2019/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

「響くことがたくさん」 渋野日向子が“憧れの人”から得たもの

、まだそこまでではない。だけど、あと何年か経った後に、そういう気持ちになっていたらと思う」。憧れの人にもらった確かなヒントを胸に、まずは今週、ツアー初優勝した5月「ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ」に続く国内メジャー2連勝に向けて集中する。(兵庫県三木市/洋平
2019/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

畑岡奈紗は全英Vの渋野日向子に「初の海外で…すごい」

。フェアウェイをキープさせればピンを狙える」と述べた。 前年7月に同コースで行われた最終プロテスト(4日間)で、トップ合格したエイミー・コガの通算20アンダーを優勝争いの想定スコアに置き、「ショット次第ですね」と国内メジャー3勝目へ力を込めた。(兵庫県三木市/洋平
2019/08/23国内女子

レギュラー、ステップ、レジェンズ “鉄人”表純子は3ツアー参戦へ

になるし」 16年の9月まで6年にわたり241試合の連続出場記録を作った“鉄人”に1シーズンで3ツアー同時優勝、という期待感を伝えると、「それはさすがにね…(笑)。でも出られる試合では、ちゃんと頑張りたいですよ」。謙遜しながらも、試合への前向きな返答だった。(神奈川県箱根町/洋平
2019/08/23国内女子

浅井咲希は夏バテ無縁「逆にシーズン中太る…」

ズコレクション・レディーストーナメント」での初優勝に続きたい。「今日は出来過ぎ。スコアはあんまり気にせず、赤字(アンダー)で回れれば上出来だと思う」と気を引き締めた。(神奈川県箱根町/洋平
2019/08/23国内女子

エースパターは1年半ぶり 31歳イ・ボミ“完全復活”へ好発進

降り続く中、30パットにまとめる4バーディ、2ボギー。イは「私の悩みをすぐに分かってくれて、(佐藤氏は)色々と言ってくれた。3パットもなかったし、良い流れでいけた」とうなずく。 「今日は最後までショットに集中できた」。得意の舞台で首位の背中を追いかける。(神奈川県箱根町/洋平
2019/08/17国内女子

熱狂のV争い 渋野日向子が紡ぐ新たなストーリー

スタートした原に競り負けた今年6月の「リゾートトラストレディス」だった。「(今季年間)1億円という目標がある。優勝を目指したい」。新たな“シンデレラストーリー”の1ページを、軽井沢で刻む。(長野県軽井沢町/洋平
2019/08/16国内女子

凱旋2戦目の好発進 渋野日向子「食べにくい」駄菓子は“封印”

の名前入りタオルは、開門から1時間で100枚が完売した。2日目は好発進でさらに注目されることになる。「この試合は(スコアの)伸ばし合い。明日もしっかり伸ばしたい」と気を引き締め、「優勝するには、(きょうの)これくらいのスコアじゃないといけない」と今季3勝目に目を向けた。(長野県軽井沢町/洋平
2019/08/15国内女子

“渋野スマイル”は何点? NEC開発の笑顔採点チャレンジ

は憧れ。別荘が欲しいと昔から思っていたし、来てみて改めて思った。お盆シーズンでギャラリーもたくさんくる。トップ争いできれば良い」と言い切る。点数では測り切れない自然体な魅力が出れば、きっとギャラリーたちの笑みも広がる。(長野県軽井沢町/洋平
2019/08/13国内女子

「キヨキヨ」しぶこ節炸裂の渋野日向子 LPGAは名前入りタオル発売へ

飾った渋野のタオルはもともと製作予定ではあったが、協会には全英制覇後から発売を求める声が多数あったという。 「目標?んー、まだ何も決めていないですけど。まずは、笑顔で回りたい」。開幕までに27ホールの事前ラウンドをこなし、状態を整えていくつもりだ。(長野県軽井沢町/洋平
2019/08/08GDOEYE

いつ、どこで生まれた? “スマイルシンデレラ”の誕生秘話

(通訳はきちんと渋野の言葉を伝えたのに、何故かこのような表現に…)。 この記事により世界中に愛称が広まったのかは不明だが、あの場にいた女性記者たちの取材が発端となり、彼女の明るいキャラクターそのままに現地でキャッチーな愛称として親しまれるようになったのだ。(編集部・洋平