2024/10/01国内男子

平田憲聖はホスト大会で関西連勝なるか 16歳の香川友がプロデビュー

“デビュー戦”となる。アマ時代に出場した前年大会は予選落ちを喫しているだけに、まずは予選通過を目指したい。 予選ラウンド2日間は、稲森が堀川未来夢、河本力と同組に。平田は片岡尚之、岩田寛と。石川は前週2位の金谷拓実、同3位の細野勇策とプレーする。
2024/08/11国内男子

米澤蓮が2打差逆転でツアー2勝目 阿久津未来也2位

2位で、ツアー初優勝を逃した。 通算16アンダー3位に片岡尚之。通算15アンダー4位にイ・サンヒ(韓国)、堀川未来夢、木下稜介の3人が並んだ。 女子ツアー「NEC軽井沢72」で5年ぶりの復活優勝を成し遂げた河本結の弟、河本力は「78」とスコアを落とし、通算3アンダー55位で大会を終えた。
2024/08/10国内男子

ツアー未勝利の阿久津未来也が首位で最終日へ 2打差2位に米澤蓮

「29」で回るなど首位を走っていたが、後半15番から4連続ボギーとして「68」。片岡尚之、木下稜介とともに通算12アンダー5位で終えた。 2試合連続優勝がかかる平田憲聖は、前年2位の蝉川泰果らと同じ通算6アンダーの28位で最終日に入る。
2024/07/11国内男子

稲森佑貴、大槻智春ら4人首位発進 石川遼は88位と出遅れ

片岡尚之は3アンダー31位でスタートした。 大会2勝(2014、19年)の石川遼は3バーディ、3ボギーの「72」と伸ばせず、イーブンパーの88位と出遅れた。 前週のメジャーでプロ初優勝を飾った杉浦悠太は、右ひじ痛のためスタート前に欠場を表明した。
2024/06/22国内男子

河野祐輝が「64」で単独首位浮上 石川遼は2打差2位

4位に金子駆大と下家秀琉が続いた。 昨年大会覇者の谷原秀人は「67」で回り、通算10アンダーで21年の第1回大会覇者・片岡尚之と並ぶ21位、2022年大会優勝の稲森佑貴が通算9アンダー27位、2週前に国内メジャー初優勝を挙げた岩田寛は通算7アンダー36位にいる。
2024/06/21国内男子

石川遼が「64」で首位浮上 1打差に金子駆大

、12アンダー3位に杉山知靖と田中裕基。通算11アンダー5位に河野祐輝ら3人が続いた。 2022年覇者の稲森佑貴、21年大会優勝の片岡尚之はともに通算8アンダー11位につけた。 2週前にメジャー初優勝を挙げた岩田寛が通算6アンダー27位。昨年大会覇者の谷原秀人は通算5アンダー41位で2日目を終えた。
2024/06/20国内男子

金子駆大が「63」で首位発進 石川遼3打差6位

、第1回の21年優勝の片岡尚之はともに3アンダー28位。 2週前にメジャー初優勝をあげた岩田寛が2アンダー42位、昨年大会覇者の谷原秀人は1アンダー58位につけた。 石川と同じく全米帰りの河本力が1オーバー104位と出遅れた。
2024/05/19国内男子

心底喜べる優勝へ 幡地隆寛がこだわった最終18番のドライバーショット

片岡尚之ら同じ東北福祉大出身のプロたち、日大出身の堀川未来夢らまで待ち構え、ウオーターシャワーを浴びせてくれた。「息ができなかったです。あんなに苦しいなんて」。身長188cm、体重98kgというたぐいまれなスケールを持つ「未完の大器」が、ついに開花した。(滋賀県東近江町/加藤裕一)