2023/06/21国内男子

永野竜太郎 全米オープンで「できたこと」とこれからのこと

、ボールから20cmほど上にスティックを設置してスイング。最終日に一緒にプレーしたザンダー・シャウフェレのめくれ上がる打球を見て、ダウンブローをより意識するようにした。真っ赤になった鉄は熱いうちに打ち続ける。(栃木県那須塩原市/桂川洋一
2023/06/16アマ・その他

「ライバル」で日米アマタイトル奪取 飯島早織は旧友・馬場咲希も刺激に頂点へ

切った。 次週は国別対抗戦「トヨタジュニア」(愛知・中京GC石野C)に荒木優奈(日章学園高)を交えた“高3トリオ”で出場する。笑顔で「これから一緒に行くんですよ。光栄です」と長い優勝行事の終わりも待っていた馬場。日米の女子アマタイトルホルダーが海外トップアマを待ち構える。(秋田市/桂川洋一
2023/06/15アマ・その他

「近所のお姉ちゃん」に導かれ… 菅楓華は“世界クラス”の2人と渡り合う

てくれて、「小学校に入るときにはカバンをくれたりした」お姉ちゃんとはその後、自然と連絡を取らなくなった。「ゴルフはやめられていて、もうどこにいるかもわからなくて…」。近い将来、もっと広まるであろうその名前。再会のチャンスも、なんだかありそう。(秋田市/桂川洋一
2023/06/14アマ・その他

曲げて、曲げて…つかんだモノ 馬場咲希の伸びしろはまだまだ

増やしてくれている。 首位とは9打差の通算4オーバー39位で予選を通過した。決勝ラウンドではキャディバッグを父に預ける。「この2日間は結構、自分で抱え込んでいた。あしたから親子で力を合わせて頑張ります!」。ロースコアへの望みも、もちろん捨てていない。(秋田市/桂川洋一
2023/06/05米国女子

自己評価は「3点」 畑岡奈紗はパットの“回転”に課題

た4日間。最後の最後に「決めたい距離を2つ決められたので、そこは良かった」とも思えた。終盤16番で5m、17番で6mを沈めた連続バーディの感触を手放したくない。(ニュージャージー州ジャージーシティ/桂川洋一
2023/06/05米国女子

古江彩佳は3戦連続トップ5 メジャーへの心構えも自然体

・ドルチェホテル ベイコース)になる。9日(金)開幕の3日間大会は普段よりも1日休みが多いが、「火曜日は動きますね。月曜日は…考えてます」と次もフル回転だ。(ニュージャージー州ジャージーシティ/桂川洋一
2023/06/04米国女子

米国みずほが考えたジュニア育成 西村優菜は15歳の飛距離に「ショックでした…」

連日、約200yd違う設定とはいえ、西村が2打目を先に打つシーンもあった。「プロの人たちと一緒に回れるのは彼女たちにとってすごくいい。自分もアマチュアの時にJLPGAに出て、勉強した部分がたくさんあった」と後輩たちのチャンスと自身の経験を重ね合わせた。(ニュージャージー州ジャージーシティ/桂川洋一
2023/06/04米国女子

1番パー4でイーグル発進 古江彩佳が思ったことは?

寄せた。最終18番は4mを流し込んで、6つ目のバーディ。古江と同じスコアで終えた。 5試合ぶりの予選通過を経て、上位で最終日へ。「安定していたというか、大きいミスもなかったので、それが結果につながった」とうなずいた。(ニュージャージー州ジャージーシティ/桂川洋一
2023/06/03米国女子

「ディボットのほうがマシ…」古江彩佳は不運の連続も24位で決勝へ

と、普段の65位よりも高い。「まずはクリアできてよかった。きょうの調子を考えると(スコアを)落とすのは悔しいけれど、仕方なかった。あしたできることがうれしいです」。週末は、きっとどこかに幸運が落ちている。(ニュージャージー州ジャージーシティ/桂川洋一
2023/06/03米国女子

笹生優花は2カ月半ぶり予選通過 新パターとアイアンをテスト中

から1m以内に寄せてパーを拾い、「74」として通算1アンダー24位で終えた。 久々の予選通過をことさら喜ぶ様子もない。「今週やってきたことをあした、あさっても。やることをしっかりやって。楽しんでやりたいです」といつもの言葉で締めくくった。(ニュージャージー州ジャージーシティ/桂川洋一
2023/06/03米国女子

一日のはじまりは“川ポチャ”から 西村優菜は予選通過に「ホッとしてます」

いた。とにかく通れてホッとしています」 PGAツアーのプレーオフシリーズの大会や対抗戦「ザ・プレジデンツカップ」の会場にもなったリバディーナショナルGC。「このコースは嫌いじゃない。あと2日でもうちょっと伸ばしたい」という印象も持っている。(ニュージャージー州ジャージーシティ/桂川洋一