2024/03/19新製品レポート 歯ごたえたっぷり!この”超LS感”たるや…コブラ「ダークスピード LSドライバー」 、弾道のカスタマイズ範囲が広がりました。ヘッドのシェイプも改良されており、前作よりも空気抵抗が軽減され、ゴルファーのヘッドスピード(以下HS)が最大化する形状となっています。 【コウタロウ…
2024/02/08テーラーメイド特集 カーボンウッドが追求する飛距離への無限の可能性 体積が(ルール上限の)460㏄を超えてしまいます。それを解消するため薄い部分を作っています。また、この形状になったもう一つの大きな理由は空力です。スイング中に空気の渦ができる部分をスパッと切ることで
2024/01/24ゴルフクラブABC 今さら聞けない「多いほうがいいの?」ボールのディンプルについて教えて 引き出すための重要な要素です。 ディンプルの役割は大きく2つあります。まず、飛んでいる間のボールの周りの空気の流れを整えること。そしてもう一つはボールを上に飛ばそうという揚力を働かせることです。ちなみに…
2024/01/18topics 正直あっちの「10K」どう思った!? テーラーメイドvsピン お互いの見解は ですが、そこを追い求める段階で様々な弊害に直面します。スピン量が多くなって、初速が落ちてしまったり、ヘッドを大きくすることで空気抵抗が増え、ヘッドスピードも落ちやすい。そんな弱点を補いつつ、『G430…
2024/01/16topics 正直、毎年は早すぎない!? モデルチェンジの早さについてテーラーメイドに本音を聞いた 毎年革新的なモデルを展開するテーラーメイドから、上下左右の慣性モーメント値1万超えを果たした「Qi10」シリーズが発表された。2020年に空気抵抗に着目した「SIM」、22年にカーボンウッドの新時代
2024/01/10ギアニュース テーラーメイド初の慣性モーメント1万超え 「Qi10」シリーズ発表 融合させた。「Qi10 LS」は“LS=ロースピン”が示す通り、上級者向けの低スピン性能に優れたモデルで、慣性モーメント値は7400g・cm2。ソール前方には、空気抵抗を減らすため半分ほどフタを被せた
2023/11/09ギアニュース 高初速エリア拡大で大きな飛びを実現 ダンロップ「ゼクシオ13」シリーズ12月発売 。突起部分は2段式の新形状となり、表面積を増やすことで空力性能が向上した。これにより、スイング中のトウダウン(アドレス時よりもヘッドのトウ側が下がる)現象をさらに抑制。突起部分はダウンスイング時の空気抵抗
2023/10/12ツアーギアトレンド 女子ツアーで発見!「ゼクシオ」の新作らしき2機種をすっぱ抜き プロの反応は? 機能)と呼ばれるクラウンにある翼が2本に増え、「空気抵抗が少なくて切り返しがスムーズになりました」と機能の進化を評価した。 “ゼクシオサウンド”の変化も感じていて、「落ち着いた打球音になって、弾き感
2023/10/11日本シャフト特集 カリー・ウェブと藤田さいきがサプライズ対面 演出したのは日本シャフト 支えたのは日々のこうしたサポートだった。 振り返れば、2人が対面したこの日は微笑ましくも温かい空気が流れていた。ウェブがサプライズの仕掛人として藤田をもてなし、対談では聞き手に回った藤田がウェブを
2023/10/02ゴルフシューズ試し履きレポート ナイキ「ビクトリー プロ 3」を試し履き たわんで食いつく“新感覚”シューズ 。同じクッション性でも衝撃を吸収するというよりは、反発力でスイングのパワーを引き出してくれるイメージですね。 ※エアバッグの中に圧力を高めた空気を入れ、伸張させた繊維でエアバッグの形状を保ち、衝撃を吸収し
2023/07/31新製品レポート “技量通り”の球が出る嘘のつけないドライバー「パラダイム トリプルダイヤモンドS」 と思います。 【ミタさん】 空気抵抗は450ccより420ccの方が小さくなりますから、ヘッドスピードが上がるのは物理的にも間違いないと思います。 【ヨシダくん】 でも決してやさしくはないので、「この
2023/05/24ゴルフクラブABC 今さら聞けない「なぜカーボンを使うの?」ドライバーの素材について教えて ことで、ボールをとらえるときの有効打点エリア、つまり「芯」が広くなりミスヒットに強くなるというわけです。 また、クラウンは特に軽い方が良いとされ、“極論”を言えば重量だけの観点からすると「空気」でも…
2023/05/08新製品レポート ウワサ通りの実力? その超絶なスピード感を体感せよ! コブラ「エアロジェット ドライバー」 。 【シオさん】 でもルール制限の中で、どうしたらボール初速を速くできるんですか? 【ミタさん】 フェースの反発性能にはルールによる規制があります。コブラはヘッド形状にエアロダイナミクス(空気力学)設計…
2023/03/17ギアニュース 最深部がふぞろいの新ディンプル設計 ミズノ「RB TOUR」ボール発売 に流れる気流を乱すことでボール後方に発生する空気の流れない空間を狭め、飛球方向とは逆方向に引っ張る力(抗力)を低下させることで推進力をアップするという。 「RB TOUR ボール」は、ドライバーの
2023/03/12topics 練習場のレンジボールはコースボールと何が違う? 飛距離性能の“差”を徹底調査 ディンプル数は330~400台前半で、数はそれほどコースボールとの違いはないものの、表面を観察すると、その違いは肉眼でも確認できる。 「ディンプルは、回転しながら飛んでいるボール周辺の空気の流れを生み
2023/02/24キャロウェイ特集 飛びとやさしさ「どちらも100点」 高次元両立の裏側に迫る 空気でいい』だった」(茂貫)という。さすがに空気というわけにはいかなかったが、これが業界初のクラブにつながっていく。「360°カーボンシャーシ」である。 クラウン部は編み込んだ3軸のトライアクシャル
2023/02/16クラブ試打 三者三様 パラダイム X ドライバーを筒康博が試打「シリーズ中心はこっちかも」 カーボンシャーシの役割を実感」 ―率直な印象は? 「同シリーズの発表会で、メーカー側が『実はボディの中間部は空気でも良かった』と説明していたのですが、その意図が打ってみて理解できた気がします。飛距離を生む前方…
2023/01/24ギアニュース 超軽量設計と空力デザインが進化 「TSR1」シリーズ発売 、「TSR2」「TSR3」「TSR4」シリーズ同様、空気抵抗を軽減するために改良された形状を採用。飛距離を伸ばしたいプレーヤーのポテンシャルを引き出すことを前提に、「TSi1」で提唱した「ウルトラ
2023/01/20ギアニュース ジェット機をイメージ コブラの新1W「エアロジェット」3月発売 ユーティリティとアイアンも展開する。 エアロジェットの名称は、スピードが速く空気抵抗も受けにくいジェット機の特性にちなんだ。 ドライバーは標準タイプとなる「エアロジェット」、低スピンの「エアロジェット LS…
2023/01/04ギアニュース テーラーメイド新ドライバーは「ステルス」後継か 適合リストに画像掲載 それぞれ「Stealth2」「Stealth2 HD」「Stealth2 Plus」と表記されている。 いずれも「SIM2」で採用された、空気抵抗を減らしてヘッドスピードを上げる突起状の