2019/11/08国内女子

一発合格の安田祐香 目標は「大山志保さんのような選手」

名前を挙げた。今年同組となった試合があり、「飛距離も私より出る。ファンの方も大切にされている。長く活躍できる選手になりたい」。来季出場権をかけた予選会は、今月26日に始まる。将来の目標にする賞金女王や、世界での活躍に向け、第一歩を踏み出した。(岡山県笠岡市/洋平
2019/11/07国内女子

アン・シネ最終18番で痛恨のダボ 首位から17位へ

かけた予選会受験のためには、プロテスト合格か、合格ラインから2打差以内が条件だ。後退させたが、6アンダーとしていた2日目までの貯金を生かし、20位タイまでの合格圏内にはいる。「明日頑張れば大丈夫だと思う」と力を込めた。(岡山県笠岡市/洋平
2019/11/07国内女子

三浦桃香は78位 全身発疹で「体が休めと言っている」

はゴルフをしてはいけないかもしれない」。アジアなど海外に活躍の場を求める選手もいるが、「それはないです」と断じた。 12月以降に精密検査を受ける予定という。「とりあえず今日は休みます。最善を尽くすだけです」。満身創痍の20歳がキャリアを左右する、運命の一日を迎える。(岡山県笠岡市/洋平
2019/11/03米国女子

米ツアー2戦目の収穫と課題 渋野日向子“壁ドン”から意地

決めないと」。国内では約1500万円差のランク2位からの逆転劇へ。変わらない愚直なスタイルで、まずは第一関門となる、次週の日米ツアー「TOTOジャパンクラシック」で“世界”を迎え撃つ。(台湾・新北市/洋平
2019/11/02米国女子

イ・ジョンウン6、“つぼ”発見で上位浮上?

目だが、これまで以上に体が軽くなったと喜んでいたという。渋野日向子と同組だった初日はOBを打つなど精彩を欠いたが、上位戦線に浮上してきた。(台湾新北市/洋平
2019/10/30米国女子

“壁ドン渋野”は封印「今週はジャストタッチ渋野で」

東京五輪を見据え、世界ランキング12位からの浮上を狙うのも出場目的のひとつ。「やるからには、トップ10を目標に頑張りたい。どれだけ通用するのか、体験できる」。世界トップランカーがそろう予選落ちなしの4日間大会に挑戦心を持って臨む。(台湾・新北市/洋平
2019/10/30GDOEYE

「柏原さん、上にいるよ」イ・ボミ復活の予感は確かか

、ゴルフが大好きなんだよ。婚約者(イ・ワンさん)の話とかはしたよ。でもさ、すぐにゴルフの話に戻るんだよね。ずーっと、ゴルフの話しているんだよ」 酸いも甘いも知る31歳。今も大好きなゴルフで支えてくれる人たちと、確実に同じ目標に進んでいる。 きっとゴールは、もうすぐだ。(編集部・洋平
2019/10/30米国女子

大会パンフレット表紙に登場 渋野日向子は台湾でも“主役級”の注目度

。開幕前日の30日(水)に行われるプロアマ戦では大会を主催する企業の会長らと同組。「(海外で知ってもらっているのは)結構嬉しいですよね。でも最初の優勝でかなりインパクトを与えちゃったので」と笑いながらも、「出るからにはトップ10を目指します」と気合を入れた。(台湾・新北市/洋平
2019/10/27国内女子

イ・ボミ 惜敗2位も完全復活へ「自分が楽しめた」

などをはさみ、次戦は3週間後に過去3勝の「伊藤園レディス」に出場する。 完全復活への確実な歩み。「朝、新聞を見たら、私の写真が今日はすごく大きくて。本当に嬉しかったし、自分が楽しめた一週間でした」。悔しさの中にも充実感を漂わせて、帰りの車へと乗り込んだ。(兵庫県三木市/洋平
2019/10/27国内女子

12位の渋野日向子「悔しいの一言」 次週は米ツアーへ

」以来になる米ツアー出場だ。気持ちを切り替えながら、「今の調子だと不安だけど、自分の実力でどれだけの成績が残せるのか、楽しみはある。アメリカツアーの最初にだいぶインパクトを与えてしまったので…。どうなるかはわからないけど、トップ10を目指して頑張ります」と力を込めた。(兵庫県三木市/洋平
2019/10/27国内女子

戦闘意欲に闘争心 強気が口をつく稲見萌寧のV戦線

「富士通レディース」では、3位で出た最終日にアマチュアの古江彩佳に優勝を許した。1日10時間の練習はざら。「色々なことを考える練習が好き。戦闘意欲はある。誰にも負けたくないし、最終日も絶対に勝ちたい」と言い切った。(兵庫県三木市/洋平
2019/10/26国内女子

渋野日向子はショートゲームに悔い「もったいない」

)は4位につける。賞金総額2億円(優勝賞金3600万円)の大会で、「2桁アンダーまではいきたい。今の自分の順位よりは上にいきたい」と20歳は気持ちを切り替え、力を込めた。(兵庫県三木市/洋平
2019/10/26国内女子

“ノーメーク”の失敗談も イ・ボミ2年ぶりの最終日最終組

83位だった昨年と比較すれば、確実な復調気配が漂う。「ショットもミスがあった。ただ、まだ1日残っている。明日も良いプレーができるようにしたいです」と稲見萌寧、テレサ・ルーとの最終組を見据えた。(兵庫県三木市/洋平