自信の「68」 。ルーキーの吉澤柚月(よしざわ・ゆづき)はそう感じている。 「違う緊張感があります。プロテストは“アマチュアの試合”と思ってプレーできたから、いい緊張感でできたというか。今回は“プロの試合”なので
2023/11/30米国女子 「咲希ちゃん、でお願いします…」“馬場プロ”初戦は夢舞台への大一番 …みたいな感じかな。セカンド(2次予選会)の時のことはあまり覚えてないけど、同じ感じだったと思います」と緊張感いっぱいの戦いが続く。国内ツアーの来季出場権を争うQTファイナルステージは今週、並行して…
2023/11/29国内女子 18歳の菅楓華が首位キープ 高校生プロがルーキー“一番出世”へ 緊張感があった」と3日目までは自分のゴルフができなかったという。 初めて回る葛城GCでは吹き続ける風に、時折ジャッジミスをしながら2日間、スコアをまとめた。この日はスタート10番でエッジから7ydを
2023/11/28日本シリーズJTカップ 「目標も見つけづらいけど」 最終戦を迎える金谷拓実の心持ち ◇国内男子◇ゴルフ日本シリーズJTカップ 事前(28日)◇東京よみうりCC(東京)◇7023yd(パー70) 正直なところ、これまでほどの緊張感は持てないかもしれない。「先週で、終わってしまったので
2023/11/26ツアー選手権リコーカップ 倒れたキャディのためにも 山下美夢有「最終戦で一緒に勝ちたい」 接戦というか、海外でも成績を出して、技術もすごい申ジエさんといい緊張感のなか一緒に戦えたのが私にとっては一生記憶に残る試合になりました」。またとない経験を積めたことが、プロゴルファーにとってはなによりのご褒美だ。(宮崎市/石井操)
2023/11/26ツアー選手権リコーカップ 重圧はねのけての連続女王 山下美夢有が掲げる「海外メジャー」と「パリ五輪」 達成へのプレッシャーで最終日は「やっぱり去年よりも緊張はすごくしていた」と山下美夢有は吐露する。「でも予選2日間(メルセデスランキング2位の)申ジエさんと回らせていただいて、さらに自分らしいプレーに戻せ
2023/11/25国内男子 マスターズ覇者の「うまいね」にドキリ 細野勇策は松山英樹→ケプカからの優勝争い 落としたが、2日目に自身もスコアを伸ばし、通算5アンダー8位で並んで同組に入った。 ティイングエリアを囲む大ギャラリーと、世界トッププロが近くにいる緊張感。その中でもスコアを崩すことなく4位につけた
2023/11/23ツアー選手権リコーカップ 山下美夢有と申ジエは「69」 同組で“バチバチ”の女王争い から放り込んだ後、6mを決めて最初のバーディを奪うなど、自分のリズムを崩さなかった。 「きょうはまだ初日だけど、最終日みたいな緊張感を最初から持てている感じがする。一緒に回ったのがよかった。自分の
2023/11/21国内男子 「どっちつかずでつらい思いも」 杉浦悠太・父が見守ったアマチュアVまでの道のり 初の最終組は食事も喉を通らない緊張が襲ったが、杉浦は「せっかくこんなところでプレーできているので、楽しまないと」という思いを持ち続けた。 一時は2打差に迫られたが、上がり3ホールで2つ取り返して通算
2023/11/20欧州男子 PGAツアー出場権確保の久常涼「フロリダに家を買いたい」 の予選会を通過して参戦したルーキーイヤー。9月の「カズーオープンdeフランス」で、日本人で史上3人目の欧州ツアー優勝を達成し、後半戦に芽生えた“渡米”のチャンスをものにした。終盤の連戦は緊張感で
2023/11/19国内男子 杉浦悠太は「謙虚で真剣」 1年前の“アマ対決”制した蝉川泰果が脱帽 スコアボードを見上げると、途端に緊張感が襲ってきたという。 スタート時にあった首位との8打差はいつの間にか2打に縮まっていた。状態が必ずしも良くないこともあり、ナーバスになった。2打目でウェッジを持てた16番
2023/11/19国内男子 「自分を信じて」振り切った1W 杉浦悠太が緊張と戦った18ホール 、4打あったはずのリードは半分に縮まっていた。残り5ホール、後続には蝉川泰果や中島啓太らが控えている。「緊張しているつもりはないけど、朝ごはんも入っていかない」と身体が無意識に感じていたプレッシャーは…
2023/11/19国内男子 「応援してもらえるプロに」アマチュア優勝・杉浦悠太の一問一答 までの3日間も、きょうの前半も、すごく良い状態で緊張した中でもすごく良いプレーができていた。攻め方を変えずに自信を持っていきました」 11番でダブルボギー、12番はボギーにした 「2ホールで2打差に…
2023/11/18国内男子 大会初&史上7人目のアマ優勝へ 杉浦悠太の強さは「明るく、崩れず、淡々と」 首位から落ちることなく戻って来た。「めちゃめちゃ、緊張してましたよ」と話す笑顔は、スタート前の練習場から変わらない。飄々とした印象を与える22歳が、大会としては史上初、ツアー史上7人目のアマチュア優勝を…
2023/11/18国内男子 「松山さんに勝つやん…!」 20歳・細野勇策の“ウィニングパット”の行方 。スタート前のバンカー練習でレフティは松山と向き合ってスイングした。序盤の緊張感を乗り越えた7番(パー5)から2連続バーディ。直後に連続ボギーを叩いたあとも11番(パー3)でバウンスバックを決め、大
2023/11/18米国女子 疲れは日本の2年分? ルーキー西村優菜が見せた成長の一打 しまう。(大きく離されると)楽しみがなくなっちゃうと思ったので、頑張りたかった。前半の悪い流れから、うまくコントロールしながらできた」。予選カットがないからこそ、緊張とは無縁の週末36ホールにしたくはなかった。通算7アンダー16位なら、まだまだ上を目指せる。(フロリダ州ネープルズ/亀山泰宏)
2023/11/17国内女子 一発逆転なるか!?シードは優勝が“絶対条件”の宮田成華と大里桃子がV戦線 沈めて見せた。「いい緊張感でできている」と納得顔だ。 逆境や、大一番でへこたれない。2019年の最終プロテストは、「パーではダメ」と分かっていた最終日最終18番でバーディを奪って合格した。「追い込まれ
2023/11/17国内男子 ダボ発進から史上7人目のアマチュアVへ 杉浦悠太「僕もしたい」 スタートを受けて、もちろん緊張したという。「すごく焦ったというか、このまま大丈夫かな…という気持ちに回った」。初日に比べて風が強くなり、ズルズル後退してもおかしくない。ネガティブになりそうなところで、嫌
2023/11/17米国女子 アクセル踏まずに最終戦自己ベスト 畑岡奈紗が3億円ゲットへ好スタート アイアンだったら1ピン(約2.5m)くらいにつけられれば、と。(自分への)プレッシャーっていう意味でも、ちょうどいい緊張感で回れた」。適度なリラックスムードはスイング面も同様。練習、実戦と一貫したテーマで