時松隆光は36ホールノーボギーで暫定首位

◇国内男子◇ダンロップ・スリクソン福島オープン 2日目（25日）◇グランディ那須白河ゴルフクラブ (福島)◇6961yd（パー72）

東北地方唯一の国内男子レギュラーツアーは雷雲接近のため1時間40分の中断を挟み、午後6時56分に2日連続のサスペンデッドとなった。合計9組27人が第2ラウンドを完了できなかった。

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2016年大会でツアー初優勝を飾った時松隆光が暫定首位。4ホールを持ち越していた第1ラウンドを「63」で終えると、続けて回った18ホールを6バーディ「66」でプレー。ここまで36ホールをノーボギーで通算15アンダーとした。

1打差で大岩龍一が続き、石坂友宏と白佳和が11アンダー。10アンダー5位グループには池田勇太、稲森佑貴、西山大広、山本太郎、池上憲士郎が並んだ。池上は202ydの12番パー3で自身ツアー初のホールインワンを達成した。

3週前の「日本ツアー選手権 森ビル杯」でツアー初優勝を飾った木下稜介、今平周吾、宮本勝昌、片岡尚之、谷原秀人らが8アンダー。

あす26日は午前6時30分に再開、第3ラウンドは午前9時開始を予定している。