2019/09/27国内女子 同組“初対決”は畑岡奈紗に軍配 トークテーマは英語力 力に憧れの眼差し。最終18番(パー5)は互いにバーディで締め、「今回一緒に回れて良かったよ」と伝え合った。(宮城県利府町/林洋平)
2019/09/27国内女子 十両優勝の婚約者・勢関が観戦 比嘉真美子「ゼロから頑張る気持ちに」 もゼロから頑張るぞ、という気持ちになった(秋場所の)15日間。どうにか一打でも少なく、ひとつでも上にという気持ちがある」と3月の開幕戦以来になる今季2勝目に視線を向けた。(宮城県利府町/林洋平)
2019/09/27国内女子 渋野日向子は“妹弟子”のヘルプでバーディ締め「私より…読める」 )ひとりで考えながらやる機会」と覚悟し挑んだ。だが「きょうはひとりでラインを読んでいたんですけどね…。でも全く入らないから、最後に聞いた」。結果的に助けられる形になり、「わたしは全然あってね~。わたしより読めてますよね、あしたからは聞きます(笑)」と感謝しながら、笑い飛ばした。(宮城県利府町/林洋平)
2019/09/27GDOEYE ゴルフ科学者の「究極パター」出現 女子プロたちが試した結果は? 人ほどの選手が試したが、全員ショートさせたという。担当者は「ショートパットを打ち過ぎちゃう人には良いかもしれないけど…」と提案。奇才が生み出したパターは、いつとも知れぬ出番をツアーバンの中で静かに待っている。(宮城県利府町/林洋平)
2019/09/26GDOEYE 逆転と圧勝 渋野と畑岡が魅せた“8打差”のコントラスト 言い切れない。環境や天候にも左右されるもの。ただ追われる側のプレッシャーの方が大きい、という人が多いのは確か」と語った。 圧倒と逆転。内容は異なるとはいえ、ドラマ性がある展開を生み出した2人。畑岡は“直接対決”を前に「相乗効果で良いところに行ければ良い」と意気込んだ。(宮城県利府町/林洋平)
2019/09/26国内女子 渋野日向子「神だなと思った」 畑岡奈紗と中学以来の同組歓迎 。(宮城県利府町/林洋平) <渋野日向子と畑岡奈紗が同時に出場した試合> ・16年「日本女子オープン」(当時アマチュアの畑岡が通算4アンダーで優勝。同じくアマチュアの渋野は通算18オーバー108位で
2019/09/25国内女子 渋野日向子「気持ちを込めてハイタッチ」こども病院慰問 思った。離れられないですよ。みんな可愛すぎる」とすぐに駆け寄った。 自身初の2週連続優勝で、史上最年少賞金女王への可能性を広げたい今大会。「私の成績で笑顔になってくれるなら、頑張らないといけない」と20歳は力を込めた。(宮城県仙台市/林洋平)
2019/09/25国内女子 渋野日向子 高校1年生の“妹弟子”をキャディに起用 )緊張しちゃうと思うけど、無事に18ホール回って来られれば良いですよ」と渋野は本戦に向けて妹弟子を気遣った。(宮城県利府町/林洋平)
2019/09/17アマ・その他 服部道子・五輪女子ゴルフコーチに訊く 何をするのが役割ですか? 。言ってしまえば、権限は不明瞭。それでも「日の丸」を背負うことになる五輪コーチの役割とは、何なのだろうか?率直な問いをぶつけた。(聞き手・林洋平) 「真夏の霞ヶ関」を知り尽くそう 大役を引き受け、まず
2019/09/15日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 畑岡奈紗 渋野快挙に揺らいだ自尊心 」。記録的な国内メジャー制覇から、20年の海外メジャー、東京五輪へ。夢を現実にする道筋を、今は母国でしっかりとつくる。(兵庫県三木市/林洋平)
2019/09/15日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 観客は今季最多の1万3000人 渋野日向子の課題は深いラフ “伸びしろ”も意識した。 実家に一度帰り、愛知県で開催される次週の「デサントレディース東海クラシック」に備える。3打伸ばしたバックナインを「ショットが安定していた。今日の後半が4日間で一番良い内容。次戦につながると思う」。好感触と経験不足を手土産にコースを後にした。(兵庫県三木市/林洋平)
2019/09/14日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 吉本ひかる 世界ランカーの畑岡&シャンシャンとの最終組 ランキング9位の畑岡、米ツアー通算10勝で元世界ランク1位のフォン・シャンシャン(中国)との最終組になる。同ランク147位の吉本は「勉強しながら、見ながら、でも頑張りたいです」。下剋上で惜敗の記憶にピリオドを打てれば最高だ。(兵庫県三木市/林洋平)
2019/09/14日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 “空振り”ダブルボギーも畑岡奈紗は記録的メジャー3勝目へ やろうと思った。良いことも、悪いこともリセットできた」。吹っ切れた20歳が、集中力を高めた。(兵庫県三木市/林洋平)
2019/09/13日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 畑岡奈紗「一番になるには一番の努力」“黄金世代”への意識 になるには一番努力しないといけない」と言い切った。 「試合中は自分のこれまでを考え、自分の目標スコアだけを意識して、集中するのが良い」。設定した目標、20アンダーでの史上最年少国内メジャー3勝目を視野に入れ、「明日どれだけ伸ばせるかが、すごく大事になる」と力を込めた。(兵庫県三木市/林洋平)
2019/09/13日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 50試合ぶり予選落ち 申ジエの稼ぎは1試合平均488万円 。ランク2位以下の選手と差が詰まるのは必至だ。国内ツアーで生涯獲得賞金9億5207万4663円(1試合当たり488万余り)の申は「自分なりに最善を尽くしたので、仕方ない」と振り返った。(兵庫県三木市/林洋平) (※)2008年にツアーへ登録を済ませた後の出場試合数
2019/09/13日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「気が抜けてしまったのかな」 渋野日向子は34ラウンドぶりオーバーパー 力に変えて仕切り直しを図る。(兵庫県三木市/林洋平) (※編注:全組ホールアウト後に順位を入れて差し替えました)
2019/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 巻き返し型“渋野劇場”でツアー新記録樹立 元世界1位もうなるパット 抜くためのもの。おめでたいこと」と称える快挙。 20歳は「良いスタートが切れたし(優勝の)チャンスはあるし、狙っていく」と通過点にする。記録にも記憶にも残る国内メジャー連勝へ、力強く第一関門を突破した。(兵庫県三木市/林洋平)
2019/09/11日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 渋野フィーバーが新記録へ追い風に? メジャーなのに距離が短い理由 といきたい」と力を込め、「カットラインは確実にアンダー。一日も油断できない」と記録更新の向こう側に視線を向けた。(兵庫県三木市/林洋平)
2019/09/11日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 10cmバッサリ 「特別勝ちたい」鈴木愛は髪を切って気合注入 狙える。雷雨のため多くの選手が会場を出た夕方、クラブハウス内の邪魔にならない場所で、パットのストロークを確認した。「初優勝がこの試合。特別勝ちたい気持ちが強い。自信…そうですね…ニトリの時よりは」と小さくうなずいた。(兵庫県三木市/林洋平)
2019/09/11日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 渋野日向子は賞金1億円突破へカウントダウン それでも“ジャージ・短パン主義” 決めれば、最高のシナリオになる。「優勝は15アンダーを超えて20アンダーくらいになるかも。全英から帰国後の試合では一番状態は良い。自信は、ないわけではない」と力を込めた。(兵庫県三木市/林洋平)