2021/10/11国内男子

働きづめだった母へ 初V杉山知靖が伝えたい“ありがとう”

回る片岡尚之に並ばれようとも、自分のスタイルを曲げなかった。 「自分が苦しいときでも、相手がいいショットをしたり、いいバーディを獲ったら素直に『ナイス!』と声をかけたい。組全体で雰囲気良く、気持ちのいい
2021/10/10国内男子

香妻、木下、星野、金谷ら10人がJGTO枠で「ZOZO」切符

として出場する10人の選手が決まった。 優勝した杉山知靖、2位タイで並んだ片岡尚之と香妻陣一朗が「ブリヂストンオープン」上位3枠として出場権を獲得。香妻は折り返しの9番(パー5)でイーグルを奪うなど
2021/10/10国内男子

得意なラインを残す 杉山知靖を導いた“逆算力”

プレーヤーにとっては極めて難しいテーマでもある。28歳の杉山知靖はそれをやってのけた。 同じ最終組を回る片岡尚之に並ばれて迎えた後半15番は400ydのパー4。手前から12yd、右から4ydというピン位置…
2021/10/08国内男子

片岡尚之が首位浮上 石川と小平は45位

食品」で初優勝を遂げた23歳の片岡尚之がボギーなしの8バーディ「63」をマークし、20位から通算11アンダーの単独首位に浮上した。 通算10アンダー2位は張棟圭(韓国)、9アンダー3位に竹谷佳孝が続いた
2021/09/17国内男子

“道民”として盛り上げたい 植竹勇太が1打差3位

てくれるのだ。 地の利はある。プレーし慣れた洋芝コースで、「風は強かったけど、大きなミスもなく冷静にできました。グリーンを外したのも1回だけ」と、同じ北海道出身の片岡尚之とともに8人が並ぶ3位グループ…
2021/09/17国内男子

ローアマから7年 片岡尚之は地元でツアー2勝目へどん欲

片岡尚之はローアマチュアに輝いた。「あのときより飛距離は30ydくらい伸びているし、昔はラフに入ったら全然グリーンを狙えなかったけど、今は普通に狙えるパワーもついた」とプロとして戻ってきた輪厚で、自身
2021/06/27国内男子

木下稜介が2試合連続優勝 プレーオフで時松隆光破る

森ビルカップ」からの2試合連続優勝。松山英樹、石川遼と同学年の29歳が一気に覚醒した。 通算23アンダー3位に石坂友宏。21アンダー4位に片岡尚之と大岩龍一が並んだ。 20アンダー6位に今平周吾と近藤智弘が入った。
2021/06/26国内男子

時松隆光が首位で最終日へ 大会2勝目へ3打のリード

した。 通算17アンダー2位にいずれも初優勝を目指す石坂友宏と大岩龍一。通算16アンダー4位で今季1勝のルーキー片岡尚之が続いた。 「日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ」でツアー初優勝を遂げた木下